一口馬主はビョーキです!

一口馬主に興味のある方に自分の経験をベースにいろいろお伝えできたらなあ、と思います。

今年は5勝でした。

2011-12-31 16:23:08 | 競馬
なんと今年も今日で終わりということで、我が一口生活の今年をふりかえってみました。

●今年は5勝でした
今年の全勝ち鞍です。
シシリアンブリーズ3歳未勝利戦で初勝利
トゥリオンファーレ1000万下で勝利、準オープン入り
アーデント2歳未勝利戦で初勝利
ホーカーテンペスト2歳未勝利戦で初勝利
・アーデントいちょうステークスでオープン勝ち
ホーカーテンペストの初勝利とアーデントのいちょうステークスを勝った日が同じ日だったというのも思い出深いです。(超大雨の日でした)

まあ、去年は年間9勝だったのでそれに比べると勝ち数は少なかったのですが、いろいろとありました。

●初めて出資馬がGIに出走
シシリアンブリーズが1勝馬ながらトライアル2着になりオークスに出走!
無料提供馬のオペラシチーを除けば我が出資馬初のGIおよびクラシック出走でした。

●初めて2歳で全馬デビュー
今年の2歳馬は4頭いましたが、2歳のうちに全馬デビューは我が一口馬主史上初(たぶん)。しかもアーデントは2歳のうちに2勝目まであげてくれました。

●初めて自分が名前をつけた馬がデビュー
10何年か一口馬主をやってきましたが、初めて自分が応募した馬名が採用されたドルフィンハートがデビューしました。自分で名前をつけたくせになぜかときどき間違って「ドルフィンシチー」と言ってしまいます。友駿をやめた呪いでしょうか(笑)。

こうなると来年の目標は・・・。それは明日に書くことにします(たぶん)。

それではみなさまよいお年を!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャロットは「ア」のアタリ年。

2011-12-25 07:31:56 | 競馬
キャロット馬の勢いが止まりません。
先週朝日杯をアルフレードが無傷の3連勝で飾ったと思ったら、昨日はラジオNIKKEI杯2歳Sをアダムスピークスが圧勝。
キャロット会員のみなさまはすでにお気づきかと思いますが、共通点としてはどちらも名前が「ア」から始まっています。他にも新馬戦で強さを見せたアーカイブなんてのもいるし、昨日はアロヒラニという馬も勝ちあがりました。
こうなると年明け京成杯に出走予定の我がアーデントも負けてはいられません。そしてキャロットでは今年の募集馬の名前を募集中ですが、「ア」から始まる名前が殺到するかもしれません。(笑)

馬名募集といえば、私が名付けたドルフィンハートはデビュー戦惨敗。さらに同じ日の朝日杯の馬券をはずして意気消沈したせいか、いつも大事に保管するはずの競馬新聞を先週は捨ててしまったらしく、昨日気づいて大慌て。せっかく自分が名付けた馬のデビュー戦の日の競馬新聞をなくしてしまうなんて、我が一口人生上最大の失敗でした。
「日刊競馬」ではバックナンバーを売ってくれるようなんで申し込んでみますが、在庫が切れてないことを祈っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イルカの心。

2011-12-17 14:14:27 | 競馬
一口生活十数年、初めて私が名付けた馬が明日デビューします。
その名はドルフィンハート。
母デルフィーネはドイツ語でイルカ、それと父のサムライハートの名前を組み合わせてキャロットに応募したのですが、結果の発表を見ると馬名理由が「イルカの心。父と母の名より」となっていました。「父と母の名より」は私が応募した際書いたものですが、「イルカの心」というのはクラブ側でJRAに申請するのに必要で追加したのだと思われます。まあ、そこまではよいのですが、JRAのサイトで馬名理由を見たら「イルカの心」としか書かれてなくて、これでは意味不明ですね(苦笑)。だいたいイルカの心ってなんでしょうね・・・とか言ってますが、実は私もクラブに応募するときに「イルカの心って意味不明だよなあ」と思って書かなかったのでした。
ちなみに、私より英語のできる中二の息子によると「イルカの心臓」が正解では?とのことでした。確かに(笑)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓流

2011-12-14 23:14:23 | 競馬
韓流ドラマを見るのに忙しくてすっかり更新を怠っていました。
その韓国に父が行ってしまったホーカーテンペスト君。(無理やり話をつなげました・汗)
「自己条件を使うことにしました」という藤沢和雄調教師であったが、自己条件っていっても出世レースで出走する馬のレベルが高いエリカ賞を使っては意味がないのでは?
ということで、結果は10頭立て、8番人気の7着。でも、着差ほどは負けてませんでしたけどね。カンパニーの弟とかとは途中まではいい勝負してたし。(あくまでも途中までは)
まあ、次は勝てそうなレースを選んでね、ということで。
今週は、思いのほか休養が長くなってしまったトゥリオンファーレが復帰予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする