ノルマンディーのカタログ到着。

きのうキャロットのカタログが届いたと思ったら今日はノルマンディーのカタログが届いていました。
で、昨日書いた厩舎の話ですが、ノルマンディーの場合、クラブの意向を聞いてくれる厩舎に預託しているとのことなんですが、昆、国枝、山内・・・など決して悪くありません。
あと、会員数がまだ少ないので、ゆっくり様子見をしながら申し込めるというのがよいです・・・と書こうと思ったら、なんと「早割」があるとのこと。
10月上旬までに申し込めば一括払いの場合なんと10％オフ！その後も申し込み時期に応じて段階的に割引率が設定されてます。
いやあ、しょっちゅう行われてるキャンペーンとかイベントとか、本当に手を抜かないクラブです。この運営手法があれば、ソーシャルゲームの運営もできるんじゃないでしょうか(笑)。

キャロットのカタログ到着。

●当初の予定より1日早く公式サイト上でＰＤＦが公開されてしまったので、もう昨日見てしまっていましたが、本日キャロットの今年度募集のカタログが到着しました。
まあ、残る作業はＤＶＤのチェックだけだったわけですが。
しかし、角居厩舎がクラブ馬に限らず今年の２歳馬を預からないのもありますが、なんか正直、一流どころの厩舎が若干減ったような気がします。これだったら、ノルマンディーのほうが馬代が安いだけいいかも。
というわけで、来年の優先権をとるために人気の高い馬１頭だけに申し込もうかと思っています。キャロットでは第１希望の抽選をはずした会員は次の年に抽選の当選優先権があるためなんですが、この制度ってまるで準オープンで優先出走するための除外狙いみたいですね。

●そんな日に、今週の最後の３歳未勝利戦に出走できなかったジンジャーミストが引退決定。この馬牝馬としては高かったんですけど（苦笑）。これがあるから一口はこわいですね。

ノルマンディーオーナーズクラブ初勝利！

今年の２歳馬たちが最初の世代となる新クラブのノルマンディーオーナーズクラブ。
これまでに何頭かデビューしたものの勝ち切れていませんでしたが、今日は新潟の新馬戦でイオラニが堂々の１番人気で１着！クラブに初勝利をプレゼントしてくれました。
どちらかといえば、条件戦でたくさん出走してコツコツ稼ぐという方向性のクラブなのですが、新馬勝ちともなれば、これから夢も膨らみますね。
ちなみに私自身の出資馬たちは入厩すらまだなのですが、あとに続いてこのクラブを盛り上げて行って欲しいものです。

アーデント曲がり切れず。

今日は、昇級初戦で函館のポプラS準オープンに挑戦のアーデント。（と言っても過去にはGIも走ってる馬ですが）
３コーナーまではいい感じで走っていたのですが、４コーナーでまさかの事件が。

曲がれない！回り切れない！

リプレイを見ると、４コーナー途中でまっすぐ進んで、馬自身が「え？こっちじゃないの？」と気付いてあわてて戻ってるのがわかります。まあ、ほんと利口なんだかバ○なんだか・・・。外側に他の馬がいなくてよかったです。
３歳のときも、福島のラジオNIKKEI賞で４コーナーで意味不明の挙動をしたことがあって、この馬にとって小回りの右回りコースは鬼門です。というか、飛びが大きくて回り切れないのか？
クラブから発表の鞍上四位騎手のコメントでは、この４コーナーの件は完全スルーされてて、やっぱり四位は好きになれないな、と思った次第です(笑)。

ドルフィンハートにハートの勝負服。

名古屋に転籍してしまったドルフィンハート。私もいつもならいくら元出資馬とはいえそれほど熱心にはその後を追っかけないのですが、この馬だけは名付け親として引き続き毎レースチェックをしています。
今日は、そのドルフィンハートが移籍後３連勝を目指して出走。その鞍上は、今年デビューした女性ジョッキー、木之前葵ちゃん。
彼女はすでに10勝していて実力もなかなかですが、話題になっているのが「ハート散らし」という全国で唯一ハート柄の勝負服。まさに、馬と騎手がハートでつながりました。
そして結果は圧倒的１番人気で２着以下を0.8秒引き離して圧勝。
これからもこのコンビはいいかもね。（岡部誠さんすいません）

ノルマンディーの募集価格発表！

ノルマンディーオーナーズクラブの2012年産馬の募集価格の発表がありました。すでに募集馬自体は発表されていたのですが、やはり値段は気になります。
去年の募集馬の相場感は直感的に１～２割高いかな？というイメージでしたが、今年はだいぶ適正価格のような気がします（根拠はなにもありませんけど）。
あとは厩舎の発表待ちです。スタッフブログのほうでも「確かに価格も気になるよ？けど、厩舎こそ知りたいよ！という方も少なくないとは思いますが」と書かれていて、ほんとスタッフのみなさんはよくわかってらっしゃいます。
ノルマンディーのよいところは、会員向けサイトは正直まだ完全でとは言い難いですが、スタッフブログでかなり細かい情報をフォローしてくれているところです。私の出資馬で「バカ肉を切除しました」という馬がいたのですが、その後これだけ治りましたという写真をブログにのっけてくれたりとか。まあ、「バカ肉ってなによ」とは思いましたが（笑）。
キャロットのほうもそろそろ価格、厩舎などがわかってくる時期ですが、価格と競争率的になかなか厳しいことが予想されるので、これからバランスをみていろいろ考えたいと思います。毎年のことながら、どっから予算を捻出してるのか自分でも謎なんですが（苦笑）。