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大塚勝利ブログ

議員活動をお知らせしていきます。

防災対策のワークショップに参加

2010-02-24 10:11:21 | デイリーメッセージ
昨日、松島校区で行われた防災対策検討ワークショップに参加しました。
同校区では昨年7月末の集中豪雨により道路が冠水し河川が氾濫するなど大きな被害がありました。
福岡市は浸水時に冠水する想定図ハザードマップを策定しています。従来は河川の氾濫だけで想定されていましたが、前回の豪雨では、下水や側溝から雨水が溢れる内水氾濫により、多くの浸水被害が発生したことから、内水氾濫を想定したハザードマップに作り直そうとワークショップが開催されました。
今回は3回目で毎回約70名が参加し、水害時にどのような行動をしたらよかったか、行政や町内にどのようにしてほしいか、連絡体制、安全な避難所・避難ルートの確保・周知など、グループごとに意見交換、発表が行われ、今回は水害時の安全・安心を考えることをテーマに連絡体制、援護体制など議論がなされました。

地域の課題に行政任せにするのでなく、住民が参加してのワークショップは大変意義のある取り組みであり、各地で行うべきであると思います。
地域の安全は、自助、公助、共助があって初めて勝ちとることができる、事前の十分な準備が大事であることを実感しました。

あきの氏と赤十字へ 英滞在者からの献血、27日から制限緩和

2010-01-28 21:32:25 | デイリーメッセージ
(あきの氏(中央)と青年局メンバーとともに 大塚議員(右))

先日青年局で行ったハイチ救援募金を、あきの公造党青年局次長(参院選予定候補 比例区(写真中央)をはじめ青年局のメンバーで、日本赤十字・福岡支部へ届けてまいりました。

あきのさんは厚生労働省時代、多くの実績に貢献されております。
従来ヤコブ病感染の危険から英国滞在者は、献血については制限がされていましたが、その制限が、27日に緩和されました。
実はこのことは、あきのさんが、厚労省時代に取り組んできたことであり、その他さまざま献血事業だけでも数々のテーマに取り組まれていたとの話に、赤十字の方をはじめ、同行した我々もたいへん驚きました。

皆様からいただいた尊い募金が有効に使われるように、また一日もはやいハイチの復興を祈っています。

以下 参考まで<日赤>英滞在者からの献血、27日から制限緩和
1月21日20時35分配信 毎日新聞

 日本赤十字社は21日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)感染の危険を理由に禁止していた英国滞在者からの献血について、27日から制限を緩和すると発表した。80~96年の間、英国に1日でも滞在した人は献血できなかったが、感染リスクが減ったため、今後は通算1カ月以上の滞在者に限定する。日赤は、この緩和で年間約20万人の献血者増加を見込む。

 vCJDは牛海綿状脳症(BSE)の牛を食べることなどで起こるとされる難病。05年2月、英国滞在歴のある日本人男性の感染が確認されたため、同6月に献血制限を設けていた。

ハイチ地震被災者救援街頭募金を実施

2010-01-25 13:11:53 | デイリーメッセージ
昨日15時からは公明党福岡県本部青年局によるハイチ地震救援募金を福岡、北九州、久留米、大牟田、飯塚市などで一斉に行いました。

「公明党青年局です。本日は夏の参院選予定候補あきの公造とともに・・・」と約90分あきの候補とともに清々しく街頭募金を行いました。学生さんからおばあちゃんまで予想をはるかに超える多くの方が募金をしていただき、いつもそうですが主催者側の我々が感動をいただきます。
さらに通常は青年局議員数名で行っていますが、今回は十数名の議員が参加、「今年は戦うぞ」との意気込みを感じました。

命を失った人々のご冥福を心より祈るとともに、残された人々が力強く復興と再生の道を歩まれることをただただ願うばかりです。地震国・日本として、過去の被災経験で蓄積してきたノウハウを生かし、「できることから早急に、迅速に」との姿勢が政府に求められます。

福岡・北九州で、成人の日街頭演説

2010-01-12 08:43:34 | デイリーメッセージ
昨日までの3日間、10校区の賀詞交歓会に参加、各会場で汗をかきながらの熱弁に各会場で歓迎を受けました。
昨日は、あきの公造党青年局次長(参院選予定候補 比例区 写真右)と福岡、北九州で成人の日街頭演説を行いました。特に天神では期せずして約300人の方に集まっていただきました(今朝の公明新聞に掲載)。あきのさんはとても誠実な方です。これまで医師として、また厚生労働省職員としてインフルエンザ対策の最前線である羽田空港検疫所の所長として国民の生命を守るため身体を張って取り組んでこられた方です。このような素晴らしい方に、これまでの経験を生かし国の中心で一日もはやく働いていただきたいと思います。



年頭から猛ダッシュ!!

2010-01-10 15:25:00 | デイリーメッセージ
輝かしい新年を迎えました。
新年の交歓会や挨拶まわりで多忙な毎日を送っています。昨日は夜4会場、今日は5会場、ご挨拶してまいりました。地域を回っても閉塞感、不安の声を聞き、肌で不況を感じます。どこでも勇気と勢いで吹き飛ばす思いで挨拶をさせていただいています。
昨年末、山口県萩の松下村塾を訪ねました。今、幕末・明治期の時代に関心が高まっています。
大転換期だった時代の主役として坂本龍馬があげられますが、時代を超えて人気を博しているのは、彼の日本を変えていくとの独創性と情熱によるものではないでしょうか。
厳しい時代の今こそ、国民の不安を取り除く独創性、情熱、責任感あるリーダーシップ、国民に安心と希望を与える政治が求められています。昨年国民の期待を背負った鳩山政権は残念ながら国民の期待に答えるにはほど遠いのが現実です。「景気を良くしてほしい」、「仕事がない」など生活現場は深刻です。
「福岡から日本を変える。」そのくらい高い志も持っていかないと、本当に変わって行きません。
2010年が国民の不安を取り除き新しい日本の確かな第一歩を踏み出す一年となるよう、全力で取り組むことをお誓いいたします。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。


2010年・我が家のテーマー『感謝の心』『出会いを大切に』『人格を磨く』今年もよろしくお願いします。

平成22年1月
福岡県議会議員
大塚 勝利

山口代表とともに ハローワーク福岡を視察

2009-12-21 11:35:21 | デイリーメッセージ
(ハローワーク職員から利用状況などを聞く山口代表(中央)、あきの(左隣)氏ら)

山口代表が福岡入りし、あきの公造参院選予定候補とともに私も県青年局長としてハローワーク福岡を視察しました。
11月30日には仕事、住宅、生活支援相談など失業が抱える様々な問題をハローワークで一括して対応するワンストップサービスを福岡、北九州など全国77箇所で開催、両市で計100人を越える方が利用され、今月18日にも久留米市も加え、県内3ヶ所で実施しました。一人でも多くの方が職につけるよう、就職支援に取り組まねばなりません。

いつも感じることですが、山口代表は視察先の職員の方にもきちんと挨拶されます。記者会見にも同席させていただきましたが、明快な言葉で話される姿勢に地元記者も感動していました。

以下公明新聞12月20日付け転載
公明党の山口那津男代表は19日、福岡市で「若者の雇用総点検」の一貫として「ハローワークプラザ福岡」を視察した。これには、弘友和夫県代表(参院議員)と、あきの公造青年局次長(参院選予定候補=比例区)らが参加した。

山口代表らは、試行実施されている、一つの場所で職業相談、住居・生活支援の相談手続きが可能な「ワンストップ・サービス・デイ」の利用状況などについて説明を聞いた。

視察後、山口代表は記者団に対し、就職支援の情報提供を拡充する必要性を指摘。「国全体として職業訓練と生活支援給付を結びつけた、失業保険以外の新たなセーフティーネットを整え、普及する必要がある」との考えを示した。

また、山口代表は同日、福岡市で福岡県商工会議所連合会(河部浩幸会長)との懇談会にも出席。席上、河部会長は「景気はどんどん悪くなっている。デフレが進み、来年早々に二番底があるのではと心配している」と述べ、鳩山政権の経済対策に懸念を表明した。

これに対し、山口代表は「(政府は)年末、年度末の資金需要、雇用問題に対して具体策を実行すべきだ」と力説し、中小企業支援策など経済対策の迅速な実行を政府に迫っていく考えを示した。

山口代表はこのほか、九州バス協会と懇談し、意見交換した。


若者自立塾を視察

2009-12-16 20:19:14 | デイリーメッセージ
(写真:孔子の「大学」を寮生の皆さんと朗読する大塚議員(一番左)と高橋県議(左から2人目))

公明党青年局では若者の雇用総点検を実施しています。この日は成重北九州市議会議員はじめ青年局で県内唯一の若者自立塾「知心学舎」を訪問しました。不登校や引きこもりの若者を生活体験を通じて人間力をつけるのが最大の特徴です。主宰の安松様からお話をお聞きしました。京都、宮城、栃木などからも入寮希望があり、知る人ぞ知る自立塾です。以前安倍前首相のご夫人が視察され報道されていました。
素読といって寺子屋で行なっていた音読(論語、中庸、大学 この日は大学を音読しました)を行なっています。私たちも体験させていただきました。入寮生とともに行いましたが本当に引きこもりだったのかと思うくらい、笑顔もあり話しかけてきてくれました。安松様はじめスタッフに皆様の熱意はすばらしいと思います。

事業仕分けで様々報道がありましたが、基金訓練スキームを活用して支援は残る方向のようですが、仕分け人に方たちに是非視察にきていただき、若者たちと一緒に素読の体験をお勧めします。いかに大切な事業であるかわかると思います。

青少年親善剣道大会に参加

2009-12-06 21:31:23 | デイリーメッセージ
本日、福岡市剣道連盟主催の福岡市東区青少年親善剣道大会に参加しました。
初めての参加でしたが、最近武道人口が減っているなか、他のスポーツよりも子ども達が礼儀正しく、挨拶も素晴らしく、びっくりしました。

突然の挨拶をさせていただきました。隻腕剣士・中山彬さんが、3倍努力をモットーにインターハイにも出場、現在大阪で教鞭をとりながら剣道の指導者として活躍していることを紹介、皆さんも剣道と勉強に3倍努力で挑戦してほしいと訴えました。

NZからの来訪者

2009-11-05 22:10:09 | デイリーメッセージ
先月末より我が家にニュージーランドのオークランドから12歳の少女アラナがホームステイしていました。青葉小学校と姉妹提携により実現しました。

初日、シンガポールからの移動と、到着後の行事や市内見学が続き、我が家に到着した時には疲労困憊、食事も取らず18時過ぎには就寝してしまいました。

我が家は彼女の来日前から大騒動。果たして英語ができなくても大丈夫だろうか?電子辞書を買っておこうか、それとも英会話の本にしようか、前日まで心配していました。実際、心配は的中し、ほとんど伝えたいことが言葉として出てこない。本当に情けなく、またアラナに申し訳なく思いました。それでも妻も、特に子どもたちは身振り手振りで奮闘、なんとか支障なく過ごすことができました。言葉は通じなくとも思いがあれば通じるものです。

こどもの時から英語に触れることはとても大切です。大人があたふたしている間に、子どもたちは遊びながら楽しく自然に英語を学び、4日間の短期間にもかかわらず、最後には英語に対する違和感、恥ずかしさもなくなり、片言ながらも英語で自分なりに会話し、とくに決まったフレーズ、よく使用した「残していいよ。」はすっかり板についていました。

アラナは本国でも朝はフルーツ、夜はほとんど食事をしないとのことで20時過ぎにはいつも眠そうにしていました。NZでは20時は真夜中で、よく聞くと毎晩20時就寝、7時起床とのこと。寝る子は育つといいますが皆体格がいいのはよく寝ているからのかもしれません。

友人宅でも男の子を受け入れていましたが、中1のお兄ちゃんが部活で19時半に学校から帰宅、すぐに塾へ出かけて22時に帰宅する生活を見て、「彼はこんな夜遅くどこへ行ったのか?unbelievable!信じられない!」と真剣に驚いていたそうです。

我が家のアラナは常に時間があれば本を読んでいました。初めは言葉が通じないので時間つぶしと思いましたが、他の子ども達もそうであったようです。読書の習慣が身についていると同時にTVゲームの習慣もないとのことでした。

日本は塾や習い事など常に時間に追われる生活なのに、NZでは大自然の中、時はゆっくり流れているのでしょう、本来子育てはそうあらねばならないと実感しました。

最終日には初のお好み焼きに挑戦。知り合いからソース系はOK!?との情報から案内しましたが今ひとつお気に召さなかったようです。日本の文化に触れてもらおうと小倉城へ向かう途中、車中では手遊びの種類の多いこと多いこと、子ども達は大いにコミュニケーションしていました。

最後の朝、本当の家族のように涙の別れとなりました。

ホームステイはこどもたちにとって英語に触れ親しむだけでなく、国際感覚が養われた貴重な体験でした。私にとっても初めての貴重な体験、議会中ということもあって寝不足です。

日本赤十字社へ 救援募金

2009-10-23 13:12:15 | デイリーメッセージ
       (平田代表と日本赤十字社の前で)
本日、スマトラ沖及びサモア地域の地震被災者救援募金を、被災者救援の会平田代表とともに日本赤十字社福岡県支部に届けてまいりました。

30日に地震が起こり、週末の今月4日に福岡市天神で街頭募金を行なったところ、大きな反響をいただき、北九州、筑後、筑豊でも開催、全国で公明党議員が救援の会の皆様と街頭に立ちました。