ナンバー1になれなくてもいい、もともと特別なオンリーワン。
田舎の店先に並んだいろんなはなをみていた、人それぞれ好みはあるけれど、どれもみんな最悪だね、その中で誰が一番だなんて、争うこともしないで、ぼろ家のなかほこらしげに、ねこぜになりかくれていた、それなのに僕ら男は、どうしてこうも、不細工が嫌い、一人一人、醜いのにその中で一番、ましになりたがる、そうさ、僕らは宇宙で一つだけのブス女、一人と一人違う不細工の種を持つ、その不細工を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。
ナンバー1になれなくてもいい、もともと特別なオンリーワン。
困ったように笑いながら、ずっと迷ってるブス専のひとがいる。頑張って化粧してごまかしたブスはどれもみんな、並みになっている。やっと、店で選んだそのひとは、厚化粧していた、色とりどりの化粧技で、うれしそうなよこがお、名前は●●としっていたけど、あの日僕に、つくりわらいくれた、だれも選ばないような場所で、隠れてた不細工花のように、そうさ、僕らは宇宙に一つだけのブス女、一人一人、違う醜さを持つナンバー1になれなくてもいい、もともと特別なしこめおんな、それ私。(ToT)☆私の心と、顔の醜さを歌ってみましたわ、でも生きてます元気に平気にしぶとくね?!