女として大阪で暮らす。(朝鮮婆ではないよ)

自然を愛する人です。
そして動物を愛する人です。
植物も大好きです。
ニコ生すき、日本の糞ばばですよ。

天国って、面白いの?!(4)

2011-01-22 | 日記
ところで、チンチラ猫である証拠を人間の形のなっていてもあらわれているものがあります。
それが、アイラインを上下にひいてあることなのです。
チンチラ猫は、おめめのアイラインが特徴だからです。

この世間のとうりのあなたも、もしかしてそうかもしれないのです。
文鳥☆飼育担当である限り、人間にすがたをかえて、地球という☆でいきていけるのです。

恋い猫はつくれないのですが、恋はひそかに人間の容姿でできる、プラトニックラブです。
チンチラ猫があろうことか、人間の男に恋をしてしまったことがございます。

人間の容姿ですが、所詮猫でございます。
かなわぬ恋なのですが、猫の目からみても、素敵なにんげんでした。

その人間は、面食い社長の経営するプロダクションで、マップというグループのリーダーでした。
なにせ、猫のチンチラにとって、初めて恋するにんげんでした。
人間界のテレビをみるたびに、深みにはまりました。

好きだけど、私は猫の身分で、アル指令のためにたまたま人間の姿なのです。
だけど、心のきれいな人にしか、私の美しい銀色の毛並みと、ぱっちりのおめめと、ふさふさのしっぽはみえないのです。
人間の容姿で、悲しいことに、ぶさいくでした。

猫界の容姿なら、私はかわいいく、猫アイドルだったのに、チンチラシルバーの上等のほうの猫でしたからね。
かなしいけど、かなわぬ恋は、進行していきました。

人間界のCDをかいました。それから、マップに関する本をよみあさりました。
猫界のわたしにとって、猫の手も借りたいほど、いいおとこでした。
それは、かわいいひとでした。

チンチラシルバー瞳で、いつも写真をみつめると、どうして猫なんだろうとためいきばかりでした。

せめて、人間界の美人にうまれたら、猫の姿はみえないので、恋だけでもできそうなのに。
それでも、人間界のお友達に、さそわれて、マップの一人、ゴロゴロのところのお芝居に行きました。

「にゃ曲」という、お芝居にもはまりました。
私は、所詮猫です。だから、猫のままにいきていかなくてはなりません。

私の食べ物は、かつおぶしとごはん、たまにかんずめでした。
内緒で、たべていました。

趣味は、ごろねと、たまをころがしてあそぶことでした。
人間界でいうと、義介工業の、ちびさんのやくどころそっくりのしぐさでいきておりました。
あくまでも、にんげんのすがたでね。

家の中は、みえませんから、自由にごろ、ごろすりすり、または爪とぎは、気持ちのいいものでした。
たまに、ねずみをみると、つかまえるくせが、とても治らないので、ばれないかはらはらしたのです。

大きな尻尾が、みえそうになると、スカートをはいてごまかしたりしていました。
猫の姿になり、そのマップの近くに、すりよりないたら、きっとかわいがってくれる、猫美人でしたね。

それでも猫の恋はつのりました。
文鳥☆の飼育係としては、ねこのままでいかなくてはいけません。

恋をしたり、人間にあいされたり、やさしい誠実な人には、ねこのすがたになり、
人間としては、かなわないこいなのです。

少しだけ、この猫は月を見つめて、尻尾のばして、ひげをたてて、なみだしていました。
水面に浮かぶ姿は、なぜか、美しい毛並みをした、ねこそのものです。

つづくでしょう。

天国って、面白いの?!(3)

2011-01-22 | 日記
私の記憶では、チンチラ猫の形状になったのは偶然で、たまたまその星のあきばしょが、
文鳥係の、チンチラ猫しかなかったわけでございます。

性格は猫そのもので、気まぐれで好きなときにしかなつかないのでまるで、人間のめすのようです。
あるときなどは、この猫は雄猫に、少しだけ恋らしきことをしたわけなんですが、何せ人間の容姿で、
猫なのですから、上手くいくわけがありません。

おそらくです。その雄猫は気づきながらも気色悪いので、「シャアー」といいながら、
にげてしまったわけです。
そいつが、わたしなのです。おわかりでしょうか。人間のすがたなのですあくまでも。

猫のように、さむさには、弱すぎてたまにこもりますし、寒さのために動かないときもありなんです。
こたつのように、布団で春までまちのぞむなんて、当たり前のことでした。

デブ猫のように、人間本体はふとり一時は、人間界の「デブ」とよばれていました。
もちろん、「デブ」でも、一向に気にしていませんでしたが、やはり肥満は猫にもわるいので、
やせる猫努力をするひたすらかわいい性格なんですが、なんせ、猫ですから、きまぐれすぎて、
3日ともたないのです。

しかし、あるプールにいき、その猫は恋をしてしまいました。
筋肉マン、きじトラの雄ねこになんです。
その筋肉マンおすねこも、形状はにんげんですが、たまにしっぽがでてしまい。
わたしには、同じ猫同士の臭いを、すぐにかぎ分けてわかってしまいました。

私は、デブ人間、そのオスは筋肉にんげんでしたね。
ある意味、結びつかない不細工な人間の容姿のわたしで、その猫にとっては相手にならない存在でした。
あるときなどは、その雄猫人間は、人間界のテレビとやらの、レポーターで活躍しておりました。

しかし、その人間も本当は猫ですので、たまに耳やら、尻尾やらが、わたしには、みえてしまいましたがね。
わたしは、ひたすらやせるために、人間の容姿を保つためにも、およぎまくりましたね。
それは、猫クロールとでも、いいえましょうか。おかしなことに、ねこっておよげないはずなんですが。
形状が人間のかたちですので、およげたわけですが、不思議なものですね。

続くらしい?

天国って、面白いの?!(2)

2011-01-22 | 日記
私の大阪のきてからの困りごとを聞いてほしいのです。
たぶんです。
私の顔は、きもいのです。
外見障害です。

どう見ても、日本人に見えない障害なんです。
なぜなら、「日本語上手いね?!」
「何年ぐらい、日本にいるの?」
「私は、韓国人なの?! あなたはなに人なの?」

そう皆さん、まるで宇宙人をかいま見るように、私をながめますね。
外見がへんなのです。

日本人の外見はどういうものなのでしょうか?
私は、外見障害1級なんですね。

もう腹が立つのでいいます。
わたしは、にんじんですよ。

大阪府の橋下知事にいいたいです。
「大阪府民であり、大阪市民です。大好きな町で宇宙人あつかいです、助けてください!?」と。

私の生まれは、文鳥☆の飼育担当係員で、宇宙人ではないのです。
なお、今は人間界の、だんなに死別して、この文鳥☆の住人で外人ではないのですよ。

としくんも、お分かりなのですね。
たまに、ビオラ☆の担当係り員もかねておりますわ。

みなさん、人間辞めて外人の外見を持つ、文鳥☆の私をどうか、温かく見守ってほしいのです。
だからです。レノアハピネス香の香りを、あえてつけておるんですわ。

文鳥☆の係員は、清潔でかわいくなくては採用されませんし、とにかく優しい心の外人の外見者のみ、
採用されるわけですから、わたくしでいいわけなんです。

という、私の仮の身分を明かしました。
しかしです。これは重要機密ですので、極秘になっております。

普段は、人間の日本人以外の外見で、いきておるわけなんですわ。
みなさんには、私の本当のすがたはみえません。

文鳥☆の本当の姿は、猫チンチラの容姿で、かわいい猫の形をそなえております。
たまに、猫手をして、ばれてしまいますが、外見は心の美しいかたのみに、みえるんですわ。

猫の容姿では、いけないので、ふだんは、ブラジルフィリピン人型日本人の容姿を、ととのえております。
としくんには、みえますよね。

みなさんには、みえません。なぜなら、心がやはり、きれいじゃないからです。
心の美しいかたのみに、わたしのチンチラ型猫型☆人はみえるのですよ。

ほんとうです。これはよんだかたへのサービスですよ。
見えるように、皆さん心をみがきましょうね。

ところで大阪下町に住む、チンチラ猫のわたしにとって、つらい毎日です。
たまに、猫にアタックされるのですが、なんせ、人間のあそこですので、無理なんです。

無理なんです。
そう恋愛は、できません。
たまに、猫を見ると、やはりチンチラ猫の容姿にもどりたいのですが、これは任務ですのでもどれないのです。
いろいろな都合上、もどれないのです。

続くようですね。


天国って、面白いの?!(1)

2011-01-22 | 日記
あなたと私の出会いをかきましょうね。
そう、あれは、30年ほど前でしたね。
同じ職場の、違う部署で働くあなたとみんなで、いつも休憩時にお茶してましたね。

そうです。バレンタインデーに、義理チョコを皆さんにあげたら、返事をくれたのは、
あなたと、もう一人でした。
そのあなたの手紙の封筒、便箋がかわいいので、びっくりしました。

なんと、キキ、ララでした。
それは、長い手紙でした。というか、男の人に手紙をもらったのは、はじめてでした。
℡番号と、趣味のところが、「寝ること」とかいてありました。
あれからわたしも、キキ、ララがすきになったのですが、あなたは今でも好きですか?

私は、もう一人からもマシュマロをもらいましたね。
それは、同級生のひと、デモね後から聞いて驚いたのは、私の写真を枕元にねていたそうです。
今思えば、好きだったのでしょうね。

私の特技は、ないけれどひたすら、まじめにお茶をいれることです。
もちろん、いつもお菓子つきなんですが、そのころから世話焼きなんですが、今ではさみしいものです。
どうして、付き合ったのかは、わかりませんが、いつのころからかあなたの車には、私がセットでいましたよね。

とし君みてますかね。今では、自転車の席で必死にいきているんですよね。
それから、あなたが驚くほど太り、不細工になりました。
ごめんね。きれいじゃないけど、好きでいるんだろうか?

永遠に、かくれんぼしているようで、どこかでそっと見ているあなたを想像してます。
たぶんです。私をいまだに馬鹿にしているんでしょ。

でもね、ちゃんと一人で眠れるし、ご飯もたべれるし、少しだけ自立しましたよ。
頭は、やはり悪いから、あなたはたぶんまた、私の勉強する姿を見てあきれているんでしょ。

「無理、お前には無理だよ」なんていっているようで、でも暇なんで勉強してます。
本当は、寝ていたいんだけど、ダイエットと健康のための勉強です。

自分のボケの具合の進行を自分で、感じてみたいし、苦しんでみたいのですね。
勉強は、昔からしたことがないんで、いまさらまじめぶりには、われながら驚きです。

外人が勉強して、にほんごをみにつけて、しゃべるとみんな思い込んでます。
しかしです。私の記憶が正しいのなら、日本人なんですよね。

日本に籍があるし、見た目は違うからおどろきなんですが、それに馬鹿でかい身長がだめみたいで、
かなり、今では嫌われて、外人ではなく変人になりましたね。

私の趣味は驚くことに、言えば長くなりますが、ボケ対策に資格をとることです。
難易度は、ひくいですがね。

賢くない割りに、頑固で変にがんばるいやなやつらしいのですが。
たまに、真剣すぎて、誤解をうけるほどです。

パソコンがいちばんすきで、その次は手芸がすきですね。
顔に似つかない趣味は、もちろん手芸ですが、この前かごを作りまして感激してます。

できれば手作りのなにかで、稼げるほどの腕がほしいのですが、いまんとこは、みわたりませんね。
掃除は、やはり好きです。

本当は、ある時期から掃除機の音にはまることになりまして、それ以来大好きなのは掃除機なんですが。
秘密にしてあるのは、うるさい音に、癒されていますね。

洗濯もすきですね。それは趣味かどうかわかりませんが、洗濯物が風になびく姿を見ると、幸せなんですね。
人それぞれの、幸せで、私は人をみくらべませんし、うらやましいとかはないです。

好きなものは好きで、たぶんです。
このまま掃除機ともに、人生を終わるでしょうね。

いまのなやみは、隣のことです。
のぞきの趣味があるらしく、人のことを干渉するので、たまに引っ越してほしいぐらいです。

はっきりいって、外人らしいのですね。
まあ、在日さんです。今流行の「ケンチャナヨ」の国かなあ。

不細工なめがねのいけず後家みたいで、顔を見ると笑えるので、こまります。
本当にもてないらしく、いたずらメールの好きな何と67歳ぐらいの方ですわ。

たぶんです。写メールなら一発で、振られる感じです。
美人にはない、恐ろしさと、観察力があるのですごい人です。

そんなわけで、今の暮らしは、快適とはいえません。
戸は閉まらないし、声はつつぬけですので、隣の激しい声さえきこえますが、
それは信じられないので、あまり深くはかきませんが、確かにきこえたんですね。

「我慢しろとか?!」「痛いとか!?」
なんだか、すごそうで怖いのでかけません。

77歳ぐらいの人って、できるんでしょうかしかもです。
痛いほどすごいなんて、「サランヘヨ」さんは、やはりすごいですよ。

もう、恐ろしすぎて、かけないのでまた報告しますね。

つづく。