こんにちは、おおくぼです。
今年のお盆休みにけっこうな火傷をしてしまったおおくぼ。
その後のお話です・・・
あれから一ヶ月以上経ちました。
水ぶくれの痕は茶色い瘡蓋となり、それがハラハラと枯れ葉のように舞い落ちたのが、先週。
(良いように言ってますが、家中に親指の爪ほどの大きさの瘡蓋が散乱夫が気味悪がりました・・・)
瘡蓋がとれた痕は、心配していたケロイド状にはならず、フラットですが赤黒い皮膚に。
(赤黒さは徐々に薄くなる予定)
ですがなかなか皮膚が厚くならず、触るとぷよぷよ柔らかいまま。
触れられた感覚もピリピリするというか、ゴワゴワな布を強く押し当てられたように感じてしまい、「痛い」気がしてしまいます。
なのでスカートの裾、ズボン、布団などが傷痕に触れると、ものすごく違和感があって、不快に
触覚が過敏になっているカンジ。
よく触覚過敏の人は、他人にそっと触れられるだけでも痛くて嫌がる、と聞いたことがありますが、
このカンジがそうなのかも知れません。
普通の皮膚では考えられない敏感さです。
衣類の刺激がこんなにも不快だなんて、なかなかタイヘンなことです。
(火傷は痛かったけど、良い経験したと思うことに)
柔らかいガーゼを当ててネット包帯でふんわり押さえているとラクなのですが
病院からの指令は、
傷痕を覆わずに、外気に晒して乾燥させておくこと!
ということで家ではモロだし状態。
でも見た目が悪いので、外出するときは包帯で覆っています
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