こんにちは、おおくぼです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
花粉症まっただ中の今日この頃。
薬を飲んでいても
ハナミズ鼻づまりクシャミに蕁麻疹などなど・・・。タイヘンです・・・。
この花粉の中
妹ちゃん里子(おおくぼは週末里親。現在は施設入所の姉妹と休日毎に交流中。姉は高校生。妹は小学生高学年。)と住宅街の公園を4カ所はしご。
子供も花粉症なのに(私は外に出たくは無かったし、子供も特に外で遊びたいとは言わなかったが、念のために公園で遊ぶか聞いたところ、子供ががぜん張り切りだした)
遊具で遊び、松ぼっくりや何かの綿毛(←これもまたヤバそう)を集め、2時間ほど外にいたら
二人でティッシュ大量消費・・・
そして子供が施設に帰った後は、筋肉痛の嵐・・・←日頃の運動不足が祟ってます
花粉症と筋肉痛の嵐が吹き荒れる今年の春
・・・話がそれましたが
今日のお題は、「夫と時代遅れ」です。
夫には30年以上の付き合いがある親友(と夫は言っている)が一人(だけ)います。
夫と結婚して以来、毎年年末にこの親友を我が家に招いて忘年会をするのが恒例となっているのですが(この時おおくぼは接待係としてお給仕のみ。男同士の話もあるだろうからと一緒の席には着かないし、基本話にも加わらないようにしている。)、どうもこの親友、夫に対して無意識かどうかは解りませんがマウントを取っている節が・・・。
最初にアレ・・・?と思ったのは、一昨昨年の年末。旅行と趣味の話。けっこうな散財。
まさかねと思いながら一昨年。株で大当たり。家(中古)を現金購入した話。けっこうな散財。
去年。退職金の金額。(退職はまだ先だけど、出たらしい)まぁまぁな金額。←もうここで確信
どうしてこの人、毎年うちで事細かに自分のお金回りを披露して帰るんだろう・・・?(そもそも本当の話なのかも分からないし)
夫もその時はすげぇなぁ!などと言いながら楽しそうに聞いているのですが
その後一週間ほどかけてその親友の言葉を反芻。徐々に落ち込んでいき、やがてプチウツ状態に突入・・・。
毎年こんな状態です
会って元気になるならまだしも、落ち込んでいくような関係で果たして親友と呼べるの?と夫に問いただしたところ、「そんなことはない。アイツは昔から一番気が合う変わらない親友だ!」の一点張り。
この親友の恐ろしいところは
昔から変わらない軽快な口調でサラッと自慢でマウント
そしてそこにキラ星のように若かりし頃の楽しかった思い出をちりばめ語ることでマウントを隠蔽。
言われた方は
?と思いながらも、そんなはずはない、そんなふうに受ける自分が悪いのだと自分を否定。徐々に心がダウン・・・。
恐るべし、ステルスマウント
(ちなみにこの親友、人間関係のトラブル多いらしい)
ここで思い出したのは川島英伍さんの名曲「時代遅れ」
昔の友には優しくて 変わらぬ友と信じ込み
のくだり。
結婚当初、夫にはこんな生き方が似合っているよ、こんな男でいたらいいと思うよなどと言ったおおくぼ。
・・・いざそうされてみると、「このアホ~」「そんなんでこの世の荒波が乗り越えられるか~」
現実は厳しいデス・・・