便秘

便秘！ああ便秘！

昔私が便秘だったころ
私の心の半分はうんこで占められていました
私の脳みその８０％はうんこでできていました
布団に入ってから寝入るまでの間
私はうんこのことを考えていました
すべての人生の喜びは
うんこと半分こしていました
私は５０％の喜びで満足せざるを得ませんでした
便秘が治ってからというもの
私は私が喜んだ分だけ幸せになれます
私は私ががんばったぶんだけしあわせになれます
もう喜びをうんこに奪われなくていいんです


本当に、私に詩の才能がないのは今日でわかったけど、便秘解消法について私は自信がある。ただし、この解消法が私以外のすべての人間に効果があるとは保証できない。とくに、今便秘な人は腸内の状態が悪いので体操を一日やっただけで次の日から快便なんてあり得ません。別項にある大銀杏の体験を参考にしてくださいね。・・・とりあえず行きましょうか？

便秘体操

詰まった便は水分を失って小さく硬くなり、それがさらに押し詰まって腸の中はぎゅうぎゅうです。これを流すためには、腸全体を押しつぶしてうんこも少しつぶします。それから力を緩めることで血も流れるしうんこと腸の間にも少し隙間ができます。ここに水分を流し込んでやれば、結構開通する確立はたかいんです。ではどうやるかと言うと・・・

立ったままの場合：
ケツの穴からモップを突っ込まれて飛び上がるようにケツを占める。息は絶対に止めない。ポイントは全身の力を使うこと。そのままの状態でゲロを吐くときのように下腹をしめる。口からうんこを吐き出すように。慢心の力を込めて締め上げれば１０秒でOK.これを一日に２回やれば次の日でるわよ。水を寝る前にコップ１杯飲んでね。

寝る前に水を飲むとむくむという人がいるけれど、そうだとしたらそれは腎臓の病気でしょうから病院へ行ってください。水を飲まないで寝るのは危険ですよ。

さて、布団に入ってしまってから気づいた場合？
寝たままで上の体操をすればOK.満身の力をこめさえすればどんな体勢でも効果があります。要はケツの穴を絞ってから下腹をしめてうんこを口からだすのね、内臓をぐーーーと引き上げることでうんこの自重で圧迫されている腸が動くようになるから。とにかくポイントは満身の力を込めること！力いっぱいだと思ってからまだ３０％は力が出るはずですから、本当に腸内のうんこを押しつぶし、すべての内臓を引き上げるように行ってください。

大銀杏が間違っていたこと：

私もそうだったんですが、便秘の人はいつでもうんこを出せるように常に少し力んでいがちです。うんこを出す時に力を入れるのはケツじゃなくて腹。力み方が間違っているんです。便秘の方、うんこというのは勝手に肛門まで下がってきて頭を出すものです。子供を産むときにたとえれば「あ、頭が見えてきましたよ！いきんでください！」といわれるまで絶対にいきんではいけません。っていうか絶対出ません。頭がでたところで「いきんでください！」です。うんこの頭、肛門で感じてくださいね。もう少しで出そうな気がするのに下りてこないという感じの時も、絶対に力んではいけません。むしろ腸を引き伸ばすように腰を伸ばし、内臓をいっぱいひきあげてください。

必要なサプリ
私はAcidophilaseというのを飲んでいます。ビフィズス菌と同じ善玉菌で、腸の状態を整えてくれます。便秘は冒頭の詩のとおり、生活全体の質を下げてしまうものですから、大きなストレスになります。そんなものと自分で戦うぐらいならビフィズス菌を腸に送ります。忙しくて買い足しに行けない時には１ヶ月ぐらいこれを飲まないこともありますが、便秘にはなりません。ただおならが多くなるのでいつも飲むようにしています。


「今」出したいと言うときに出せる人はプロ
私の同居人はうんこのコントロールができる便秘知らず。彼女は毎朝寝ぼけ眼でトイレに行き、うんこをしてから一日が始まる。それに対して大銀杏はすべてはうんこ様次第。クライアントでうんこ様がの頭が出たら会議も退席。映画だって試験だって退場する。彼女が長ければトイレに１５分いるのに対し、大銀杏はおしっこ＋尻拭きも含めて１分以内です。どちらがいいとは言えないけれど、すくなくとも出したいときに出せるならば便利だということです。だけどこれは本当の意味での達人ができること。便秘がちの人が一気に極められるはずもありません。まずは大銀杏のパターンをめざしてくださいね。大銀杏が「今」をマスターしたらトレーニング方法を伝授しますから。

美しくなる方法

これは簡単でしょう。女優のような美形でなくても、モデルはみんなキレイです。美人と言われる条件

品がある
姿勢がいい
やせている
身だしなみがいい
化粧が上手
自分に自信がある

こんなもんかな？

品は所作・言葉遣い・落ち着き。そして気持ちの良い笑顔が作れること。
姿勢も普通に背筋をぴんと伸ばしてあごをひく。
デブは最高で美人未満。がりがりはデブよりひどいけど、どんな慎重でも６０キロを超えたら圏外
身だしなみはおしゃれであることも必要ですが、定期的に美容院に行っているだけでも違ってきます。長く伸ばした髪だって手入れされていれば別ですが、たいていの場合本人だけがお姫様気分で他の人にとってはただのオウム信者でしょう。

化粧。これは大切。女性だけが化粧しなければならないのがおかしいと思う人はしなければいいんです。人から美人だと思われたいならばきれいにすればいいこと。どんなことにも努力は常に有効です。たとえ今現在化粧が下手でも週末にお化粧の練習をしたりあれこれ調べて練り上げれば相当な美人が出来上がるはず。私は朝の５分でリキッドアイライナーもびしっと入れられます。

美人だって一日じゃあできません。パーティーのその日だけめかしこんだって美人オーラは出ません。美人オーラをだしまくりたければ毎日余念なく努力しましょう。

殺人衝動

幼いころから母に精神的虐待を加えられてきたのに、おろかな私は正直に言って２０代後半までそれに気づいていなかった。当時の母と同じような年代に近づくに従って母の悪意が現実のものとなって目の前に立ちはだかり、私は自制心を失っていった。

昔から何度も心に浮かぶイメージ。私が母親を階段から突き落とす。そのイメージは子供のころから変わっていなかったのに、母親の悪意に気づいてしまってからそれが怖いぐらいどんどん変化していった。最初はナイフで腹を刺す。それが喉に変わりやがて目に至る。刺す場面も最初は不意打ちだったのに、いつの間にか母親は縄で縛られていて、私は正面からナイフを突き出すのだ。繰り返すがこういうイメージは私がもっと怖いものを考えようとしてひねり出しているのではなく、母親のことを考えるときに心によぎるイメージのほうが勝手に変化しているのだ。

そしてある晩、母親は火で焼かれた。最初は全身に火が回ってそこらじゅうを転がる様子だったのに、そのうちに縛られたままで足だけを焼かれていたりした。最初は屋外だったのにタイル張りの地下室になり、どんどん、そう、目的が殺すことではなく苦しめることにシフトしていったのだ。

寝ているときならいい、日常生活でも衝動が抑えがたくなってきた。実家に押し入って縛って燃やしてやろうという衝動が襲ってくる。気づくと窓に指で「燃やしてやる」とか書いてる。

結局私がそのときに自分に与えたオプションが下の三つ。

1. とりあえず殺る
2. 自分が死ぬ
3. 新しい人生を探す

これは当然３だ。私は日本を出た。私の居場所を母親が知っていると思うだけで母親の思念波が送られてくる気がしていたので、誰にも言わずに日本を出た。他にも理由があった。私が自殺してもその死体を絶対に母親に触れさせたくなかった。私の死を悲しんだり私の幸せをいのったりする資格は彼女にはないのだから。私は死ぬならば一人で死にたかった。だから自殺しても遺族に連絡が行かないよう、永住権を取り、大使館にも登録せずにいる。そう、日本ごと母親との縁を切ろうとしたのだ。あれから３年半。私はまだ死んでない。いまだ殺人にも至っていない。

過食嘔吐症 摂食障害

過食嘔吐について、吐きだこをつくらないで吐く方法から過食症から脱出した体験記まで、少しずつ書き足して行きたいと思います。今は過食症は直ったけど、飲みすぎたなと思ったときや食中毒を直感したときなどには、ちゃちゃっと指を突っ込んで吐くということはしています。吐く方法を熟知していること、これも私の生きていくスキルだと今は思ってます。

吐く方法

後で吐きやすい食べ物を食べる。
ご飯、麺類

吐き難いもの
パン。バター付パンなどを１・２斤食べると、食べたパンがぎっちり固まってしまってとても大変。慣れてくれば食道を通る前に力で押しつぶして細長くできるけれど、私も血が出たことがあるのでパンの過食は避けた方がいいです。食べるときはできるだけ水かミルクティーなどで流し込んだほうがいいと思います。私はバターやマーガリンを山ほど塗りたくり、水分をほとんど取らずに詰め込んでいたので吐き戻しは大変でした。

吐きだこを作らないで吐くには
一日に何度も吐いてるとので吐きだこはすぐにできました。右手の人差し指と中指の間接、特に手の甲が黒ずんで指紋が１０倍ぐらい粗くなっていました。当時は吐きだこという言葉も知らなかったけれど、なんだろうと思いながら見つめていたらわりとすぐピンと来た。親にも友達にも知られたくなかったし、知られてはならないと思ったからいろいろ研究し、たどり着いた方法がラップ丸呑み作戦。後始末も楽でした。

ラップそのものを細長く丸めて端から飲み込む方法。
ラップを５０センチぐらいで切って半分に折る。ラップの端が裂けて胃の中に残ったりしないように、折り返した方から飲み込んでいく。最初に口の中で少し噛みながら唾液まみれにしてしまうと飲みやすい。できるだけ長く飲み込んでずるずるっと引き出すと、食パンなどを過食して出にくくなっているときも楽に出てきます。ラップは当然ですがゲロまみれになりますから、最初からラップを捨てるゴミ袋を持ち込みました。ラップをそのまま汚物入れなどに入れるとすごい臭いがしますので、ゴミ袋はポイントです。


過食症を直すには
直すためにはやっぱり一度食ったという現実を帳消しにしないで受け入れるということから始まると思います。体重が１０キロぐらい増えるのはやむを得ないと割り切り、好きなだけ食べていたら直った。その時期すごく大切にしてくれる友達がいたことが一番の要因だったかもしれないけど。１週間ぐらい絶対吐かないでがんばれば結構いやになるかもしれない。数年越しの過食症でしたけど、歯がぼろぼろになったことを除けば私の中では過ぎてしまったことです。

とはいえ、過食症はほぼ直ったけれども体のほかの部分に問題が移っただけだったかもしれません。
－うつ病
－殺人衝動
－ニキビ
－対人恐怖
－プチ引きこもり
－海外逃亡
他のブログも読んでくださいね。

肌あれ・ニキビ

２０代後半に行くに従って毛穴と言う毛穴がすべて膿を持ったように腫れていった。こんな醜い肌があるのかと自分でも驚くぐらいひどかった。結論から言うと、お茶も食べ物も運動もやめて、とっとと薬で治して楽しい日々を送ったほうがいいということ。体験談は最後に書いておきましたので、手っ取り早く直る方法を知りたい方のためにいきなり本題にはいります。因みに現在の私は何を食べようと飲もうと夜更かししようとにきびなんて一つも出ないお肌になりました。ピル以外の薬も飲んでいません。

にきび症を治すには：

１．抗生物質を飲む　　半年は最低飲む。１年以上飲む人もいるんだから。
２．低量ピルを飲む　　女性ホルモンの分泌で肌もきれいになるし生理も軽くなる
３．運動をやめる　　　水泳もサウナもやめて、３０分程度の散歩をたまーにした。
４．パッチテストでアレルゲンを特定する
５．ビタミン剤を飲む（B,C)　医者からもらうと安いし高濃度なのでオススメ

詳細

１．抗生物質を飲む
私が飲んだのはミノマイシン。朝晩一錠ずつ飲むのを１年半ほど続けた。抗生物質は一度飲み始めたら完治するまで飲み続けないと耐性菌（薬が効かない菌）を作り出してしまう可能性があるので、自己判断で絶対に辞めてはいけません。よくなったから、できるだけ薬に頼りたくないから、そういう理由で辞めてしまう人は泥沼にはまっていきます。

２．低量ピルを飲む
これは立派なホルモン剤です。最近は血栓症（いわゆるエコノミー症候群）の危険性が高まることから肌荒れの治療薬として使われなくなりつつありますが、過去２０年間欧米では普通に使われつづけてきました。どんどん飲んでください。

３．運動をやめる
私にとって運動は趣味でしたが、それでもフルタイムで働いている社会人には多少きつかったかもしれません。体が疲れることは全部避け、ストレッチをたくさんしましょう。

４．パッチテストでアレルゲンを特定する
シャンプーや普段使っている化粧品類に意外なアレルゲンがあったりするので、自分が使っているもの（口紅やアイラインも含めて）全部を医者にもって行き、テストをしてもらいましょう。このテスト、実際には自分でもできることだけど、面倒くさくてどうせやらないだろうから医者で金払ってやってもらってください。その価値はあります。なんとなくの気持ちで調べてみたら５年以上も使い続けていたヴィダル・サスーンのシャンプーにアレルギー反応がありました。

５．ビタミン剤を飲む（B,C)　
B,Cは基本です。食べ物なんて気を使ってられませんからビタミン剤を適量飲みましょう。ビタミン剤と言えどもビタミンBの飲みすぎは害になりますから医者の指示には従いましょう。


やらなかったこと
食事改善　　肌の状態には関係があるけど、荒れ果てた肌には関係ない。おいしいもの食べよう。
禁煙　　　　これも同じ。喫煙はよくないけど直接の原因じゃない。
運動　　　　ストレッチぐらいで十分
はと麦茶


＜体験談＞
毛穴と言う毛穴がすべて膿を持ったように腫れたことがある。そこまでひどかったのに私は心のどこかでニキビだからそのうち直ると思っていたのです。現実を正しく見ることができなくなっていたのです。ふと気づいたのは生きていくことを諦めようかと思い、悪夢から覚めた心持ちで自分を見つめなおしたとき。鏡の中の自分に、「あなた、どうしたの？そんなにひどくなって！将来なんて捨てていいからとりあえず直しなさい！」って言っていた。そうだった。

私は人類の未来に貢献するような研究開発に身を捧げている天才ではなく、いようがいまいが日本経済に影響を与えない程度の人物だった。なのに高校中退から少しずつ這い上がってきた自分を、SEという名前でもう少し飾りたくて女を犠牲にしている２０代のいかれた女だった。
仕事なんかさっさと辞めて皮膚移植でもサイボーグ加工でも何でもやってきれいな肌を手に入れ、普通の女になりたいと思った。それが普通の女なんだと気づいた。

大人のニキビ特集をしていた雑誌を手に入れ、とりあえず六本木の病院に電話を入れる。職場から近いことだけが理由だった。予約を済ませるとますます頭がすっきりしていたのを覚えている。スキーには惜しみなくお金を費やすけれど、化粧品やブランド物は買わない。いつのまにか自分に着せていたかっこいい女の鎧が私をそんなにも縛っていたことにやっと気づき始めた。いくらスポーティーでかっこつけててもブスだったからどうしようもないのにね。

それまでも何度か皮膚科に行って抗生物質やビタミン剤をもらったりしていたけれども、２週間分とか処方されてそれが終わるとそれで終わりと言うことも多かった。せいぜい３回ぐらいかな？それぐらい通ってもぜんぜん代わり映えしないものだから、次の薬をもらいに行こうという気持ちになれなかった。でも自分で治そうという気持ちになって医者に行くと、自然に「長期的に飲んでも大丈夫なんですか？」などなど質問が出てきて、その会話の中でようやく抗生物質は直るまで飲み続けないと自体を悪くさせてしまう可能性があることを理解できたのさ。

ただし、抗生物質を飲んでいるだけではやはりぽつぽつとニキビはできた。すっかりなくなったのはピル飲み始めてからだ。ピルを飲み始めてニキビがなくなってからは抗生物質には一度も戻っていない。ピルを止めていたときもニキビは出なかった。結局ニキビは体質でもなんでもなく、一度崩れてしまった生態系が元に戻りにくいように、一度なくしてしまった肌の健康を取り戻すには都会の生活はあまりに厳しく、私たちの体はそれについていけるように進化しきれていないということかもしれない。

最後に、肌あれがひどかった知り合いがきれいなお肌になっていたとき、どうしたのか聞いた。彼女は「あれ？そういえばいつの間にか直ったなー。あなたもすぐ直るよ！」とかわいらしく言ったけど、その彼女を同じにきび専門の病院で見かけてしまった。肌の悩み、女性には心をゆがませてしまうほど酷なものだわね。

具体的に私が使っている肌ケア商品や病院名を知りたい方は連絡くださいね。

鬱病

苦しんで生きるより薬飲んで明るく生きたほうがよっぽどいい。人生は喜びを見出しながら生きていくことに意味があって、つまらないプライドのために捨ててしまうには惜しいものがある。

－薬には頼らずとぼとぼ一人で歩く
－薬をきちんと飲んで笑えるようになる

あなたならどっちを選ぶ？
薬を飲んだからといって薬漬けになるわけでも依存してしまうわけでもありません。

ダイエット

私はやせています。生まれつきではありません。母親はデブです。父親は小太り程度です。
洋服にお金をかけても肉は隠れません。化粧に時間をかけても体系は変わりません。デブはいやなので、やせている体型を維持しています。

気を抜けば私も太ります。去年の今頃は人生最大の危機で、60キロに限りなく近づいていました。久しぶりにやってしまったかと思い、この1年で10キロきっちりおとしました。私のダイエット作戦にご興味アル方、是非読み進んでください。

ダイエットについて勉強する
脂肪燃焼の仕組み
血糖値・インシュリン・GI値
食事
運動
友達

あとで上記項目にきちんと文章書きますね。