大銀杏、フラメンコの他にギターも習っています。ニュージーランドにきてからたった3年、今までにお金を払った習い事の数は既に10に近づいています。カルチャー・スクール情報もお任せあれ。忘れているのもあるかもしれませんが、ちょっとリストにしてみました。
- Singing(歌)
- Hip Hop(ヒップホップダンス)
- Swing Dance(ジャズダンス)
- Ballet(バレエ)
- Public Speaking(スピーチ)
- Flamenco(フラメンコ)
- Ice Skating(アイススケート)
- Guitar(ギター)
基本的に歌ったり踊ったり、するのが好きなんでしょうね。この中で続いけているのはフラメンコとギターのみ。本当は歌とアイススケートも続けたいのですが、やっぱり時間と体力には限界が・・・。何故この2つが残ったのかなと考えると、基本的に「発表の場が多い」ものが残ってるんです。(フラメンコについては当初先生に毛嫌いされるという逆境に打ち勝ちたかったからという裏事情があるのですが・・・別項ご参照ください。)
そもそもフラメンコを始めたのはダイエットのためでした。脂肪燃焼にはウォーキングが一番なのはわかってますけど、一人でうろうろ歩いて楽しいわけないですよね?徘徊老人にはまだ早いし、はっきり言って毎日やるなんて面倒くさいだけ。やっぱり運動をするからには「できないことができるようになる」「上手になる」「人に見せる」スポーツであればあるいは「勝てるようになる」など、欲望と達成感がなければ味気ない。下世話な欲望を満足させるためにの方が、私にはより強い動機となります。
ギターはフラメンコの伴奏として欠かせないものですが、大銀杏の目的はフラメンコではありません。パーティーの多いニュージーランドでは意外と弾く機会があるのです。上手になったらストリートミュージシャンもやってみたいし、あわよくば歌手デビュー?え?紅白?なんつって。ま、とにかくギターは持ち運びも簡単なので、これが弾ければ人生はさらに豊かになると思ってます。
さて、今入れ込んでいるフラメンコがひと段落したらアイススケートに挑戦しようと思ってます。ジャンプやスピンしたりできたらかっこいいと思いませんか?オリンピックに出ようと思っているわけじゃなくても、「あんなことができるようになりたい」という気持ち以上に心が躍ることってないんですよね。一旦それが出来てしまえば、さらに上が見えてきて戦いになってくる。その争いからは遠ざかりたいのです。っていうか勝てないし。だから新しい習い事を始めてみては、それが楽しければある程度はやる、だけど極めようとはしない。だからまた新しいことを探すというパターンになるんです。
器用貧乏とは私のこと。親にもよくそう馬鹿にされました。でもそれは傍から見て貧乏なだけで、当の本人は折々に満足を味わって豊かな気持ちですごしているのです。「あんなこともこんなこともやってみたい」というのが大銀杏の持って生まれた性格だとしたら、「あんなこともこんなことも私にさせてあげられる」という今の状態はまさに天国みたいです。人の評価なんて私の満足の前では取るに足らないことですから。
- Singing(歌)
- Hip Hop(ヒップホップダンス)
- Swing Dance(ジャズダンス)
- Ballet(バレエ)
- Public Speaking(スピーチ)
- Flamenco(フラメンコ)
- Ice Skating(アイススケート)
- Guitar(ギター)
基本的に歌ったり踊ったり、するのが好きなんでしょうね。この中で続いけているのはフラメンコとギターのみ。本当は歌とアイススケートも続けたいのですが、やっぱり時間と体力には限界が・・・。何故この2つが残ったのかなと考えると、基本的に「発表の場が多い」ものが残ってるんです。(フラメンコについては当初先生に毛嫌いされるという逆境に打ち勝ちたかったからという裏事情があるのですが・・・別項ご参照ください。)
そもそもフラメンコを始めたのはダイエットのためでした。脂肪燃焼にはウォーキングが一番なのはわかってますけど、一人でうろうろ歩いて楽しいわけないですよね?徘徊老人にはまだ早いし、はっきり言って毎日やるなんて面倒くさいだけ。やっぱり運動をするからには「できないことができるようになる」「上手になる」「人に見せる」スポーツであればあるいは「勝てるようになる」など、欲望と達成感がなければ味気ない。下世話な欲望を満足させるためにの方が、私にはより強い動機となります。
ギターはフラメンコの伴奏として欠かせないものですが、大銀杏の目的はフラメンコではありません。パーティーの多いニュージーランドでは意外と弾く機会があるのです。上手になったらストリートミュージシャンもやってみたいし、あわよくば歌手デビュー?え?紅白?なんつって。ま、とにかくギターは持ち運びも簡単なので、これが弾ければ人生はさらに豊かになると思ってます。
さて、今入れ込んでいるフラメンコがひと段落したらアイススケートに挑戦しようと思ってます。ジャンプやスピンしたりできたらかっこいいと思いませんか?オリンピックに出ようと思っているわけじゃなくても、「あんなことができるようになりたい」という気持ち以上に心が躍ることってないんですよね。一旦それが出来てしまえば、さらに上が見えてきて戦いになってくる。その争いからは遠ざかりたいのです。っていうか勝てないし。だから新しい習い事を始めてみては、それが楽しければある程度はやる、だけど極めようとはしない。だからまた新しいことを探すというパターンになるんです。
器用貧乏とは私のこと。親にもよくそう馬鹿にされました。でもそれは傍から見て貧乏なだけで、当の本人は折々に満足を味わって豊かな気持ちですごしているのです。「あんなこともこんなこともやってみたい」というのが大銀杏の持って生まれた性格だとしたら、「あんなこともこんなことも私にさせてあげられる」という今の状態はまさに天国みたいです。人の評価なんて私の満足の前では取るに足らないことですから。