・朝の、まだ柔らかい日を浴びて椿の実が輝いていました。
種子から絞った油は、椿油として化粧用、食用、工業用として利用されていることはご存知の通りです。材は木魚、印鑑、楽器、道具類と多岐にわたります。
・日本人の椿との関わりは5千年の歴史を持つといいます。福井県三方五湖の縄文時代の遺跡鳥浜貝塚からは椿の材を利用した石斧の柄が出土していて、椿細工の櫛も発見されているといいます。
・椿は多くの園芸品種があり親しまれていますが、一番の難点はチャドクガが発生することです。チヤドクガはツバキ科の茶ノ木、山茶花、ナツツバキ(別名シャラノキ)、ヒメシャラなどに発生し、最近はビワ(バラ科)にもつくようです。発生もご丁寧に年二回4月~5月頃と9月頃です。
特に葉の裏をよく見て確認する必要がありますね。虫に触れると猛烈な痒みに襲われます。また脱皮した脱殻、糸に触れても同じ痒みを生じます。
被害に合わないとその辛さは中々理解できませんね。樹木を常日頃しっかり管理し、用心用心です。
(椿の実の美しさから、とんだところに話がそれました)
種子から絞った油は、椿油として化粧用、食用、工業用として利用されていることはご存知の通りです。材は木魚、印鑑、楽器、道具類と多岐にわたります。
・日本人の椿との関わりは5千年の歴史を持つといいます。福井県三方五湖の縄文時代の遺跡鳥浜貝塚からは椿の材を利用した石斧の柄が出土していて、椿細工の櫛も発見されているといいます。
・椿は多くの園芸品種があり親しまれていますが、一番の難点はチャドクガが発生することです。チヤドクガはツバキ科の茶ノ木、山茶花、ナツツバキ(別名シャラノキ)、ヒメシャラなどに発生し、最近はビワ(バラ科)にもつくようです。発生もご丁寧に年二回4月~5月頃と9月頃です。
特に葉の裏をよく見て確認する必要がありますね。虫に触れると猛烈な痒みに襲われます。また脱皮した脱殻、糸に触れても同じ痒みを生じます。
被害に合わないとその辛さは中々理解できませんね。樹木を常日頃しっかり管理し、用心用心です。
(椿の実の美しさから、とんだところに話がそれました)
朝のまだ涼しい陽ざしに映えて梅が語りかけるよう..。
こんな写真は、心が和みます。
花や木って、全て、なんだか郷愁を誘うのです..
今晩は。
日本の椿以外は見たことありません。日本の椿と大きな差があるのでしょうか?。
チャンスがありましたら是非UPしてください。見たいです。
今晩は。
写真の撮影は専ら朝の陽の柔らかい時が多いです。夕方は疲れて写真を撮る気持ちになりませんね。
この写真は“梅”ではなく“椿”です。梅の実の時期は終わりましたね(笑い)。
大昔から有用な木、そして実だったんですね。
我が家にも椿の木がありますが、毎年毛虫が発生してましたが、チャドクガと言うんですか。
剪定の時、家内が“キャーキャー”騒いでましたよ。
今晩は。
写真の撮り方が下手なもので、上手く椿の実を表現できず御身にも、ryo様にも誤解を生み、残念でした。次はもう少し葉、枝振りを工夫して撮りたいと思います。
自分も椿は好きです。特にワビスケが。
しかしチャドクガが発生するもので、我が家には現在ありません。
2つとも前の家から持って来ました。
侘助は、大きくて心残して置いて来ました。
何時か植木鉢のが有ったら購入したいです。
チャドクガの事、気をつけます。
葉を生い茂らさない様に、
風通し良くと心がけて居りますが・・・
椿の実、私も以前アップしましたが、
腕前は勿論ですが、庭の花木より
野に咲く植物の方が魅力的で、
背景等も広がりがあると思います。
朝日が昇ところ何て、素敵です。
仰る通りです。先ずは風通しよく、が必要ですね。既に蕾が見えると思います。それを切らないように剪定が必要ですね。
夕方の陽も好きですが、朝の方が特に好きですね。柔らかな陽が好きです。