19日の東京株式市場の日経平均株価は前日終値よりも値下がりしている。午前の終値は前日比76円26銭(0.74%)安い1万0259円43銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同6.68ポイント(0.74%)低い898.05。出来高は8億4千万株だった。
午後1時現在の日経平均は同140円12銭(1.36%)安い1万0195円57銭、TOPIXは同11.54ポイント(1.28%)低い893.19。
米連邦準備制度理事会(FRB)が18日、公定歩合の引き上げを公表。午前中は、全般的に様子見ムードが広がる中、外国為替市場の円相場が円安で推移したため、自動車や電機などの輸出関連銘柄は上昇した。だが、午後の取引になると、香港のハンセン指数などアジアの主要株式市場が値下がりしたことを受け日経平均も下落した。
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