公安調査庁は1日午前、団体規制法に基づき、オウム真理教主流派の団体「Aleph(アレフ)」の拠点となっている東京都世田谷区南烏山の施設など、14都道府県31施設に立ち入り検査を始めた。
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同庁によると、アレフ側は今年3月、東京都足立区の4階建て建物を取得するなど、活動を活発化させている。このため、動向や資産状況を把握するため、一斉立ち入り検査が必要と判断した。一斉の検査は2007年5月以来。
世田谷区の施設の周辺には、元教団幹部だった上祐史浩氏が率いる「ひかりの輪」の拠点もあり、同庁は双方を立ち入り検査した。
(2010年11月1日11時34分
読売新聞)
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