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復興祈る土俵入り…白鵬ら南三陸、気仙沼にも

2011-06-13 14:23:03 | 日記

巨大地震
力強く四股を踏む白鵬(6日、南三陸町の志津川中で)=米山裕之撮影
 日本相撲協会の力士らによる被災地への巡回慰問で、横綱白鵬らが6日、宮城県気仙沼市と南三陸町を訪れた。
 南三陸町では午後3時半頃、避難所となっている志津川中を、大関の魁皇や琴欧洲ら幕内力士20人を含む計約100人が慰問。壊滅した町中心部に黙とうをしたうえで、ちゃんこ鍋1200食分を振る舞った。その後、白鵬がまわし姿で校庭に登場。土俵入りを披露すると、中学生や住民らが「よいしょ」と声を合わせた。
 体育館で避難所暮らしをする養殖漁業渡辺哲さん(48)は、「白鵬の力強い土俵入りを見られて感激している。早く南三陸の漁業を復活させ、ちゃんこ鍋のお返しをしたい」と話していた。
 白鵬は、「きょう来て頑張っていきたい、という気持ちになってくれればうれしく思う」と話した。
(2011年6月7日08時53分
読売新聞)


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