箱根駅伝の学生連合チームのメンバーに入った東大1年の近藤秀一さん(1日、東京都目黒区の東大で)=工藤菜穂撮影
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開催まで約半月となった東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の「関東学生連合チーム」(学生連合)に、東京大1年の近藤秀一選手(20)が入った。
混成チームの選手として東大の選手が箱根を走れば11年ぶりとなるため、“赤門ランナー”に注目が集まっている。
「タイムは思った通りだったが、全体のレベルが上がっていた。
16人中10番目になるのが目標だったのだけれど……」
10月に東京都立川市で行われた箱根駅伝予選会で、近藤選手は強豪校の選手に交じりながら、20キロを1時間1分のタイムで走り、577人中73位に。
16人が選ばれる学生連合に、上から11番目の記録でメンバー入りを果たした。
静岡県出身の近藤選手は、小学3年の時に陸上を始めた。
高校は自宅近くの進学校へ。
高校2年から記録を伸ばし始めると、駅伝強豪校から入部の誘いが来るようになった。
2015年12月15日
16時51分
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