「夏のボーナス 企業収益改善も楽観はできず」：イザ！

【シンクタンクリポート】２０１０年夏のボーナス見通し（上）
□日本総合研究所
調査部マクロ経済研究センター主任研究員
小方尚子
景気は緩やかな持ち直しが続き、企業収益も改善している。
しかし、多くの企業は人件費を増やすことに慎重な姿勢を崩しておらず、今年の夏のボーナス交渉は、依然として楽観できない状況にある。


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