各マラソン大会に…出没する業者です。
ランナー達を各箇所で…勝手に写真を撮ります。
そして大会後…選手達はネットで選んで買えるのです。
前回までは…普通のキャップで走ります。
前回までは…普通のジャージで走ります。
前回までは…普通のスニーカーで走ります。
だから…普通の僕の写真です。
そして…ヘロヘロの僕の写真です。
そんな…僕の写真は格好悪かったです。
先週の日曜の大会は…ランナー用の帽子で走ります。
先週の日曜の大会は…ランナー用の格好で走ります。
先週の日曜の大会は…ランナー用のシューズで走ります。
その大会の写真が…ネットにアップされます。
ゼッケンを検索し…格好良い僕を探してみます。
しかし何処を探しても…僕の写真がありません。
確かに13000人の撮影は…全員は難しいです。
検索して…「そのゼッケンはありません」と出ます。
僕は大会に参加していなかったようで…虚しい気持ちです。
『業者の方!勝手に撮影しても良いですら…必ず撮って下さい』
結構…格好良いんですよ。。。
ギャングスターと云う…応援して下さる互助会です。
互助会ですから…やはりそれなりの特典があります。
その特典…今日は交流会です。
今回は…高尾山にハイキングです。
ミシュラン…☆☆☆の観光地であります。
団体での…ハイキングは久々です。
前日から寝付けない…ドキドキの僕です。
そして嬉しくて…メチャ早起きしてしまう僕です。
行きの電車でも…おおはしゃぎの僕達です。
ケーブルカーを使って…おおはしゃぎの僕達です。
頂上までテクテク歩きながら…おおはしゃぎの僕達です。
お昼の弁当は…隊員達の手作りです。
骨付き鮭やチーズおかかの…おにぎりがります。
鳥唐や玉子焼きやゆで卵…色々なおかずがあります。
僕は…ポテトサラダを作ります。
以前のナンに続いて…好評です。
次回の作品に…もう意欲を増しています。
下山は…ゆっくりと降ります。
相変らず…おおはしゃぎの僕達です。
おおはしゃぎの僕達は…再会を誓って解散します。
みなさん…お疲れのようです。
みなさん…膝が笑っています。
みなさん…大満足のようでした。
次回は…平地しにしますね。

2年前に収録した…作品です。
年を経て…一部改正あります。
そこで収録を行った…僕です。
全部を収録し直すと…大変です。
そこで改定の一箇所だけを…取り直しです。
僅か20秒ほどの…短い原稿を読むだけの筈でした。
しかし上手く…収録出来ません。
取り直しの箇所が…浮いいてます。
今日の僕の声が…以前と違うのです。
2年前より…僕の声が若くなっています。
聞き直してみると…取り直し箇所が若い声です。
以前の自分の声を真似してみせますが…若さが出ます。
若者が…好きな僕です。
若者と…沢山付き合ってる僕です。
若者から…色々なものを吸収してる僕です。
そんな僕ですから…若さが移ったかもです。
そして四苦八苦して…2年前の僕を蘇らせます。
やがてスタッフの腕で…若い声は修正して貰います。
もしかしたら今なら…10代のヒーローが出来る僕です。
劇団は…人数が少なくとも人手不足で困ります。
小さな劇団は20名弱が…理想だと僕は思っています。
毎回公演体制前に…新隊員を募集します。
今回も数倍の倍率の中…4名の新隊員が生まれます。
20歳の未経験者から…数十歳の未経験者まで幅広い入隊です。
公演回が…入隊期としてます。
今回の公演は…第11回公演です。
つまり新隊員4名は…11期となる訳です。
その11期歓迎会が…開かれます。
我が稽古場にて…手作りパーティーです。
やはり新隊員は…緊張の面持ちで過ごしています。
やがて我々依存隊員が…酔い出します。
くだらない話に…夢中になって語ります。
一つの会話に…必ずボケとツッコミがあります。
だんだん引いて笑わなくなる…新隊員です。
だんだん冷めて飲食をしない…新隊員です。
だんだん辞めたくなりそうな…新隊員です。
『いや~違うのです…実は僕等はハニカミ屋なんです』

勿論3Dで観なければ…映画館の醍醐味はありません。
そして僕は関係していないので当然…字幕スーパーで観ます。
鮮やかで華やかで…ファンタスティックです。
3D初体験の『アバター』を観た時も…感じます。
ファンタジー映画は…やはり3Dの方が面白いと思います。
もし恋愛映画が3Dだと…浮いてしまいます。
アクション映画が3Dだと…避け続けて疲れます。
アダルトな映画が3Dだと…手が出てしまうかもしれません。
実はチャッターギャングで…アリスを演る予定でした。
ジョニー・デップのポジションは…僕が演る予定でした。
成長したアリスが…昔の世界に戻ると云う内容の予定でした。
危なく上海万博のように…パクリ疑惑でした。
今までのデスノートの…逆のパターンになります。
そんなヒヤヒヤ・ドキドキの僕が…呆れる奴がいます。
一つ空けた隣の…馬鹿カップルです。
彼氏は…104分間ポテチを食べっ放しです。
彼女は…そんなパリボリを気にせずに観てます。
観劇は普通…飲食禁止です。
映画鑑賞も…食は禁止が良いです。
ポップコーンやガーリック風味は…臭いです。

臭くて煩くて眼鏡が痛かったけど…素直に面白かった映画です。
早く眠くなりますし…無意味に目覚めます。
ですから二度寝や三度寝は…当たり前なのです。
4時頃に目覚めます…そして暫くして寝ます。
6時頃に目覚めます…そしてまた暫くして寝ます。
8時頃に目覚めます…そして遂に起きる事に決めます。
何故か…髪の毛を染めようと思います。
初めて購入していた…髪染剤を使います。
説明書を読まず…淡々と染め作業を終えてしまいます。
しかし小さな瓶が…残ってます。
今まで見た事のない…茶色の小瓶です。
エッセンスと書かれてある…何かする液です。
ここで…どうするかパニクる僕です。
この液を…髪に直接掛けようかと思います。
しかし時間が経ち…待ち時間終了となります。
仕方なく…洗い流します。
エッセンスは…使ってません。
何かが足りない…髪染終了でした。
急いで髪を…乾かします。
エッセンスは…ゴミ箱に捨てます。
時間調整をミスし…慌てて出掛ける僕です。
三度寝で…すっかり忘れてました。
朝から髪染で…すっかり忘れてました。
あの事を夕方まで…すっかり忘れてました。
なんと僕は…歯を磨いてませんでした。

池袋に…僕等の稽古場があります。
だから池袋で…芝居をうつ事に拘った僕です。
今年10月に公演の…我が劇団です。
今回で4回目の…シアターグリーンです。
そのシアターグリーンの…改装が終わりました。
本日…その劇場で芝居を観て来ました。
入口は狭めになりましたが…シックになります。
そして客席も段差がついて…芝居が観易くなりました。
そこで劇場の周りに…新たなもの見つけます。
《武蔵野うどん》と云う…まだ無名のうどんです。
劇場近くの東通りにある…「うちたて家」さんです。
《武蔵野うどん》…ムチムチして極太です。
《武蔵野うどん》…シコシコして噛み応え抜群です。
《武蔵野うどん》…モチモチして普通盛でも満腹感一杯です。
今年の秋は…《武蔵野うどん》を食べます。
そして新たなシアターグリーンで…芝居を観ます。
その芝居は僕が出る…チャッターギャングのシリアス劇です。
今一度スケジュール帳に…2010年10月7日~11日です。

第30回鹿沼マラソン大会に…参加します。
一万人以上の参加者で…盛り上がっています。
鹿沼までの電車の本数が少なく…車内は混んでます。
スタートして…快調に飛ばす僕です。
初めて20度以上の気温の中…走ります。
給水所が多いので…まめに水分を取ります。
僕は…時計をする習慣がありません。
しかしマラソンの時だけは…時計をします。
やはり自分のペースを確認する為には…必要です。

普段は使わない時計ですから…100均で買います。
3キロを過ぎた時点で…タイムをチェックします。
10時25分にスタートしたのに…何故か12時55分です。
やはり安い時計は…壊れ易いようです。
壊れた時計で…僕のペースは完全に乱れます。
壊れた僕のペースは…5キロ地点でバラバラになります。
前半を飛ばし過ぎたのか…ペースが落ちます。
暑さと太陽のギラギラか…ペースが落ちます。
水分の補給のし過ぎたか…ペースが落ちます。

でも男体山が…僕を応援します。
また街の人々が…僕を応援します。
田んぼの蛙がゲコゲコ…僕を応援します。
しかしベテランランナーが…僕を追い越します。
毎日コツコツ走ってるであろう…65歳以上の方々です。
今まで蓄えていたエネルギーを…後半に爆発させます。

若者や僕を抜かす…ベテランランナーです。
やはり「人間は持続こそ力」…この事を学びます。
この瞬間僕は彼等のように…走り続ける事を目標にします。
最後の300メートルは…登り坂が続きます。
僕は階段や坂など…登る事が大の苦手です。
そして遂に…大失速してしまう僕だったのです。
しかし完走をして…完走証を頂きます。
走っていると苦ですが…終えると喜です。
これで4枚目の完走証を…ゲットした僕です。

帰りは…鹿沼名物〈ニラそば〉を食します。
ニラとそばを混合しただけの…不思議な食物です。
ニラを噛んでるいるうちに…そばは食べ終わってます。

皆さんが《U字工事》の話し方の…素敵な街《鹿沼》でした。
個室に仕切られた…店です。
有名な…某チェーン店です。
店中に…案内されます。
ドンドン奥に…進んでいきます。
奥に行けば行くほど…タバコの煙です。
そして案内された席は…煙のド真ん中です。
タバコの煙が凄いので…違う席を希望します。
すると全て満席状態で…この席しかないとの事です。
仕方無く…断って店を出ます。
今は…禁煙の居酒屋もあります。
しかし今日の地は…その系の店はありません。
そこで考えた…換気の良い店です。
串焼き屋は…換気が良いはずです。
串を焼いていれば…絶対に煙を外に出します。
焼きトン串屋に…入ります。
焼いている前の…カウンターに座ります。
少し熱気ムンムンですが…換気は完璧です。
隣でタバコを吸われも…平気です。
こんなに…心地よい場所はありません。
酒の勢いも会話も弾み…楽しい酒席になります。
僕はタバコ臭いより…ヤキトン臭い方が良いです。

10日前は…ジャンパーを着てた春です。
そして晴天続きの…長いゴールデンウイークです。
今日は雨が降っても暖かく…やっと春が落ち着きます。
僕は…ひと季節に一回衝動に駆られます。
それを無意味に…訳なく食べたくなるのです。
少しではなく…一人前をひとりで食べたいのです。
春を感じ…無性に食べたいです。
某ファミレスに入り…注文します。
抹茶味の…フルーツ盛り沢山のです。
飢えた獣のように…貪ります。
甘さ控えめの…贅沢なお味です。
この日が来るのを…待っていた僕です。
いい歳した男が…パフェを食べてます。
平日の昼間から…パフェを食べてます。
ニヤニヤした大人が…パフェを食べてます。
世間には…どう見えたのでしょうか。

新たな歌舞伎座に…建て替えです。
あの芝居小屋が…遂に無くなります。
今日…銀座に居たので立ち寄ります。
そこには覇気のない芝居小屋が…佇んでます。
まだ壊されれていませんが…亡くなった感じです。
歌舞伎座には…あまり行った事はないです。
やはり入場料が高いのが…ネックかもしれません。
だから一階席で…歌舞伎を観た事がない僕なのです。
初代の尾上辰之助だけが…好きでした。
ギラギラした彼の芝居だけを…観てました。
その歌舞伎を…三階席でしか観た事がありません。
その名優が亡くなって…20数年です。
そして歌舞伎座も…無くなってしまいます。
何か僕の思い出達も…取り壊される気分です。
さようなら…歌舞伎座です。

因みに踊りの会で…歌舞伎座の一階席は座ってます。
因みに歌舞伎座以外で…歌舞伎は観ています。
因みに中村勘三郎が…大好きな僕です。
色々な役を…演じた僕です。
舞台で…色々な衣装を身につけます。
着物・スカート・ジャニーズ…殆ど着尽します。
当然…舞台でコスプレもします。
ですから…コスプレに抵抗はありません。
観るのも好きで…遠巻きながら拝見しています。
GWの…某コスプレ大会です。
外でスタンバっている…一団を発見です。
その中に…僕が声を担当したキャラがいたのです。
僕の…好きなキャラクターです。
10年前に放映された…あのキャラです。
脇の役ですが…愛すべきキャラだったのです。
嬉しくなり…パチリです。
勝手に…後から撮ってすいません。
お話したかったですが…急いでいたのです。
「私だ!」と云う方‥教えて下さい。

前に座った女性は…白い帽子を被ってます。
暗闇で白は画面が観ずらく…僕には迷惑です。
先日コンサートを…観に行った時です。
前方に座った青年は…山高帽を被ってます。
彼はずっとスタンディングで…僕らには迷惑です。
本日ブランシャのレビューを…観に行きます。
前の座ってる方々10人位が…帽子を被っています。
出演者の足元が帽子が邪魔で…後のお客さんは迷惑です。
僕の前にも…帽子を被っている奴がいます。
おしゃれかもしれませんが…ふんわりした帽子です。
その帽子の分だけが僕の視界を狭くし…迷惑千万です。
劇場内は…煙草・飲食禁止です。
劇場内は…携帯電話は切りましょう。
劇場内は…ファションでも帽子は脱ぎましょう。
僕の貴重な視界を…返してください。

世間は…ゴールデンウィークです。
何も予定を立てなかった…寂しい僕です。
そこでチョコッと…小さな旅に出る事にします。
しかし乗り込んだ電車は…超満員です。
皆さん手にはガイド…僕と同じ場所を目指してます。
平日のラッシュアワーのような車内で…ウンザリします。
小さな駅に到着しますが…人混みです。
次から次と電車が到着して…前に進みません。
ICカードのタッチパネルが一つしかなく…ウンザリします。
古い建物の階段は…長蛇の列です。
数回しか公開しない建物も…長蛇の列です。
らーめん屋で並びなれてる僕が…ウンザリします。
次の古い建物も…長蛇の列です。
人々は沢山の牡丹の花を…写真を撮ってます。
その撮影の為に立ち止まってる人々に…ウンザリします。
メイン所の建物は当然…長蛇の列です。
知らずに並ばずに中に入った僕は…人混みの中です。
入りたがる観光客と逆行して這い出る僕は…ウンザリします。
駅のストリートでは…人・ヒト・ひとです。
ガイドブックを持った人達が…店前で並びます。
お土産を買おうと思っても前に進めず…ウンザリします。
人当たりする…僕です。
人当たりした僕は…帰ります。
人当たりの僕は…その地を後にします。
人混みが…苦手な僕です。
人気観光地が…苦手な僕です。
ゴールデンウィークが…苦手な僕です。
果たして僕は…何処に行ったのでしょうか?
走る事は…好きではありません。
だって僕は…運動音痴なのです。
師匠に言われ…走ってます。
ボケたくなく…ジョギングをします。
そして肥りたくなく…ランニングします。
僕の父は…肥ってました。
小野家の家系は…肥る家系です。
そして僕は…めちゃめちゃ肥ってました。
子供の頃は…貴乃花の子供の頃のようでした。
「デブ」と云うあだ名を…頂いた事もありました。
ポチャポチャの運動が駄目な…足の遅い子だったのです。
お腹は…いつもポッコリしてます。
このお腹のポッコリは…永遠に不滅です。
僕の昔の印象は…ポッコリしたお腹だそうです。
油断すると…ポッコリがボッコリです。
そして油断すると…ボッコリがブックリです。
もっと油断すると…ブックリがビックリになります。
自主トレは…すぐに怠けます。
スポーツジムは…続きませんでした。
だからコツコツ走って…今をキープです。
らーめん好きだから…走ります。
間食や深酒が好きだから…走ります。
100キロになるのが苦しいので…走ります。
ただ走っても詰まらないので…目標を作ります。
その目標のマラソン大会が…また来週に控えてます。
やはり大会が近づくと…まめに走りるようになります。
でも今日もタイムは…変わらなかったのです。

注)肥っている方々を…否定している訳ではありません。