「Nちゃん、起きた?」
朝、目をこすりながら結月が起きた。
我が家のアイドルNちゃん(5歳)。
楽しみで楽しみでたまらない様子。
着替えもご飯も歯磨きもテキパキ。
な~んだ、本気出したらできるじゃん。
身だしなみに真剣。まるでデートの前みたい(笑)。
「もう出た?」
「今、もう着いた?」
待ちきれない様子。
ぴんぽ~~ん♪
「きたぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!」
大ハッスルな結月。
あまりのテンションの高さに、Nちゃんはやや引き気味(笑)
一緒に、チラシ寿司をもりもり食べて
オリジナルパフェもペロリと食べて
たくさん遊んで、たくさんくっついて(笑)、満足。満足。
帰り際、入園のプレゼントをいただきました。
幼稚園で使う ら・し・い『ママお手製のテッシュ入れ&ランチョンマット』
なんと!2人が入園するお友達に聞いて作ってくれたそうです。
そして、Nちゃん直筆のメッセージカード。
5歳で、こんなひらがなが書けちゃうなんて!
お2人の真心に感動。
面倒見のいい「お姉さん肌」のNちゃん。
結月と柾仁の面倒もよく見てくれています。
来月は、いよいよ「本当のお姉さんデビュー」。
ますます、本領発揮できそうだね。
その姿が楽しみです。
ぽかぽかで気持ちいい1日だった。
このまま春にな~れ!
近所の川沿いで『雪はね(雪かき)ごっこ』。
誰の役にも立つことはないが、責任感バリバリな2人が、なんだか可愛らしく可笑しかった(笑)。
そして、やっぱり の・ぼ・る。
それは、そこに石垣があるから(笑)
オメデトウ!達成!!!
コツをつかんできたのか
達成時間が速くなった。
おやつを食べて夕焼け前に帰宅。
またまたトイレ話。
定期的に書きたい衝動に襲われる私って(笑)。
今日は、柾仁の「うんちっち」ポーズ?を、拒否されながらも、撮影成功。
こっそり大公開(笑)。
試乗会で走っている「はやぶさ(新幹線)」を観に盛岡駅へ。
相反する2人。
はりきる柾仁。
面倒っぽさそうな結月。
早めに駅に到着して、まずは、はまってみた。
ギリギリ届いたよ。
つかまってみたよ。
そして
夫から「特別手当て(フリータイム)」をいただいた。
「えーーーーーっ!いいのォォォォォ。」
と、小走りで立ちさり
今年初めての駅ブラ。
バーゲンは、すっかり落ち着いていて、パステルカラーの春もの達が並んでいた。
「今年はあるものを使う。買わない。」
と、決めた割には、番外編(小物やダウン、ユニクロでいろいろ)をちょこちょこ買ったし
と、満足していたので、目の保養・・・
の、つもり、だった、が
春ものの中にほんの少しだけ、でもしっかり主張している赤文字「ラストセール」。
ベルト2本
ジャケット2枚
80%OFFで、しめて4200円也。
安い、安すぎるとはいえ、安すぎるから、つい買ってしまうのであるぅぅぅ。
そのまま帰られるわけも・・・なく・・・
夫も出張なので(夕飯の支度が簡単(笑))、私の気持ちもゆ~るゆる
まずは、駅ビルのパン屋さんで昼食。
ドーナツでベタベタデロデロな2人。
そして、子育てサポートセンター(遊び場)へで
せっせとホールを作って
なんと、音楽発表会ごっこ(笑)。
帰りのバスの中で
「なんだか、眠くなってきちゃった。」なんて呑気に爆弾発言されて
飴やラムネやマシュマロや
おやつ食べ放題で、なんとか目覚め、無事帰宅「ほっ」。
幼稚園の音楽会
ステージの全園児。
ちょこちょこ動くのは「あり」として
ちょこちょこを超えた園児がひとり。
年少さん・・・って感じでもない大きさもあって、注目してしまった。
何度か先生が駆け寄ったり寄り添ったり
それでも、すぐに動きがはじまる。
そして、少し時間が経ち
再び、気付いたとき
その園児の横に先生が立ち膝で座り
園児を左右に揺らしていた。
リズムに合わせて。
揺れている園児は、すっかり落ち着いている様子だった。
「動くな」といわれると「尚更、動きたくなる」
「やるな」といわれると「尚更、やりたくなる」
「たべない」と思うと「尚更、たべたくなる」
止めようとすると、無理無理感マジックで、抵抗が起こる。
「有を与える」
先日のコーチング講座で学んだてホヤホヤ。
いつか、このことを先生に伝えよう!と思う私であった。
春に入園する幼稚園の「音楽発表会」を
観て、聴いて、感じてきた。
他の幼稚園に娘さんが通っている友人からの
「昨年、お友達の晴れ姿を観に行ったら、すごく感動したよ。」クチコミにより。
なかなか本格的で
キティーのコンサート会場と同じ会場だし
発表の前に園長先生から「チャイコフスキーの・・・ナントカ・・・」とか「歌詞ダレダレ・・・、作曲ダレダレ・・・」とかの紹介もあったり
いつもエプロン姿の先生も正装だし。
反面
「北風こぞうのかんたろう」で、指揮者(先生)がかんたろう姿で登場したり
元気いっぱいの園児がステージで叩きあいっこしてたり
お茶目な面もりもり沢山。
わたしも
感動、感動、感動でした。
園児全員の合唱では、ついに号泣。
くすぐられ、わし掴みされました。
来年は、我が子がこのホールに。
さらに号泣するのか?
涙より冷汗なのか?
わざわざホールを借りて
わざわざ正装で
そんな大人の「想い」を素敵に感じたし
この経験が、子供達の中に活きることを想像した。
感動をありがとう。