おんりーわん☆Diary

世界で1日だけの今日という日を
そのままのわたしで綴っていきますね♪
よかったら、お付き合いくださいませ(^^)

予防接種

2010年11月30日 | ★Only One Diary
インフルエンザの予防接種を受けに
いつもの小児科へ。

先生が通る度に
ビビる柾仁。
このビビリ振り、すっかり先生にもバレている(笑)


結月が終え
柾仁が終え
ついでに私も。

自分達が終わってすっかり自分を取り戻した2人。

私が、聴診器中
2人で、キャッキャ言いながら、活き活きした顔で
バンバン、バシバシ、わたしのお腹を叩く。

先生も
「お母さんの胸の音、聞こえないよ・・・まぁ、いいや~~。」だって←ちょっと先生(笑)

のりまき

2010年11月30日 | ★Only One Diary


お弁当の本に
キティーの海苔巻きが載っていて
結月の「作って攻撃」に負け、時間もあったし(雪でヒマしていたし(笑))
とうとう(?)作ってみることに。

作る!ってより
キティーちゃんのかまぼこ&ご飯を海苔で巻く・・・・だ・・・・・け・・・・なんだけど

この「だけ」が、なかなかで
出来上がりは、柾仁の言う通りビミョウ。

けれど
結月は「わ~い、わ~~~い。」と
踊りが出るほど喜んでくれた。
子供の純粋さに触れた。


大人達には、納豆細巻き。
ちょっと多すぎ?と思いつつ
「明日のお昼でもいいし」と、巻き巻き巻き巻き
15~6本。


**みんなで、いただきます**


柾仁は
キティーを完食し、納豆巻きに取りかかる。

結月は
勿体ないのか?キティーを残し、納豆巻きに攻め込む。


結局、2人で、2人だけ!!!で
納豆巻きを完食し、ごちそうさま。

結局、結局
結月は、キティのかまぼこ「いらない」って。

**可哀想なキティーちゃん**


ちなみに、大人は、あんこ餅でしのいだ。


見学会(?)

2010年11月28日 | ★Only One Diary

「なるほど、オーブントースターって、こんな風になってるんだぁ~(カチカチ・・・カチカチ・・・)。」
「ホームベーカリーの中身は、へぇ~。」
「これでコーヒーを入れてるんだ~。」
「ご飯炊くのは・・・ほォ~。」

そして、柾仁の手にはこいのぼり。
不思議な二人(笑)                                                                                                                                                                         


好奇心

2010年11月26日 | ★Only One Diary

少しずつ「お留守番」の練習をはじめている。

幼稚園に入って
1人がお休みで、1人が行ける場合
園バス停までの送り迎えの時間を、お留守番できたらいいよな・・・と思って。

柾仁は
「あのさ~、1人が風邪でお休みの時はさ~、バスのところまで、おんぶして行ったらいいじゃん。」
と、もっともらしい顔で言い

私も、つい
「そういえば、そうだね。」
と、言ってしまったが

お留守番できるにこしたことはない(笑)


先日、結月が初チャレンジ。
私がマンション下ゴミ置き場まで行ってくる間、家で1人お留守番。
柾仁もその気だったが、私が靴を履くと「やっぱり・・・」と、くっついてきた←ら・し・い(笑)
結月のチャレンジは「大成功!」というより、「楽楽!軽々!クリアー」って感じだった。


そして、数日前、同じくマンション下ゴミ置き場まで
今度は柾仁が初チャレンジ。
し・か・も1人で!という一大決心!!!

わたしとしても、柾仁となると話しは別で
ストーブは絶対触らない!
電話が鳴っても出ない!
ピンポンが鳴っても出ない!
ドアは絶対・・・あ・け・な・い!!!
窓も絶対・・・・あ・け・な・い!!!!!
お母さんは、早くても、遅くなっても、必ず必ず帰ってくるから!!!!!
と、念を押し、復唱させ
結月と2人猛ダッシュでゴミ出しへ。

帰ってきて、結月がピンポ~ンすると
3秒でドアが開いた。

「まさひと、おるすばん、ちゃんとできたよ。ひとりでできたよ。すごいね。」
って。

私が
「うん、うん、凄い。凄い。一人でだもんね。どうだった?」

柾仁は、にっこり
「だいじょうぶ。」


「お留守番のとき、何してたの?」

柾仁
「ここで(玄関)で待ってたよ。」


ゴミ置き場までの数分が
柾仁にとって、どんなに長かったろう~と思うと
わずかな母性をくすぐられた。


ブッチャケ
今の時点で、お留守番できる、できない に、こだわりはない。

素晴らしいと思うのは
楽楽だろうが、ドキドキだろうが
自分でチャレンジすることを決めて行動した!こと。

自信をつけるためにチャレンジするのも、させてみるのも、いいけど
「できた・できない、自信がついた・つかなった」に、こだわるより

自信はあった方がいいけど、なくても行動する「勇気」。
自分ができるか?できないか?知りたい、やってみたい「好奇心」を、大切にしたい。








イチバン

2010年11月25日 | ★Only One Diary

こっそり結月だけに
「お母さん、ゆつきがイチバン大好き。だって女の子同士だもん。やっぱり女の子が居てよかった。」って。

こっそり柾仁だけに
「お母さん、柾仁がイチバン大好き。だって可愛いだもん。だ~いすき。」って。


八方美人(二方美人?)な母(笑)


でも、その後、必ず
結月は「まさひと は?」
柾仁は「ゆつき は?」
と、嬉しそうに聞いてくる。

結月には「柾仁は2番。」
柾仁には「結月は2番。」
と、伝える。もちろん!(笑)
たちまち、にんまり嬉しそうな顔になる。


そんな度々な私を見かける完全平等主義な夫も
とうとう呆れた模様。
*ちなみに、夫は、平等どころか、明確結月主義に見えるのは気のせい?(笑)


子供はイチバンが大好き。
大好きってより、イチバンであることで自分の存在価値を確認している様に思える。

弟妹より、兄姉より、誰より
二番でも、同じでも、みんな仲良しでも、ない「イチバン」。

「イチバン」が自分の中に不動の位置だと確信した時
「安心」が生まれ
「自己肯定感」に満たされ
「存在価値」に包まれ
誰かのことを認めたり受け入れたり、優しくなれる気がする。


友人の育児や、その子供を見て、気付いたこと。感じたこと。


私自身
母になると途端にユラユラしていて
まだまだな自分を感じるけど

お手本となってくれる友人との出逢いは
とってもラッキーです。

「素敵な母」は
素敵な母にとどまらず
「素敵な女性」「素敵な人」でもあるけどね。

素敵エキスを100%吸収しながら
自分を創っていきたい。


人のことは

2010年11月25日 | ★Only One Diary

「言うことを聞かないと・・・」とか
「ちゃんと言うことを聞けよ・・・」とか
「ちゃんとやれよ・・・」とか
夫からちゃくちょく出てくるこのセリフ。

何か起こったことや
何か起こりそうなことを指している風でもなく

たぶん
「昨日、こんなことがあったから・・・」とか
「最近、こんなことが続いているから・・・」とか
夫の中では、きっと繋がっているんだろうけど
私にとっては、なんとも抽象的。


わたしは、現場第一主義(?)なので
起こったときに即効トドメです。

それが
家だうと、外だろうと、どこだろうと、誰が居ようと。
あたりかまわず・・・に近い(笑)


そして
「あの時もそうだった・・・この時もそうだった・・・いつもそうだ・・・・。」
と、過去を蒸し返すことは少ない(と、自分では思っている・・・けど、どうかな?)。


私自身が子供の頃
抽象的&蒸し返しに違和感があったし、自分にはまったく効いていないことを感じていたから
そうしている。


・・・・・なんて、もっともらしいことを書いてるけど
決して、叱り方や注意が上手なわけでは・・・・な・・・・い。まったく・・・ね。

声はデカイし、感情的になることもしばしばで
「またやってしまった。」と、自己嫌悪に陥ったり
「でも、わたしだって人間だもん・・・ね。」と、慰めたり
の繰り返しで、いつまでたっても学習できない(笑)


そんな私のことを
夫は、私以上に見えているだろう。

人のことはよく見える。
お互い様だよね・・・きっと(笑)




改めて感じたこと

2010年11月15日 | ★Only One Diary

今日、幼稚園のお遊び会(特別枠(?))最終回だった。

マラカスを作って
ホールで遊ぼう!っていうから

音楽をかけて、ホールの真ん中で踊るのかと思っていたら(勝手に・・・ね(笑))

ステージに並んで先生のピアノの音に合わせて披露する発表会チックだった。
その姿と、その演出に、心奪われ、ほんのり感動。

そして、もっと感動したのは
園児のスモックが用意されていたこと。
園児が着ている色とはちがっていて
先生に聞いてみると
お遊び会特別枠の子供達のために用意されているものだと。

そういえば、毎回
名前が書かれた靴箱も用意されていた。


入園生活がはじまってからしか分からないことも
きっと、あると思うけど
ベストな幼稚園選びができたことは、ラッキーです。

思えば・・・
1ミリも、候補になかったこの幼稚園を選べた私達。

そのラッキーは、私達の力で得たものではない。

まずは、前にも書いたけど
幼稚園選びに迷っている時に
盛岡を離れる友人が、特別枠(バナナ組)を譲ってもらったおかげ。
本当に、ありがたいです。

そして、またまた前にも書いたけど
はじめて園に入ったときに
目の前に居た友人そっくりの先生。
目を疑った程だった。
かつて幼稚園の先生の経験があって、育児に関しても学ぶことが多い彼女。
幼稚園選びに迷った時に、相談の電話をしようと思っていた矢先のことだった。

すごく不思議なのは
今日、その友人にそっくりな先生にも会ったけど
まったく?ほんとど?友人には似ていなかった。

あの時だけ、目を疑う程そっくりに見えたなんて。

超現実タイプなわたしだけど
何かに導かれ、何かに守れている気がしています。

そして、自分ひとりで生きているんじゃないってことを
改めて感じました。

「ありがとう」だね。
ほんとうに。


ビックリマーク

2010年11月11日 | ★Only One Diary

生まれてはじめてのスタットレスタイヤ運転。


えっ?こんなに重いの???

発進!

えっ???この音なに????
なんだかちがう???

えっっっっっっ?????このマークなに?
なに?なに?なに?なに?????



リサイクルショップでUターンして
いつも挨拶している(ガソリンは入れたことはないけど)近所のガソリンスタンドの前に停めて
駆け込み、いつもの女性に言った。

私「あの~~~、車が変な音がして、赤いビックリマークが点いているんですけど、何かわかりますか?」

「ビックリマーク??????」
どれどれ?と見に来てくれて
「フッドブレーキがさがってますよ。」

私「あ~~~、フッドブレーキね。
って、どこにあるんでしょう???
あっ、もしかしてココ?」

**解決**



車屋さんにタイヤ交換をお願いしていて
車屋さんがフッドブレーキをかけておいてくださった事件(?)だった。

スタンドウーマンさんに
お礼とお詫びに、ささやかなお菓子を持っていったら
「いやいや~、びっくりマークって言われて、ぜんぜんピンとこなくって・・・びっくりマークね~
そういえば、そうですね~~~、あはははは(笑)」って。

恥をかいて1つ覚えました(笑)