明日の朝はサンドイッチ。
サンドイッチの場合
パンの耳はなくていい（ない方がいい）夫＆結月。
あった方がいい私＆柾仁。
サンドイッチじゃなかったら食べる夫。
相当、やわらかい耳じゃないと食べない結月。
たかが「耳」だけど、されど「耳」。
「なんて贅沢な！」と、思いながら
こんなことでタチムカウのもナンなので
白鳥さんやカモさんにあげるか、裏技を使うか。
そして、今回は裏技を。
久しぶりに
「フレンチ・ミミ・トースト（ハム、チーズ、レーズン入り）」を、作ってみた。
残り３分の２（弱）時点でパチリ。
見た目はいまいちだけど
レーズンの甘さマジックで、お砂糖も蜂蜜なしでもイケちゃうし
バターの香りがほんのり効いてて、なかなか。
フライパンびっしり！たっぷり！１斤分の耳が
２人によって「あっ！」という間に売り切れ。
その後、わたしは
ご飯を温め、おにぎりをつくって食べた。食べるしかなかった。（笑）
白鳥さんにあげようと思っていた「耳ちゃん達」
我が家で日の目を浴びれてよかったね。
双子の喧嘩もグレードアップしてきた。
「喧嘩が悪いわけじゃない。」
２人にもそう伝えているし、本当にそう思っている。
＊「おィおィ、かんべんしてくれよ～～。」も度々だけど、これは私の事情だし（笑）。
・喧嘩が悪いんじゃない。
「ごめんなさい」の後に、いつまでも引きずっていることが悪い。
・先にやった方だけが悪いとも限らない。
その後、やり返したなら、それでおしまい。
・やられっぱなしの方だけが悪いわけじゃない。
やった方も悪いけど、それなら逃げるとか、助けを求めるとか、できることもあるでしょ。
その時々によって
どこを見るか？どこにポイントにするか？
敏速、公平、求められる。
反面、こちらもついカリカリしてくるし、声も大きくなり、感情的になってしまうこともしばしば。
双子間とお友達間では、また話も違ってくるし
状況によっても、背景によっても、違ってくる。
「親力」を試されている感じ。
でも、結局、今の段階では
「そのことが良くなかっただけで、あなたのことは大好きだよ。もちろんだよ。」
が、伝わっていたらイイ。ってことにしておくことにした。
それがコンコンであろうが、コビコビ、ベロベロ、なめなめ、甘甘であろうが
しっかり完了し、気持ちよく再開すことが大切だと思う。
そういえば、私と父もそういう関係だった。
コテンパンでも、理不尽でも
お互い完了したことを確信し合い、安心して気持ち良く再開していた。
そんなことの積み重ねから
相手を受け入れ、認め、その関係を築けた気がする。
もしかしたら引っ越しかも？と思ったら
ウズウズが止まらず、思わず断捨離。
まずは、必要のないものを整理しよう作戦に出た。
整理していくうちに
少しだけ残っていた香水や、甘くなったビューラー、子供用ストローマグ、ガラス便、箱、紙袋・・・
何かのときに、もしかしたら・・・。でも、すっかり忘れ去られていた物達が、出てくる。出てくる。
その出てきたもので
これぞ！とばかり、遊びまくる２人。
おかげで
母と子供、合理的に充実した時間を過ごすことができた（笑）。
ただ、部屋の中が
香水のほのかすぎる香が今も。
そして、夕方。
ふと思い立って、ベランダで床屋さん。
結月は、前髪をチョッキン。すっきり。
柾仁は、まずは、もみあげを切り、そこからどうやって繋げていいか？悪戦苦闘、思考錯誤、ハチャメチャ・・・がしばらく続き
なんとか落ち着いた。って、ことにしておこう（笑）。
そして、夕食。
細巻き。
恒例の『納豆巻き』＆オリジナルひらめき『五目御飯（＋卵＋桜でんぶ）巻き』。
巻きに巻き・・・その数２０本。
２人も食べに食べ・・・８本をたいらげた。
その後、アンパンマンを見ていたら
「鉄火のまきちゃん（キャラクター）」が出てきて盛りアガル。
その後、お風呂の中で双子喧嘩勃発。
取っ組み合いになり、母の「激」に触れ
鎮まる２人。飛んできた夫。
寝る前にお布団の中で
「おかあさん、こえ、おおきいね。そうだね、すっごいおおきいね。」って、笑いながら
おやすみなさい（笑）。
こんな一日だった。
市内の友人が
転勤で（彼女の）、家族で大船渡へお引っ越しする・・・かもしれない・・・らしい。
まだ決定ではないけれど、可能性（高）・・・らしく
「きっと、この転勤と引っ越しにも、何らかの意味があるんだと思うよ。
後になってからしか分からないことかもしれないけどね。
でも、引っ越しかぁ～。
私も、引っ越し慣れしているつもりだけど
子供が居て・・・の引っ越しは、きっと、また別かもね。
週末でよかったらサポートできるよ。」
なんて、話をしていた。
その２時間後
横浜在住の転妻さんから電話があって
「盛岡、長いよね～～。何年になる？」
「転勤の気配もなく、まだまだ居そうな感じよ。」
なんて、話もしていた。
その３時間後、夫が帰宅。
「引っ越しかも。」って。
「えっ？転勤？？？どこ？どこ？どこ？」
転勤ではなく
今、住んでいる部屋のオーナーさんが、ここに住みたいらしく
７月中旬までに出ていくことに・・・・・なる・・・・らしい。
まだ決定ではないけれど、可能性（高）・・・らしく
「園バスのこともあるし、小児科からも離れたくないし・・・・・・・（続）」
動揺気味の夫。
はてさて、どうなることか・・・
少し楽しみな私（笑）。
図書館から借りてきた本「がんばれパトカー」。
宝石店に強盗が入って
パトカーで追いかけて、おまわりさんが捕まえる場面があった。
柾仁がポツリ
「まさひとも、まさひとのたからものを どろぼうさんに ぬすまれちゃったら
おまさりさんに つかまえてもらうんだ。」
「そっか。そうだね。
ところで、まさひとのたからものは なぁ～に？」
「まさひとのたからものは オレンジ色のみかんのやつ だよ。」
コチラ（笑）
お友達をお見送りしに駐車場を歩いていたら
真ん中に、大きくて、なが～～い水たまり。ってより、氷水たまり。
＊＊当たり前に、入場＊＊
バッシャ、バッシャ、ジャブジャブ
ついにジャッボ～ン（飛び込み）。
＊＊約２分後＊＊
「おかあしゃん～～～～、さむいよォォォォォ・・・・・・、さむいよォォォォ、クツぬぎたい、ジャンプスーツも・・・・・。」
超弱気。
即効で帰宅し
そのままお風呂タイム。
お湯につかりながらの２人の会話。
「水たまり、久しぶりだったね。そうだね。またやろうね。そうだね。」
前向きなのか？懲りないのか？（笑）
お友達とランチへ行って
食後のコーヒーに、ちょこんと２粒チョコがついてきた。
そのちょこんとなチョコを見て
柾仁が
「おかあしゃん、おかあしゃん、それ、まさひとがあけてあげる。」
わたし
「じゃ～、おとうさんに内緒だよ。」
１個づつ渡した。
＊＊にっこり＊＊
そして、夫が帰宅するなり
柾仁は
「ないしょなんだけど、きょう、チョコたべたんだ～。
ぜったいぜっったいないしょだけどね・・・とくに、おとうさんには。」って、しっかり報告（笑）。
ちなみに、今年の私から夫へのバレンタインチョコは
・以前、ラスベガスで大量輸入した懐かしの「キスチョコ」
・たまらなくむしょうに気になった「モリス」
夫に渡したところ
「お先にどうぞ」だって。
ドキッ（笑）
今年も、私がほとんど食べてしまうのかしらん？（笑）
家族仲良く風邪ひき中で
夫が計り終えた体温計を、結月が欲しがり、渡し
その後、行方不明。
「ゆつきーーーーー、どこにおいたんだ！！！！！
さがせよーーーーーーー、見つかるまで出かけね～ぞ～、ったくよーーーーーーーーー（雷）」
プンプンカリカリな夫。
救急箱から古い体温計を持ってきて
「今に出てくるって。とりあえず・・・。」なんて渡したら
「そういう問題じゃないんだよーーー。お前のその性格が・・・・（怒）。」
いつものことだが
＊＊完全ヤブヘビだった（笑）＊＊
家族全員で
おもちゃ箱をひっくり返したり、椅子の下を見たり、さがすけれど
さっぱり見つからない。
＊＊かれこれ４０分＊＊
柾仁が
「あっ！」
「もしかして。」
「こんなところに。」
「あったりしてね。」
と、冷蔵庫を開けたら
すかさずカリカリ夫が
「そんなわけね～だろ～～～がッッ。」
しかし
そんなわけあった（笑）。
牛乳の横にちょこん・・・と、縦に立っていた。
も～、可笑しくって。
結月と倒れこんで大爆笑。
柾仁がひとこと
「熱、さげようと思ったんだ～（にっこり）。」
＊＊面白すぎる（笑）＊＊
その後、夫に
結月に謝る様に促したが
「同罪だ。」
と、引くに引けない様子。
でも、その後、結月に超優しかったのは気のせい？？？（笑）
家族全員仲良く風邪ひき中なのに
「このまま帰るのも・・・・・・・・ね。」と
温泉お泊りの帰りに、その足でイオンへ。
９時半到着。
まだ専門店街は開いていなかった（笑）
目的は、バレンタインのチョコ＆スキーウエアー。
＊ちなみに、チョコは、愛する夫へ・・・・・・・・では・・・・・・・・・・なく、友人の息子クン用。
チョコを３０分以上も迷いに迷い、せかされ、やっと購入し
今度は、スポーツ洋品店へ。
物色、試着、購入まで１０分以内（即買）。
ひとめぼれしたのはコチラ
スキーじゃなくても着れる感じで
なんといっても破格価格４０００円にもひとめぼれでした。
（下）ズボンは、２０年前のものを
２０年経ってもなんとか使えそうで大大大ラッキー。
と、いうわけで（上）ジャケットは、卒業することに。
２０年前の「新作」は、すっかり「旧旧旧旧旧作」に。
時代のナガレを感じた。
そうそう、４０００円払って
帰ろうとした、その時！こんなものも発見！！！
再びレジへ。
１９００円払ってきました（笑）。
ちなみに定価は１６０００円（驚）。
だからって、買わなきゃタダなのに
貧乏性魂がくすぐられてしまった（笑）。
三連休の前日に有給をとり？とらされ？四連休に。
どこかに泊まりたくてウズウズな夫。
友人に相談したり
目がチカチカするまでネットで検索しまくって
「そういえば行きたかった宿」を思い出しココに。
http://www.tsunagi-yamaichi.jp/
平日すきすきの小岩井農場の「冬まつり」を堪能して
その足で、ゆっくり。まったり。
まずは、浴衣＆帯えらび。
若過ぎず・・・おばさんすぎず・・・（笑）
宿の雰囲気もわたし好みだし
お料理も、総支配人が板前さんで手づくりにこだわっているだけに美味。
２人もまくら投げ大会で盛り上がったり
部屋を探検したり（？）で大満足。
ずーーーーと前に使って良かった温泉ミストもゲットできました。
