マンションの空き地(?)で遊んでいるとき
お姉ちゃん達のキックボードを借りてみた。
笑えるほどビミョウな格好で乗っているうちに
なんとなくサマになってきた、、、かと思いきや
ス~イスイ乗れるようになり
怖いほどビュンビュン飛ばすようになり
さすがの私もヒヤヒヤ。
「そうだ!自転車より、まずはキックボードでしのごうかな、、、ふふふ。」
そんなことを話したら
お姉ちゃんのママさんが
「うちに、2~3回しか使っていないジュエルペットの3輪があるんだけど、どぉ???」
私
「どぉ?って???」
「えーーーいいのーーー。使わないの?だとしたら嬉しい~~。」
と、早速、取りに行っていただいた。
「え?もらうの?かりるんじゃないの?わ~い。わ~い。」
大喜びの結月。
キックボードを枕元に置いて寝た程の嬉しさでした。
で、、、
問題は、、、
もう1人、、、、、、
翌日、帰宅するなり、柾仁が欲しがる2輪のを探しにお店をはしごしたけれど
品切れだったりして
結局、ネットで注文することに。
・・・というより、我が家的には緊急だったので友人に手配&支払い代行をお願いしました。
おかげで、今日、届いてくれました(速)。
柾仁も大ヨロコビ。
でも、上達するにつれ、どんどん加速していって
コワッッッッッ。
今、寝ている柾仁の枕元に。
運動会当日、予備日
台風の影響で、両日降水確率90%。
きっと誰もが、私も、もちろん、予備日に体育館で、、、のつもりだったと思う。
前日、お便りがやってきて
「日曜日は、確実に雨の予報なので土曜日に決行します。」って。
えーーーーーーッ、うっそーーーーーッ、土曜日だって90%で確実なのに
なぜ??????????
当日朝5時
全信全疑でカーテンを開けるとドシャブリ。
**ヤッパリネ**
7時半家出発。
やっぱりドシャブリ。
グランド到着。
もちろんドシャブリ。
な、な、なのに、、、、、、、、、
な、な、なぜか、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
先生達、濡れながら、グランドで淡々と準備をしていた。
開会式直前
雨が、、、、、、止んだ。
でも、今にも降りそうな空。
種目がはじまった。
なんとなく止んでいる。
でも、今にも。
あれ??降ってない。
あれれれれ???まさか、降ってない、、、みたい。
そんなこんなで、騙し騙し(?)
雨に当たることなくお昼。
なんと!!!ここで、30分だけのお弁当タイム。
えーーーーーーーーーっ。
お弁当より、さっさと済ませようよ。
私も、周りからも、そんな声が。
お昼すぎで終わる運動会なのに、お弁当持参なのは
「家族でお弁当を囲む機会を大切にしたい。」という園の考えらしい。
だからって、、、こんな時まで、、、。
お弁当を食べていたとき
ポツン、ポツン、、、、
ぽつぽつぽつぽつ、、、、、、、
ダーーーーーーーーーーーーーー
とうとう降ってきた。
それでも、そんな中、すべての種目が終わった。
最後はドシャブリだった。
それでも、なぜか
わたしも、周りも、運動会委員の仲間内でも
「いい運動会だった。外で出来て良かった。」って、どこか満足気だった。
特別速かったわけでもないのに
どうして、こんなに、ここまで、運動会が好きなんだろう?
あ、わかった。
父譲り(笑)。
「一位じゃなくてもいい。一生懸命、走ることが大切。」
プロセス重視の私が言いそうだけど
今回は
「ゴールに向かって真っすぐ走ること。
他の子を見ちゃ~だめだよ。
とにかく、ゴール、ゴールに、向かって走る。
そしたら必ず一位になれるから。必ず、、、ね。目指せ一等賞。」
母の気合いに巻き込まれる2人。
超プレッシャーだったかもね~~(笑)
結果
結月も柾仁も、かけっこ一等賞!!!
親バカですが、速かった~~~(母満足(笑))。
それより、なにより
まったく注目していなかった「大玉ころがし」。
結月ペアーの速さに、どよめき。
ペアーの男の子がついていけない程、自由自在に大玉を操る結月に
感動、、、というよりは、、、可笑しくって(笑)。
なんと、優勝でした。
それより、なにより、なにより
年長さんのリレー。
運動会委員の私は、コーナーにかがんでいた。
つ、ま、り
間近で観れたわけです。
か、か、感動でした。
涙、、、というより、、、号泣だった。
我が子を含むみんな
感動をありがとう。
久しぶりの秋日和。
テクテク歩いて公園へ。
ボールも、縄跳びも、シャボン玉も、持参したのに
ふと、どんぐり拾いがはじまった。
そして、せっせと木の穴の中へ。
『どのくらいたまった?
これで足りるかな~。
もう少し要るんじゃない???
そうだね~~~。』
『このくらいあったら大丈夫だよ。
だよね。だよね。
りすさん、食べてね。』
ひぇーーーー
ひゃーーーーーーー
り、り、りすさんに、、、、、、、、、。
母、大爆笑をこらえる、、、、クククッッッッッ。
次は
「あ、木だ。」
「ゆつき、のってみて。」
「うん。」
「ひっぱるよ。つかまっててね~。」
ギビュ~~~~ン。
結構速くて、母ドキドキ。
ずーーーと食べたかった「くも」。
やっと、ありつけた。
「くもって、甘いんだね~。」「ほんとだね~。」
本物の「雲」だと思っている(笑)。
わぁ~~~、で、で、でっか~~~~い。
大ヨロコビ。
ダラ~~~ン。
ダラダラ~~~~ダラダラ~~~~~。
『おかあしゃん、さむい。』
満足いただけた様子(笑)。