昨日から結月が餅が食べたい!と。
えーーーーー?この暑いのにーーーーーーィ。
でも、考えてみたら
餅に暑いも寒いも意外に関係ない・・・かも。そうかも。
と、早速、今夜は「餅」!
2人にリクエストされ「あんこもち」。
2人で5個をペロリとたいらげ
結月
「おかわり~~~。」
柾仁
「次は、クリーム~~~。」
母
「え~~~、こんなに食べてまだ入っちゃうの。
ん???まてよ、クリーム?クリームって?クリーム餅なんてないじゃん。おやき(大判焼き)じゃないんだから。おィおィ(笑)。」
餅1袋(1キロ)を、家族4人で1回食べ切りになる日まであとわずか。
余談だけど
「おやき」が、北海道弁(?)だって、今日の夕方!知りました(驚)。
「おやき」じゃなかったら何ていうの???
・今川焼
・大判焼き 他
らしいです。
幼稚園バスが到着して
「さぁ~帰ろっか(解散)」と、そのとき!
柾仁が一人で、道路をダッシュで横切った。
横断歩道もない細い道なんだけど
裏道に使われているのか?ビュンビュン走ってくる。
おまけに、カーブになってるし。
結月ならまだしも
柾仁のいきなりダッシュには、母(42)では間にあわない。
母の絶対にやってはいけないことの
ストライクど真ん中に入り
迫力満点体制。
久しぶりに、柾仁の目も泳ぎ、涙を流す勇気さえないって感じ。
最後に
「わかった?(怒)」
「わ、わ、わかった。(小声)」
自分で言うのもナンだけど
驚くほど、後をひかない、後に持ちださない私。
実は、私も父にそう育てられてきた。
「さっ、公園いこっか。おやつ持ってきたし。」
「うん。おやつな~に?」
**いたって いつも通り(速ッ)**
可笑しかったのは
そこに居た、園児のお兄ちゃん(小学2年生&1年生)
私と柾仁がいつも通りになっても
まだ固まって、、、、、、、、、、い、、、、、、、、、、、、た。
「コエーーーーーーーーッ、コノ オバチャ、、、、、、、ン。」って、ところかしらん(笑)。
幼稚園の給食試食会&懇談会に参加した。
給食の前に、お唄と踊りの披露。
声、デカッッッ。
ジャンプ、地響き???
その元気っぷりに、笑い涙がとまらなかった(笑)。
次は
Tシャツの形の紙に、色画用紙を切ってペタペタ。
のり、つけすぎだっつ~の・・・ベッタベタ(笑)。
完成はこんな感じ。
そして、いよいよ給食。
先生がお皿によそって、その日のお当番さんが持ってきてくれる。
「はいどうぞ。」
「お当番さん、ありがとう。」
マニアルチックな言い回しが、なんともかわゆ~い。
周りのお友達の給食が来て、結月のも来て
柾仁のも来て
他のお母さんから
「まさひとくんの給食、多い、よ、ね。大人並み~(笑)。」
確かに、結月や他のお友達より確実に多いのは一目瞭然。
後で、懇談会で先生からお話があって
「全部たべられた。」という達成感を味わって、食べることの楽しさを感じて欲しい
・・・という想いから
その子に合わせた量にしているとか。
それにしても
ご飯が少なめの子。
野菜が少なめの子。
全体的に少なめの子。
全体的に多めの子。
全員を把握している先生って凄い。
それにしても、それにしても
こんなに大盛りでも、その上お代りしているらしい柾仁。
給食費、上乗せしなくていいんだろうか?(笑)
ゆつきは、毎日ノリノリでお絵描。
今日はこんな絵を。
おたまじゃくし???
いやいや
真ん中に大きくおばあちゃんで、ななめ上に小さくおじいちゃん。
子供って見てるわぁ~~コワッ(笑)。
お絵描に正解はないって
私も思っているけれど
それにしても・・・。
2人の竜巻(笑)をみて、微妙。
入園後、実は「絵」に力を入れている幼稚園だと知った。
意外だった(笑)。
美術の先生が子供さんを入園させているケースも少なくないらしい。
ある日、結月がクラスのお友達にお手紙(お絵描)を描いて渡した。
お友達は、そのお絵描をみて
「ぐっちゃぐちゃ。」と、ひとこと言ったらしい。
まさに、そのもの!なんだけど
女の子は容赦ない(斬)。
と、こ、ろ、が
以来、結月の絵が変化していった。
その変化の目まぐるしさに、私もびっくり。
ちなみに今日の絵はコチラ
うちの子にしては、最高傑作。
お友達のひとことに、しっかり直面し、そのことを受け入れ、進化し続けている結月
尊敬しちゃうわ~マジで。
マンション敷地内にある
滑り台&ブランコだけの小さな公園。
今も、園バスを降りて直行しています。
それも、ま、い、に、ち(汗)。
二人にとっては
やや物足りないくらいのシンプルな遊具。
日に日に、危険度が増しておりますです。
こうのぼって
頭から着地(?)。
さすがの私もドキドキですが
「人様の迷惑にならない限り、やらせてみるのが母の役目の1つ。」がポリシーなので(笑)
もちろん、やらせておりますです。
幼稚園で、バスにのっていちご狩りへ。
楽しみで楽しみで
朝5時起きの結月(早ッ)。
本日のお弁当はこんな感じ。
保冷剤用のプチゼリー(冷凍)がメインディッシュ?(笑)
それよりなにより、びっくりしたのが
食べ終えたお弁当箱。
結月のリュックを開けると
普通(?)だった。
次に柾仁のリュックを開けると
ふ、ふ、普通じゃなくってびっくり。
何が普通じゃないか?って???
お弁当箱は閉まって、お、ら、ず
蓋、飾り楊枝、バラン、仕分けケース(?)が、ただ投げ込まれてあった。
いやはや、母はびっくりしました(笑)。
結月の夏風邪は、高熱2日、鼻血1日で、復活。
温泉、行けたじゃーーーーーん(涙)
でも、でもさ、子供の体調は予想は難しいから。
と、自分を納得させている。
今日は、交通公園へ自転車を乗りにGO!
私は、結月担当。
結月にくっついて走る男の子。
その男の子が
「どこの幼稚園?」って。
答えると
「ぼくもだよ。」って。
年中さんで結月のことを知っているらしい。
結月も知ってる!と言っていたけど、なんだか怪しい。
年中さんといっても2月生まれなので
2ヵ月違い。
2人で
なんだの・・・かんの・・・どうだの・・・こうだの・・・ラブラブムード。
そこには、私の存在はまったくなかった。
いるのにいない。
まっ、いいけど(笑)。
そこに、柾仁が加わって
ムードが一変。
でも、3人がすっかり仲良くなって、微笑ましかった。
お友達のお父さん、登場。
そのお父さんが、きっと年代が近いせいか話しやすい方で。
いつも、お仕事がお休みの日は
奥さんが家事をするので、午前中はお子さんを遊びに連れ出す。とか。
**イクメン**
今の時代は、当たり前、当然かもしれないけれど
個人的には感心です。
そう思うのは、我が夫がイクメンでその面では(では?って特定???(笑))
満足しているから?なのか?どうなのか?
十分に可愛がってはくれたが(満足も感謝もしているが)
そうではない父を見て育ったせいか
育児に携わる、携わろうとする父達を尊敬するばかり。
一方、そうではないお父さんも
ある意味、時代の強い風に当たっているかもね。
貫くのも、変わるのも、いい。
どちらにしても
子供は親をよく見ている。感じている。
きっと、大人の想像を遥かに超えるほど。
わたしも見られている。ドキドキドキドキドキ。
3人は、すっかり仲良くなり
別れ惜しくなり、「そろそろ帰ろっか。」からモサモサ40分。
明日、幼稚園で会えるのに・・・。
夫不在の夕飯の定番は
チャーハンかオムライス(笑)。
今日は、オムライス。
少し前まで、ケチャップで「キティちゃん」を描いたら大喜びしていた結月。
今日は
「プリキュア描いて。」って。
プ、プ、プリキュア???
まさか・・・・・・・・・・・・・ッ。
で、緊急対応(笑)。
「プリキュアのプ。を描いてみよっか。ひらがなとカタカナどっちがいい???
結月の好きな方でいいよ~~。」
結月
「じゃ~、じゃ~、じゃ~~~ね、ひらがな!」
私
「おっけ~~~~。見ててね。
うっわ~~~~~~~すっごく上手に描けちゃった~。」
結月
「おかあさん、ありがとう。」
いつまで、母のごまかしにひっかかってくれるかしらん(笑)。