近所で買ったトマトの苗
数回の危機を乗り越えて(笑)
本日、はじめての収穫。
トマトがそんなに好きではないはずの結月も
自分から喜んでパクリ。
育つ経験って、いいね。
公園で遊んだママさんに言われた。
「まず、やってみなよ。って、どんどん、やらせてきたんでしょ。」
やらせてきた???
ってより、その前にやっていた。
でも、止めなかったから、結果的にやらせてきたのか?
ん~~、あまり考えたことがない。
そういえば、何度となく言われてきた様な。
でも、実は、私的には
止めてきた(やらせなかった)反省があるから
いつも意外でたまらない。
わたしのこの頃は
もっともっとフリーだった気がするし。
自分が感じていることと
人が自分を観て感じたこと って
「同じ自分」なのに、こんなに違うんだね。
どっちが正しい、そうではない ってことではなく ってね。
面白い。
少しづつ緩んできたものの、やはりママ友は苦手です。
と、いいながら
前に幼稚園のクラスのママランチ会で意気投合したママさん親子と公園へ。
幼稚園以外での交流ははじめて。
ランチ会でも同じ匂いは感じていたけれど
今日、更に、よーーーーーく分かりました。
楽チン極まりないです。
子供は、子供で遊ぶ・・・が、身についている3人。
勝手に遊んでくださり
そんな中、母達は
生い立ちやら、几帳面についてや、吞み会の予定まで
ゆっくりまったりお話できました。
反面
「見てまっせ~ビーム。(監視体制)」は抜群で
「コラ~~!」も度々。(笑)
あっという間に5時間がすぎていました。
子供チームは、幼稚園でね。
母チームは、居酒屋でね(笑)。
夏休み2日目から遊びに(手伝いに?)来ていたおばっこ。
生まれたての頃は、あんなに大好きだった柾仁が
翌年には、そうでもなく、おばっこショック。
翌々年には、母ぺったんこ。おばっこ想定内。
翌々々年も、そう変わりなく。
今年は「おばっこ嫌い。あっちいって。横に座らないで。」
やりたい放題。いいたい放題。
おばっこは
「これだけ本性を出せる証拠。おばっこは、分かっているよ。」
と、余裕?呑気?だけど
放題すぎて
私にガツンとやられる場面も。
ほんとに好きじゃないのかも。と、思うほど。
おばっこが帰る2日前くらいから
柾仁が急変。
「おばっこ、もっと泊まっていって。ずっと泊まって。帰らないで。」を連発。
半べその場面も。
そんなとき、間髪入れず結月が言う。
「おじっこの なんみょうほうれん が くるんだって。
だから、おばっこ、帰らないとだめなんだって。
まさひと、わかった?」
柾仁
「わかんない。ぜったい。もっと泊まってほしい。」
今日、盛岡駅までお見送り。
お土産のお買いものを済ませ、アイスを買ってもらい、おこづかいをもらい
空港行きのバスがきて、絵顔でバイバイ。
バスが出発するなり
え???
こっち???????
結月が号泣。
「さ、さ、さみしィィィ~~~~~~~~~~~~ィ。」
ありのままを出せる相手、出してもいい相手
そんな存在は、子供にとっても、大人にとっても
貴重だし、ありがたい存在です。
そして、ありのままを受け取る「親の、大人の、器」の大切さを思いだした。
感情や自分の価値観に流され、つい(かなり)忘れがちです。
おばっこ
娘孫共々、お世話になりました。
ありがとう。
*4軒お隣さん
共同廊下で、同じ階の超お上品なあばさまに声をかけられた。
「奥さん、奥さん
田中さんから聞いたんだけど、北海道出身なんだって。
私もなの。」
「えーーーーーーー。どちらですか?」
話は盛りあがりまくり
「子育て、大変でしょ。
そうなのよ。子育て中は必死なのよ。
私も三人の息子を育てるのにそうだったもの。」
・・・相当必死に見えているのか???
・・・「これでも、今がイチバン落ち着いています。」
・・・とは、とっても言えなかった(笑)。
「お子さんが夏休みになったら、お茶しにきてください。
声かけるから。ゆっくり北海道話しましょ。」
・・・子供とセットじゃない所が、なんだか笑えたし
・・・私的にナイスだった。
*お隣さん
外遊び中に、柾仁の大好きなおばさんが
関東から帰省された娘さんと、お土産を持ってきてくれた。
(母が対応)
どうやら「双子ちゃん」を見たい ら・し・い。
この双子でも大丈夫???と疑問と不安を持ちつつも
お礼にメロンを持って行った。
丁度良く娘さんが出てきてくれた。
いろいろ話していく中で
「せっかくの久しぶりの帰省で、バタバタ騒がしくてすみません。」
「あ、私、小学校教員なので、いつもこんな感じですよ。」
「先生ですか~。こんな2人が3年後入学しても大丈夫ですかね~?」
「ぜ~んぜん、大丈夫ですよ~。これだけ挨拶できたら十分です。
今、挨拶できない生徒、多いんですよ。」
挨拶できたら十分だなんて。
確かに挨拶は大切だし基本だけど
嬉しい・・・様な・・・・・そうじゃない様な・・・・・・ビミョウ。
ちなみに柾仁は
おばさん同様、娘さんのことも大好きになりました。
*下のご近所さん
前にもブログで書いた、ママさんご自身が双子さん下の方。
なんと8月中旬にお引っ越し・・・だと、少し前に知ってショック。
2人の幼稚園を考えていたそうで、益々仲良くなれるチャンスだったのにィィィ。
もしかして、もうお引っ越ししたかな?
と、思いつつ
荷物になるかな?
と、思いつつ
柾仁の洋服や長靴を持って、ぴんぽ~ん。
8月下旬のお引っ越しになったそうです。
せっかくの少しだけの延期。
どんどん遊ぶことに。
なんだかんだ言って
ご近所さんに恵まれている私達。
気持ち良く生活できる環境って貴重だよな~。
ありがたや~です。
幼稚園の隣のクラスのお友達から
朝いちで誘ってもらい、ベランダプールにお邪魔。
3人で盛りあがりまくり。
「お母さんは、あっち行ってて。」って。
ご希望、念願、通り
部屋の中でゆっくりまったりお話できました。
ビニールプール
思っていたよりご近所迷惑にもならなさそうだし
今更だけど、来年用に購入しようかなぁ~(検討中)。
ちなみに、このお友達と知り合えたきっかけは
「母が裁縫が苦手つながり。」
苦手が、こんなに役に立つなんてね(笑)。
おばっことみんなで温泉でお泊り。
相変わらず、ハッスルすぎる2人に
おばっこは余裕。
こんなもんじゃなかったらしい・・・(おばっこの)我が子は(笑)。
チェックアウト後、小岩井農場へ。
確かに、提案したのはワタシだけど
だけど、炎天下の中、虫とりしたいなんて、決して、言わなかった、んですけど、も。
けれど、2人共
自分で蝶を捕まえ、自分の手で籠の中へ。
入園前までアリさえも怖がっていた2人は、少しだけたくましくなっていた。
水中ハムスター(って言うらしい)、初体験。
どれほど楽しいかと思いきや
動きもせず、ただ座ってゆ~らゆら(笑)。
柾仁も木陰でゆ~らゆら。
暑暑暑暑暑すぎて
ご飯より、まずアイス。
帰り際、出口付近で
「蝶蝶、逃がしてあげようね。また逢いに来ようね。」って夫が。
夫=超虫嫌い(笑)。
父は、がんばりました。
前の家の近くで
今の家からはまぁまぁ近くの商店街の七夕祭りへ。
七夕飾りより
何にしようかキョロキョロ物色してばかり。
でも、とりあえずポーズ(笑)
そして、かき氷。
シャッカシャッカ
真剣。
こちらも真剣(笑)
真剣すぎて言葉も出ない。
しーーーーーーーーーーん(沈黙)。
この後、バナナチョコを食べて
「ほんもののバナナが出てきた~~。」歓声があがった(笑)
さんさ踊り3日目。
もちろん、今日も行ってきました。
幼稚園バス停ママ友(?)お2人が出番でした。
素敵だった。美しかった。
またまた涙でした。
それにしても
バス停3人のうち2人が参加するなんて高確率???
祭り好きの幼稚園なだけに、母も祭り好き???
ちなみに、ママ友の車中のBGMは、さんさでした。
来年は出よう!
心に決めました。
私が・・・・ね。