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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

イギリスnote-8(community)

2007年10月18日 | イギリスnote
村に小さなコミュニティホールがある。偶然滞在中にチケット製のパーティが
あった。
チケットで飲みものを買う。食べ物は各自持参。ほんとうに小さなホールなので
すぐ満員になった。


     友達の友達もOKということで誰がだれかわからないとのこと。


     ディスコのようなゴーゴーのような腰を揺すり手をふるダンス。
     音楽の音が大きくて何も聞こえない。
     退屈なので?早めに退散する。外は真っ暗闇。

翌日、そのときのご近所さんの一人がDRINKに招待してくれた。


     ジョンさん夫婦と招待者。自宅の庭の奥に3畳くらいのホームバー
     を作っている。入り口にはBarと小さなネオンが灯り軒先には鐘が
     吊るされている。訪問者が勝手にお酒を飲みたくなったら鐘をならし
     鐘の音が聞こえたら自宅から飛び出てくることになっているらしい。
     機械メーカーの営業マンで世界を飛び回っているとのこと。カリフォ
     ルニアには別荘も。奥さんは学校の先生。子ども達は自立。という
     ような話をした。

Drinkとはあまり親しくないレベルの人を招いて 一、二時間ほど簡単なスナック
をつまみながらワインなどを軽く飲む。
次の段階がTea、更に親しくなると食事ということになるらしい。

また後日、近所の水鉄砲のおばあちゃんがDrinkに招待してくれた。
(残念ながらカメラを忘れた。)
なぜ、水鉄砲というかというと、ジョンさん家のミスティがおばあさんの庭に
入り込むので脅しのために「水鉄砲で撃つので了解しろ」と言われたらしい。
「仕方がないけどいじめるような撃ち方はしないで欲しい」ということで決着。
しかし、今では大変可愛がられているとのこと。

このおばあちゃん(といっても75才くらい)はご主人と二人暮らしで、最近
連れ合いがコケて腰の手術をしたそうである。ベッドを1階に下ろしたり、
ジョンさんにお世話になっているらしい。
庭も家具の配置もサンルームのしつらえもお見事。ハイレベルのセンス。
ご主人は海軍?の将校さんだったらしく、アジア系の家具も配置されていた。
写真がないのがすごく残念!
『パテ』というスナック菓子につける(乗せる)料理が出た。
カニとマヨネーズとトマトと生クリームと・・なんだっけ?をまぜこぜに練り
潰したもの。忘れちゃったよ。でも so tasty!

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