風がないためエンジンで動く。でも片方だけ張ってくれた。
ふぅ~、爽快。
ナオコさんです。海の女になっています。
独身のとき(日本では)は助産師だったのにね。
お父さんが「色の白い娘だったのに・・・」とボソッと。
ほんとに逞しい。
虹は見ることができませんでしたが、雲の間からこぼれる
陽の光を浴びました。写真がまずいですね。
ジョンさんとナオコさん。私はこの写真が大好き。
でも大方の人が「どうして人を切ってるん?」と聞くのです。笑
私も操舵させてもらいました。ジョンさんの指示通り、○○を目指して
とか、左の舟と平行にとか・・・
舵はとても軽く角度が小さい・・と感じました。
ワイト島のハーバーが見えてきました。
ジョンさんの友人家族もsailingしていました。
落ち合って一緒に昼食をするようになりました。
お父さんと娘さん。
遅くなって生まれた一人娘でとても可愛がってデレデレでした。
彼女は18歳。学校の先生を目指して勉強中ということ。
「美人だね。」というとナオコさんが「普通よ。」
たしかに、10代の方々はどなたも美しい。その後が問題のようです。
お母さんも美人です。写ってないのが残念。
ワイト島では海に関連している人のみの会員制のクラブで食事。
往年の船長さんのようなおじいさんがビールを何杯もお変わりして
過去の思い出に浸っています。
食事は超美味。
船着場近所のお店を見て回る。すべて船乗りやその家族を中心の
アイディア商品などで興味がつきない。
ナオコさんがお父さんに「その靴捨てたら。」といって底が滑り
にくく出来ている・・・あの、アランドロンが太陽がいっぱいの
中で素足で履いていたような靴を勧めて・・・しぶしぶ買って
いましたが、履き心地は満点だそうです。お母さんが「若くなった
ヤン。」好い家族です。
私たちが乗ったヨットと同じ型。お友達とさよならです。
後はワイト島。
ワイト島はここだけでも何泊かできそう。
足を踏み入れただけであった。心残り。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます