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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

イギリスnote-20-3

2007年11月01日 | イギリスnote

     風がないためエンジンで動く。でも片方だけ張ってくれた。
     ふぅ~、爽快。


     ナオコさんです。海の女になっています。
     独身のとき(日本では)は助産師だったのにね。
     お父さんが「色の白い娘だったのに・・・」とボソッと。
     ほんとに逞しい。


     虹は見ることができませんでしたが、雲の間からこぼれる
     陽の光を浴びました。写真がまずいですね。


     ジョンさんとナオコさん。私はこの写真が大好き。
     でも大方の人が「どうして人を切ってるん?」と聞くのです。笑

     私も操舵させてもらいました。ジョンさんの指示通り、○○を目指して
     とか、左の舟と平行にとか・・・
     舵はとても軽く角度が小さい・・と感じました。


     ワイト島のハーバーが見えてきました。


     ジョンさんの友人家族もsailingしていました。
     落ち合って一緒に昼食をするようになりました。


     お父さんと娘さん。
     遅くなって生まれた一人娘でとても可愛がってデレデレでした。
     彼女は18歳。学校の先生を目指して勉強中ということ。
     「美人だね。」というとナオコさんが「普通よ。」
     たしかに、10代の方々はどなたも美しい。その後が問題のようです。
     お母さんも美人です。写ってないのが残念。


     ワイト島では海に関連している人のみの会員制のクラブで食事。
     往年の船長さんのようなおじいさんがビールを何杯もお変わりして
     過去の思い出に浸っています。
     食事は超美味。

     船着場近所のお店を見て回る。すべて船乗りやその家族を中心の
     アイディア商品などで興味がつきない。
     ナオコさんがお父さんに「その靴捨てたら。」といって底が滑り
     にくく出来ている・・・あの、アランドロンが太陽がいっぱいの
     中で素足で履いていたような靴を勧めて・・・しぶしぶ買って
     いましたが、履き心地は満点だそうです。お母さんが「若くなった
     ヤン。」好い家族です。

     私たちが乗ったヨットと同じ型。お友達とさよならです。
     後はワイト島

     ワイト島はここだけでも何泊かできそう。
     足を踏み入れただけであった。心残り。

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