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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

イギリスnote-19-1

2007年10月26日 | イギリスnote
フットパス(foot path)
日本出発前から「ウォーキングシューズを用意してくるように」と連絡されて
いたのでそれは荷物の中に大きく位置を分捕っていた。
でもその甲斐有り。
往、約2時間、復、約1時間20分。
家から10分ほど車で、駐車場に着き靴を履き替える。まだ2~3台の車であった
が帰りには満杯であった。この駐車場から2コースある。

出発。
ジョンさんが地図と磁石をいれた透明ビニール製の入れ物を肩からかけて
(コレ欲しい。日本でも山のものを売っているところにあるらしい)
先頭を行く。
すぐ後からジープが来た。この農場の持ち主らしい。





     突然悲鳴のような鳴き声が聞こえてきた。さっきの農場主が
     牛を集める合図であった。
     すると不思議、写真の向こうに小さく牛が集まっているが
     それが一列に上って来るのだ。いやぁ感激。

     餌を与える時間だったようである。
     「何を与えるのですか?」と聞くと「たんぱく質とビタミン」
     ということであった。

     ジープも運転席の犬も好いでしょ!



     牛も3種類くらい。羊、ヤギも数種類。ゆったりと草を食んでいる。

     それからね、雉がときどきつがいでちょろちょろしている。
     そのうち、向こうの丘からバーン、バーンと聞こえる。
     ちょうど、雉撃ち解禁日だそうだ。
     4~5人で横に並び銃声を響かせながらずっと下っている。ラッキー!

この農場を出るときは柵の入り口に消毒液が置いてあり、靴をすっとつけて
次の場所へ移動する。
フットパスのHP
スタイル&ゲートにあるような柵をヤッコラショと超えるのである。
か弱い老女にはかなりハード。

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