SDガンダムワールドの一角を成すシリーズの主人公であることを誇示するかの如く、その比類無き強さで、ばったばったとネクストガンドランダーを斬り捨てていく、元祖ガンドランダー…しかし、いくら雑魚とは言え、数が集まれば、その様はガン○ム無双が如く。徐々に削られていくHP1200…果たして、元祖ガンドランダーはこの危機を脱することが出来るのか!?
元『豪破斬!!』
偽18『あべし!!』
元『はぁ…はぁ…はぁ…斬っても斬ってもキリがない…思いの他弱かったとは言え、この物量…さすがにヤバイか…』
偽19『弱音を吐いて来てる今がチャーンス!!』
元『であっ!!』
偽19『ぶひゃん!!』
偽20『何故だ!!もう体力も限界のはずなのに、どこにそんなパワーが!?』
元『これが、ガンドランダーの正義を愛する心の力だっ!!』
偽21『正義を愛する心の力?…笑わせるぜ~』
偽22『このガンドランダーシリーズを愛する心が荒んでしまった世界では、強者にこそ正義があるんだよ~』
偽23『世の中のSDガンダムを愛する人間は、全員騎士ガンダムシリーズから新規造形が発売されることを願ってたのに、お前で超がっかりしてるんだぜ~?』
偽24『お前がNEXTシリーズにラインナップされたのも、人気がないから、SDXにラインナップ出来ないもんで、可哀想だからってBが見切り発射しただけなんだからよ~』
元『そ…そうだったのか!?俺はてっきりガンドランダーはSDガンダムシリーズの中でも、ガシャポンメインで進行したシリーズの代表だから、いち早くSDガンダムシリーズからNEXTへのラインナップになるという、Bの粋な計らいだと信じて疑わなかったのに…あの台紙の「待望のラインナップ!!」というコメントも、世間が嘲笑う、ガンドランダーバカの世迷言だったと言うのか…』
N『惑わされるな!!ガンドランダー!!!』
偽25『何奴!?』
偽26『名を名乗れ!!』
N『外道に名乗る名などない!!この肩アーマー青色の偽物どもめ!!!』
偽27『何だと~痛いとこついてくれるじゃね~か?おう、アンちゃんよ~』
元『き…君は一体…何者なんだ!?』
N『俺の名は、ガンドランダー!!ガンドランダーNEXT!!!』
元『き…君がNEXT!?』
N『そう…そして、こいつらは俺の名を語る真っ赤な偽物!!だから、あいつらが言ってることは全部でたらめだ!!』
元『そ…その根拠は?』
N『その証拠は、あなたをモチーフとして作られたガンドランダーNEXT…俺自身だ!!!』
元『!?…確かに、試作品を見たとき、あいつらの肩アーマーの青色は最初、材質そのものの色で、コスト的にしょうがなくそうなっているものと思っていた…だが、加工は白地にチャイナ彩色!!なのに青色とは正に偽物である証!!!真実を教えてくれてありがとう、ガンドランダーNEXT!!!』
N『かたっくるしい呼び方は止めましょう、ガンドランダー。俺のことはNEXTとでも呼んで下さい。』
to be continued…
元『豪破斬!!』
偽18『あべし!!』
元『はぁ…はぁ…はぁ…斬っても斬ってもキリがない…思いの他弱かったとは言え、この物量…さすがにヤバイか…』
偽19『弱音を吐いて来てる今がチャーンス!!』
元『であっ!!』
偽19『ぶひゃん!!』
偽20『何故だ!!もう体力も限界のはずなのに、どこにそんなパワーが!?』
元『これが、ガンドランダーの正義を愛する心の力だっ!!』
偽21『正義を愛する心の力?…笑わせるぜ~』
偽22『このガンドランダーシリーズを愛する心が荒んでしまった世界では、強者にこそ正義があるんだよ~』
偽23『世の中のSDガンダムを愛する人間は、全員騎士ガンダムシリーズから新規造形が発売されることを願ってたのに、お前で超がっかりしてるんだぜ~?』
偽24『お前がNEXTシリーズにラインナップされたのも、人気がないから、SDXにラインナップ出来ないもんで、可哀想だからってBが見切り発射しただけなんだからよ~』
元『そ…そうだったのか!?俺はてっきりガンドランダーはSDガンダムシリーズの中でも、ガシャポンメインで進行したシリーズの代表だから、いち早くSDガンダムシリーズからNEXTへのラインナップになるという、Bの粋な計らいだと信じて疑わなかったのに…あの台紙の「待望のラインナップ!!」というコメントも、世間が嘲笑う、ガンドランダーバカの世迷言だったと言うのか…』
N『惑わされるな!!ガンドランダー!!!』
偽25『何奴!?』
偽26『名を名乗れ!!』
N『外道に名乗る名などない!!この肩アーマー青色の偽物どもめ!!!』
偽27『何だと~痛いとこついてくれるじゃね~か?おう、アンちゃんよ~』
元『き…君は一体…何者なんだ!?』
N『俺の名は、ガンドランダー!!ガンドランダーNEXT!!!』
元『き…君がNEXT!?』
N『そう…そして、こいつらは俺の名を語る真っ赤な偽物!!だから、あいつらが言ってることは全部でたらめだ!!』
元『そ…その根拠は?』
N『その証拠は、あなたをモチーフとして作られたガンドランダーNEXT…俺自身だ!!!』
元『!?…確かに、試作品を見たとき、あいつらの肩アーマーの青色は最初、材質そのものの色で、コスト的にしょうがなくそうなっているものと思っていた…だが、加工は白地にチャイナ彩色!!なのに青色とは正に偽物である証!!!真実を教えてくれてありがとう、ガンドランダーNEXT!!!』
N『かたっくるしい呼び方は止めましょう、ガンドランダー。俺のことはNEXTとでも呼んで下さい。』
to be continued…