となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

17・ダッドランダー ~闇の黙示録マーク1~

2009-04-11 00:05:55 | Weblog
限定版

ダッドランダー……右手に剣がつきます。左腕にシールドがつきます。背中にバックパックとサヤ(2本)がつきます。


※上記はごんくまちゅー自身がミニブック風にアレンジして表記しています。
HP?、MP?。構成パーツ数6。さすが限定版というだけあって、内容物が多くてカッコいい造形。限定であるとともに、組んでしまうとバックパックから2本の鞘が外れ易いため、人気はいまいちだが完品入手は難しい。モチーフはオリジナル(バックパックの感じはメッサーラ、両肩や趣は初代大将軍っぽいな~と私は思いましたが皆さんは何だと思いましたか?ガンドランダーシリーズのモチーフにはガンダム以外のものが使用されているものもあります。例えばガンヘッド(ガンマドラゴン。ガンドランダー教室の初期では仮にドラゴンヘッドという名前がつけられています)、ファイブスター物語(ギガドラゴン。確かある方の掲示板でガンマ浜田氏本人からレッドミラージュの何かだと教えてもらった気が(かなり前の記憶が欠如してるので違うかも))、テッカマンブレード(星勇士アインスランダー)などです。まあ、何にせよ、モチーフが必ずあるのか?と言えばそうではないのでしょうからオリジナルということにしときました。これがモチーフだと自信がある方はご一報下さい)。


カラー大図鑑では、「ガンドランダー領の初代領主だが、病気になったために引退し、息子のガンドランダーに領主の座をゆずった。そして、冒険の旅にでたいというガンドランダーを、無言でおくりだしたよき理解者。若いころは、ゴーンドランダーとともに大活躍。」とあります。単行本7巻にもある通り、若かかりし頃(魔封の聖剣編から二百数十年前ということで、闇の黙示録編からは百数十年前となります。もう青年という感じなので20代だと考えると、闇の黙示録編で40~50代、魔封の聖剣編では60~70代と推察出来ます。仮に100歳くらいが寿命とすると復活の星勇士編から150年前後は何もなければ生きていたのでは?と思われます。つまり、こう仮定した場合はガンドランドの住民の寿命は400~500年くらいと言えます。)の名前はアインストランダーで、グロースランダー(若き日のゴーンドランダー)と共に魔獣ガンマドラゴンを神から与えられし魔封の聖剣で封印するなど大活躍しています。ガンドランダー領はその頃からガンドランダー領だということから、息子にはそこから名前をつけたという、ガンドランダーの名前の由来がわかります(つまり、最初はアインストランダーもしくはダッドランダー領ではなく、領主の名前で領名が名付けられているわけではないことがわかります)。ダッドランダー自体の姿はガンドランダー領の長老と殆ど姿が変わらず、バックパックなどの装備は(もしかしたら呼び名も)、長老から受け継いだものかも知れません(メイン武器の剣はアインストランダーの頃からの愛用の剣。多分盾も愛用のもの。)。病気になったことを理由にガンドランダーに領主を譲っているものの、その100年後の魔封の聖剣編やその1年後の復活の星勇士編ではニューダッドランダーとして、ニューゴーンドランダーと共に往年の名コンビで若い者にはまだまだ負けんぞとばかりに(笑)、大活躍していることから病気と言っても一時的な病であり、不治の病というわけではなかったようです(まさか、ぎっくり腰とかだったりして(笑))。






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