となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

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劇場版ハートキャッチプリキュアPOP…キュアムーンライトさまが素敵過ぎます♪(笑)

2010-08-14 01:46:17 | Weblog
ということで、借りぐらしのアリエッティを見に行ったら映画館に劇場版ハートキャッチプリキュアのPOPがあったので撮影して来ました(笑) 

キュアムーンライトがヤバイくらい可愛い!!このPOPからキュアムーンライトだけ持って帰ろうかと思うくらいに…でもさすがにでかすぎて邪魔になるか(笑)

でも、非常にイラつくのは以前にも書いた通りこの地域では上映しないくせに、何故か?(系列だからか?)POPがどかんと置かれていること…上映地域に住んでないのに前売り券をプレゼントされるのと同等くらいに嫌がらせ感があります(怒)。


他人の感情を逆撫でして怒らせ、それを見物して心の中で笑い転げながら楽しむのが趣味(目の前でキレてる奴を見るほど滑稽なものはありません(爆))なワイとしてはこういう押し付けがましい善意が非常にイラつくんですよね~おまえ自身が満ち足りてるからって周りに振りまくなっちゅうの(´Д`)


っと個人的イライラはおいといて一般的な映画館にまつわるイライラ話をば…



あなたの身近にある映画館…もしかして、席を指定して、ついでに一回しかその映画を見れないという映画館じゃありませんか?そう、それが最近私をイラつかせる映画館なのですよ!


確かにそうだ!と同意しちゃう方々は年配(笑)。それが当たり前だろ?おまえはキチガイか?と思ってるのは若人(私はキチガイですけど(爆))。


昔の映画館と言えば、地下もしくは上階に見たい映画がわかれていて、入り口はただのキヨスクみたいな販売員のおばちゃんがガラスケースのとこにいるだけっていう安っぽい感じ(笑)。でも、映画を見るとこへの入り口は重く重厚感がある扉があって、開けると(空調の関係からか風の流れが起こります)100席あるかないか?くらいのゆるい段々畑みたいなスペース。椅子はやたらと戻りが速くて、ついつい遊びたくなる仕様。人気作品なら早めに入館して、荷物を置いて席を確保し、ガラスショーケースにあるパンフやテレカなどを物色。そして、上映をゆるりと鑑賞…と思いきや前の親父の頭で良く見えねぇー(笑)。ついでに肝心のシーンで映像がとんだー!!(爆)。ちょっと内容的に気になるとこもあったし、もう1周見とくかぁ~と次の上映までに、もっと見易い席を確保しつつポップコーンとドリンクをつまみながら待ち、脇の扉からいける味があるトイレで黄金水を放出して、万全をきっしてから2度目の上映を鑑賞。そして、満足してあそこはこうだからああなんだとか色々と話ながら、目が暗闇に慣れてしまったせいか、外の光に順応出来なくて、もやもやしている目を擦りながらちょいと薄暗くなった町中を闊歩。そして、少年は何となく大人に近付いた気がした…


って感じで(笑)、入り口は子供1人でも気兼ねなく入れちゃうルーズ感だし(下手したら券無くても入れんじゃね?って思わせてくれるくらい(笑))、映画館には席に指定もくそもなくて、がらがらならいつでも移動しまくりだし(前に親父の頭があろうが、びーびーうるさい子供が近くにいようが席が空いてたら安心(笑)最悪立ち見でも良いし、次の上映を見てもOKだし)、一度劇場に入ったら出るまで、何度でも上映を見ることが可能で(ワイは3回ぐらいで飽きた(笑)ちなみに見たのはエヴァ…気持ち悪ぅ~発言は娘々的重い日だったのか、つわりなのか少年を悩ませてくれましたよ(笑)。あとストリートファイターIIの春麗のシャワーシーンとかは同級生と『一応あのシーンをもう一回見たら出るか』と堪能したっけ(爆)。映像も良くとぶんだよな~これが(汗))、今の戦隊と仮面のセットなら戦隊は内容薄めだから、仮面で入って立ち見して、次の上映で良い席確保して戦隊→仮面って見るとか出来るわけ。映画ってやっぱり1回目は初見だし、一応緊張やらわくわく感があるもんで、2回目を気楽に見ると凄く内容がスパッーんと入ってくるわけだし、やはりカッチョいいシーンは何度か見たいじゃないですか~例えば、F91がオープンフェイスして残像残しまくりのバトルシーンとか、ストリートファイターIIの双龍(これでダブルって言ってた気が…カードダスはW表記だったかも)波動拳とか(篠原の歌に乗せてリュウとケンがベガにコンボ叩き込んでいく感じがたまらーん☆彡)

映画館の醍醐味って、別に視力0.1くらいでも見れちゃう超大画面とか、100歳のご老人でもうるさいわいと言ってしまう大音量とか、俺を凍えさせる気か?ってくらいガンガンな冷房とかじゃなく、こういうとこだったと思うんだよね~ワイは。だから、最近の映画館には特典でもなければ行かないのよさ~あんなんかたっ苦しいとこに行くくらいなら、ゲ○で80円レンタルのときに借りてゆるりと気になるとこをチャプターで戻しながら見て、仕舞いにはバクっておくちゅう話。


3Dはちと気になるけど、結局のところやってることは立体視だから、長時間の視聴が目に極度の疲労を与えないか?心配なとこ。ま、時代の流れに乗っかって、気が向いたら3Dものも見てみないとな~と思う今日この頃~(´∀`)~


ちなみに、最近の映画の最初の番宣の最後に必ず放映されている?っぽい、カメラ頭のパントマイマーのノーモア映画泥棒のCM…何故だか良くわからないけど、見かける度に非常に不愉快に感じるのは私だけ(爆)

わからない方々はアリエッティ見に行こうね☆彡

まあ、プリキュアとかガンダムOOでもOK~ごんくまが言ってたのはこのCMだな~って即わかりますから(その後確実に本編なんでそれまでに間食とかを済ませる感じにする目安には良いです。)。

広報の西岡氏も驚愕!ジブリのアリエッティにパクリ疑惑か!?(笑)

2010-08-14 00:02:12 | Weblog
つい先日唐突に、借りぐらしのアリエッティが見たいねんと言われ、いつもならばうんなもん確実に次回ジブリ作品の番宣目的で半年くらい経てばあっちゅう間に地上波に入るんだから見に行くだけ損!今のかたっ苦しい映画館でガキに囲まれて見るより、気ままにテレビで見た方が感情移入度も高くて最高ってもんだろ?とごんくまちゅーは言ってまず見に行きません(笑)。 

 でも、今回は見に行っても良いかな~って気になりました。それは… 

まず第1に、Youtubeにて広報というより、ジブリのために生きとる、ジブリ命の永久欠番を持ってそうな西岡純一氏が、アリエッティの映画製作開始頃から更新している動画付きブログをワイが見てたから。これを見ればどんな過程を経て、借りぐらしのアリエッティが出来ていったのか?が非常に良くわかる上に、惜しげもなく製作行程なんかを紹介してくれてるんで、ジブリに入りたい若人たちは是非見ときたいジブリ情報たっぷりの良いブログです(ジブリは偶然を必然とすることが多いらしいので、ジブリの製作人をうならせるような絵コンテを書いて、直接持って行けば次回作の監督決定もないとは言えないみたいです…そんなの宮崎駿氏相手じゃ確実に無理ですけど(笑))。ワイのツボとしては何と言っても西岡氏のジブリなみに和むキャラと、たま~にわけ目からぴょんと出てるアホ毛(寝癖かな?(笑))です(笑)。というわけで、西岡氏の広報戦略にハマって見ました(爆)。 

次に理由をあげるならば、未来のジブリを任うであろう麿呂氏の処女監督作品だから。ワイはどこぞのネズミックスワールドには全く興味がない、どちらかというとジブリ好きなロリコン人間なので、ロリっ娘々職人の宮崎氏がたばこ吹かし過ぎて髭炎上し、監督が出来なくなったらかなり困るわけですよ(笑)。そうなるとやはり娘々描かせたら可愛さぐんばつだ!!と宮崎氏に言わしめた後釜米林氏の処女作品を見て安泰なのか見極めておきたいとなったわけです☆彡


で、見た感想…


まず第1に子供向けではないです…内容をきちんと楽しみたい方は絶対に子供と一緒には見に行くな!!(爆)。館内の子供が笑った箇所は唯一ハルおばさんがカラスをスリッパでぼこ殴りにした箇所のみ…1時間後には椅子で遊び出し、私の手前にいた親子連れの子供2人に至っては、親につまんない早く外に出たいとぐずる始末で、親はしょうがなく2人を引き連れて外に。非常に邪魔くさかったのでありがたいのだが、金払って2度見出来ない映画館でこの始末はジブリ好きな親としたら、かなり可哀想(笑)。

第2に作品としては淡白だ!!(爆)。帰り途中の周りのひそひそ声やら、連れの批評なぞを聞いた限りでは、ストーリー的に盛り上がりにかけるから、最後おわりって出て、えっ!?これで終わりなの?って目が?なマークな方々が多かったみたい。もちろん、ワイもそう(笑)。どうも観客としたら『借り』とかを丁寧に描写されてもだからなんなの?ってなるみたい…確かにこういうところに人間から借りて来た奴がいろいろ工夫されて日常的に使用されてるとかを注意深く見たりして、その発見とかに喜びを感じるようなマニアックジブリな人間にしか前半は楽しめないかも(汗)。映画は限られた時間で怒涛のようにストーリーを展開させた方が喜ばれるっていう典型的な例かな~ワイは心臓病でぐうたれてる主人公の顔面にアリエッティが回し蹴りを食らわせるシーンとか、入浴シーンでもの投げられるシーン、スカート回転パンチラ(笑)、雨の中で手術を怖がる主人公を優しく抱き留めるアリエッティ、それぞれがそれぞれの生きる希望を抱きながら一歩踏み出した後の後日談として、主人公が回復後アリエッティを自転車で色々と探して歩き、見つからないと見せかけて、エンディングの最後自転車が動き出しそうなバックカットで後ろにアリエッティがちゃっかり座って、観客側に笑いかけるみたいなシーンとか、色々と期待してたんですがいやはや残念無念(笑)。まあ、米林監督の処女作…言うなれば耳をすませばで雫が書き上げた小説みたいな原石ですし(宮崎氏がおじいちゃんね(笑))、原作がある時点で麿呂監督の自由度が制限されてるわけですからある意味しょうがないでしょうね(原作を与えるってあたりが宮崎監督の親心ってもんですよね~ある程度道しるべを打ってるわけですから。もちろん、宮崎監督が映画を見て泣いたってのは映画の内容というよりは麿呂氏が立派に課題をやってのけたことに対する感動だってのは間違いないですよね☆彡)


良いところをあげるとするならば、アリエッチィが激可愛い!!ことにつきます(爆)。声、仕草、表情どれをとってもロリコンなら悶絶してしまうほど可愛いです!これだけで映画見て良かったです(笑)特にネガティブマスターのごんくまちゅーいち押しのシーンは主人公がアリエッチィに君たちは滅び行く運命なんだよ…という件。あんな可愛いアリエッチィをネガティブマスターしょうくんが、ワイのように理論的にぐうも出ないほどに言い負かして泣かせるシーンがとってもドSで良いです(爆)。どうも、米林監督がそこのセリフを付け加えたらしいということを西岡氏がブログで言ってたんでセンス抜群やな~って感じたり♪


何にしても、ワイの中でダントツトップの天空の城ラピュタを抜く作品をいつか作って欲しいもんやね(これは何回再放送あっても必ず最後まで見るし、何回見ても飽きない☆彡笑って死にかけたのはトトロがこまに乗って飛ぶシーンの初速回転だけどね(爆))。 

ちなみに、画像はワンダープロジェクトJ2の主人公ジョゼットに相棒のバード。アリエッティには相棒として右肩に西岡氏が乗ってます(分け目からはアホ毛ではなく、ジブリ花が咲いてます(笑))。


ジョゼちゃん『わたしのチャームポイントをまねっこして、にんきものになるなんてゆるせないのです!』


アリエッチィ『かりぐらしだから、ええねん♪』


ジョゼちゃん『なんでやねん!』


アリエッチィ『いたっ(笑)』



って感じ(爆)