となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

ガンドランダーバカなごんくまちゅーが、ガンドランダーシリーズを応援するサイトです☆彡(一部過剰表現があるよ♪)

35・ニューツインゼファード ~闇の黙示録マーク3~

2009-05-16 18:42:10 | Weblog
ニューツインゼファード……左腕にシールドがつきます。右手に剣がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1700。構成パーツ数3。両角の先が若干潰れている以外は再現性は高い。モチーフはZZガンダム。


カラー大図鑑では、「神殿を守ったお礼として、ツインゼファードにも、新たなるパワーをさずけてくれた。もともとツインゼファードは、仲間のなかでもナンバー1の怪力をほこっていたのだが、ゴーンドランダーはその怪力を、より強化してくれたのである。これによって、いままでの10倍の重さのものでも持てるようになったツインゼファードは、新しい武器である地の聖剣をあやつり、赤い盗賊団との戦いに、ますます激しい闘志を燃やすのだ!」とあります。こちらも神殿(ゴーンドランダー自身)を守ったお礼として、パワーアップという宝を授かった姿となります。身体の変更点は身体が緑色主体の単色(地の色(実際はう○この黄土色が地の色かと(笑)))に近い感じになり、両方の角が兜のような2本角になっているのみです(ガン消しだと背後のコード幅が狭くなってるんですが、これってパワーアップ?(笑))。あとは装備が地の聖剣、竜の意匠(あんま自信ない。でも、前はゼファードランダーのシールドの意匠が竜。Gになるとまたゼファードランダーに竜が戻ります。何故に?(笑))のシールドになっています。闇の黙示録編では実質的な最終形態となります(正確に言うとツインゼファードが神の宝剣(陸王剣)を装備した姿が最終形態となります。Gシリーズは全てガンドランダーGと同理由)。パワーアップ内容は、これまでの10倍の重さの物でも持てるような怪力になったという点で、運悪く捕まっていた自分の十字架を地面からその怪力で抜いてグレンズガルをぶん殴ったり、俊敏で伸縮する厄介なガイゴルグの腕をニューゼファードランダーがおとりになっている隙にその怪力で大岩を動かして、岩と岩の間に挟めて封じ込めたりと十分にその能力を発揮しています。でも、何故にその怪力をもって十字架に張り付けられていたとき、両腕を縛っていた縄を引きちぎれなかったんやー10倍の怪力はその程度なんかいっ!とツッコミたくなりますよね(笑)。

34・ニューゼファードランダー ~闇の黙示録マーク3~

2009-05-16 18:40:18 | Weblog
ニューゼファードランダー……左腕にシールドがつきます。右手に剣がつきます。両肩後に羽根がつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1400、MP1000。構成パーツ数5。こちらもイラストが反映され、左脇に鞘が造形されている。背後両角の先が若干潰れ気味なのが気になるが、やはり造形は秀逸。モチーフはZガンダム。


カラー大図鑑では、「神殿を守ってくれたお礼として、ゼファードランダーをもパワーアップしてくれた!ゼファードランダーには、もともとゴース形態に変形して空をとぶ能力があったのだが、それをさらに、強力にしてくれたのである。これによってゼファードランダーは大いなる翼を手にいれ、これまでの30倍のスピードで、大空を自由にかけめぐることができるようになった!さらに、これまでの剣も、空の聖剣へとパワーアップをとげ、もはや空中戦で彼にかなうものはいなくなったのだ。HP、MPともに、それぞれ400ずつふえたぞ。」とあります。こちらも神殿(ゴーンドランダー自身)を守ったお礼として、パワーアップという宝を授かった姿となります。身体の変更点は身体が青色主体の単色(空の色)に近い感じになり、後ろ角3本の中心角が鶏冠のような角に、両端の角が兜のような2本角になっているのみです(ガン消しのみを見ると両羽根が展開したこと自体もパワーアップと勘違いしがちですが、元々展開自在です。)。あとは装備が空の聖剣、鷹の意匠のシールドになっています。必殺技は波走重核雷(ウエヴラギガ)で、ニューガンドランダーを道連れにしようと長距離球雷砲で狙っていたダークツバードをこの技で葬り去ります。闇の黙示録編では実質的な最終形態となります(正確に言うとニューゼファードランダーが神の宝剣(空王剣)を装備した姿が最終形態となります。Gシリーズは全てガンドランダーGと同理由)。ここでツッコミたくなるパワーアップ内容が、これまでの30倍のスピードで大空を自由にかけめぐることができるという点です(ゼファードランダーのときの飛行速度どんだけやねん(笑))。ここでゼファードランダーの飛行速度が仮に50km/hくらいだとしましょう。その30倍ですから1500km/hとなり、音速を超えたマッハ1強くらいの飛行速度にパワーアップしたことになります。こう考えると現在の最速の戦闘機はマッハ3(音速の3倍。約3600km/h)くらいなので、元々100km/hくらいなら3000km/hとなりマッハ3弱ですから、実は具体的な数値は理に叶っていたりします(これでゼファードランダーの飛行速度が100km/h強、ニューゼファードランダーがマッハ3弱くらいなのでは?と推測できます。もちろん、ゼファードランダーはゼファードゴースになれば飛行速度、飛行高度ともに何倍にもなると考えられます。)。やはり設定というものは数値一つ取ってもきちんと練られて、私達の下に公開されているということがわかりますよね♪