BMW525iのエントリーの中でsuper7に代わる車が無いと書きましたが結構あった事に気が付きました。
乗った事は無いですが「アリエルアトム」なんかが多分そうですよね。
で、乗った事があるのではこれ。
「ロケット」。
イギリス製のスポーツカー。
ゴードン・マーレィ氏の設計。
ヤマハのFZR1000(145ps)のエンジンを重量僅か350kg程の軽量ボディに乗せたライトウェイト。
エンジンの搭載位置はリアなのでまんまフォーミュラーカーです。
アイドリングの音もバイクのまま。
「ヒュルルルル・・・・」って。
シフトもギアボックスをそのまま使ってるので前後にスライドさせるだけ。
右のドア(は無いですが)側にレバー。
これ、乗った時は既にスーパー7を弟が買って貸してもらったりしてたんです。
いくら軽いからって出力もそう変わらんしそんなに違わないだろうって思ったのが大間違いでした。
まず発進が難しかったです。
2回エンストしました。
バイクのエンジンとミッション(ケース)そのまま使ってますからフライホイールもめちゃくちゃ軽いんです。
クラッチを繋げると途端にストール。
走り出したらクラッチは踏まなくてもシフトできるんです。
でもとにかく発進が難しかった様に覚えてます。
走り出しも凄くギクシャクするし。
でも走り出すとこれがとんでもなく楽しいんです。
速いのはとにかくデタラメに速いです。
で、各部の応答はとにかくソリッド。
ステアリングも7以上にダイレクトですしその応答も素晴らしかったです。
音も8000、9000、10000rpmと回していくとそれこそレーシングマシン。
でも意外だったのは乗り心地の良さでした。
タイヤの圧の加減もあったでしょうが(350kgぐらいだったので1kg無かっても良かったみたいです)とにかく当たりがソフトでした。
前後に二人乗りで後ろの人は前の人の腰の辺りに足を放り出す格好で乗り込むポジション。
「そこまでして二人乗りに拘る?」って思ってたら出たのが「マクラーレンF-1」でした。
あれって3人乗りですよね・・・
流石、「鬼才」と呼ばれるだけの事はあります。
でも多分全て「理論」に基づいてるんですよね。
実際ル・マンでも勝ってますし。
乗った事は無いですが「アリエルアトム」なんかが多分そうですよね。
で、乗った事があるのではこれ。
「ロケット」。
イギリス製のスポーツカー。
ゴードン・マーレィ氏の設計。
ヤマハのFZR1000(145ps)のエンジンを重量僅か350kg程の軽量ボディに乗せたライトウェイト。
エンジンの搭載位置はリアなのでまんまフォーミュラーカーです。
アイドリングの音もバイクのまま。
「ヒュルルルル・・・・」って。
シフトもギアボックスをそのまま使ってるので前後にスライドさせるだけ。
右のドア(は無いですが)側にレバー。
これ、乗った時は既にスーパー7を弟が買って貸してもらったりしてたんです。
いくら軽いからって出力もそう変わらんしそんなに違わないだろうって思ったのが大間違いでした。
まず発進が難しかったです。
2回エンストしました。
バイクのエンジンとミッション(ケース)そのまま使ってますからフライホイールもめちゃくちゃ軽いんです。
クラッチを繋げると途端にストール。
走り出したらクラッチは踏まなくてもシフトできるんです。
でもとにかく発進が難しかった様に覚えてます。
走り出しも凄くギクシャクするし。
でも走り出すとこれがとんでもなく楽しいんです。
速いのはとにかくデタラメに速いです。
で、各部の応答はとにかくソリッド。
ステアリングも7以上にダイレクトですしその応答も素晴らしかったです。
音も8000、9000、10000rpmと回していくとそれこそレーシングマシン。
でも意外だったのは乗り心地の良さでした。
タイヤの圧の加減もあったでしょうが(350kgぐらいだったので1kg無かっても良かったみたいです)とにかく当たりがソフトでした。
前後に二人乗りで後ろの人は前の人の腰の辺りに足を放り出す格好で乗り込むポジション。
「そこまでして二人乗りに拘る?」って思ってたら出たのが「マクラーレンF-1」でした。
あれって3人乗りですよね・・・
流石、「鬼才」と呼ばれるだけの事はあります。
でも多分全て「理論」に基づいてるんですよね。
実際ル・マンでも勝ってますし。