今日は相模原事件の初公判でしたね
植松被告不在のまま再開、冒頭陳述行い初公判終了 相模原事件
毎日新聞2020年1月8日 14時36分(最終更新 1月8日 14時37分)
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、
利用者ら19人を殺害し、26人を負傷させたとして、
殺人や殺人未遂などの罪に問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(29)の裁判員裁判が8日、
横浜地裁(青沼潔裁判長)で始まった。植松被告が法廷で口をあけて指を突っ込む動作を始め、
裁判長がやめるように促してもやめずに暴れたため、午前11時40分ごろから裁判は休廷した。
被告が出廷しないまま午後1時20分ごろ再開し、検察側、弁護側の冒頭陳述を行ってこの日の初公判を終えた。
https://mainichi.jp/articles/20200108/k00/00m/040/119000c
(上記より一部転載)
沢山の方が傍聴に来られました。
この裁判は精神鑑定の結果でのみ争う事になりそうです。
話は変わりますが今日のゴーン被告の記者会見、まあ彼自身が罪を認める事は今後も無いでしょう。
弁護団に関しても記事が出ています
ゴーン被告弁護団、パソコン差し押さえ拒否「押収拒絶権を行使」
2020/01/08 14:27
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200108-OYT1T50156/
(記事は無断転載禁止の為見出しのみ)
検察のPCの差し押さえを弁護団が拒否したとの事です。
今後の弁護団の動向にも注目しましょう。
さて。ここからは余命関連です。
今日も更新が有りましたね。
0176 仕事はじめ
0177 有事はじめ
0178 有事徴用工問題
0176より一部転載
コメント1 プライバシー侵害損害賠償事件について
すでに嶋﨑量関係の訴状は原告2名用、3名用、4名用のひな形はできている。
自分用に記入するだけで、事実関係に争いようがないレベルまで証拠をつけており、
文字通り、私にもできますという形に仕上げているのでご利用いただきたい。
裁判が被告の場合は、たとえ勝訴しても何もないが、原告の裁判はお金になる。
相手方の訴額の10倍、20倍を目指して頑張ろう。
すでにご案内の通り、選定当事者訴訟では、選定者にいちゃもんをつけるという抵抗にあっている。
進まないのでは、訴額を落とし、集団訴訟とした意味がない。
そこで、プライバシー侵害損害賠償訴訟では、本人訴訟として、請求金額を法定レベルとした。
そのため、横浜地裁における訴額ひとりあたり10万円が京都事件では約800万円となっている。
この関係では以下の提訴が予定されている。対象者と訴額の算定を急いでいる。
嶋﨑量プライバシー侵害損害賠償事件
東京弁護士会不受理事件
徳永信一、岩原義則、猪野亮、補助参加プライバシー侵害事件
池田賢太、島田度、皆川洋美、北海道第1671号事件
東京第16126号事件
何故補助参加を申し出たのがプライバシー侵害なのかな?
以下も転載です。
コメント2 有印私文書偽造行使①
既報の北海道第1671号提訴の証拠として添付された甲第3号証(第1638号東京地検に異変)
からもわかると思うが、彼らは致命的ミスを犯している。
それは、すべての公判で指摘してきたことであるが、懲戒請求書の記載日の問題であった。
本稿ではそれを少々、掘り下げてみよう。
懲戒請求は、第1次~第6次告発と同時に、第4次から実施された。
その方法は、読者の告発希望を受けてレターパックで資料を送付、
署名捺印の書類を送り返していただき、まとめてレターで送付するというもので、
その作業は以下のようなものであった。
第1次告発 2016年10月
告発項目 150件
参加希望者 約2000名
コピー紙 約30万枚
レターパック 約4000枚
第2次告発 2016年12月
告発項目 150件
参加希望者 約2000名
コピー紙 約30万枚
レターパック 約4000枚
第3次告発 2017年3月
告発項目 150件
参加希望者 約2000名
コピー紙 約30万枚
レターパック 約4000枚
第4次告発 2017年5月(懲戒請求開始)
告発項目 207件
参加希望者 約1500名
コピー紙 約30万枚
レターパック 約3000枚
第5次告発 2017年7月(懲戒請求)
告発項目 207件
参加希望者 約1400名
コピー紙 約29万枚
レターパック 約2800枚
第6次告発 2017年10月(9月30日)
告発項目 247件
参加希望者 約1400名
使用コピー紙 約34万枚
レターパック 約1200枚
.....コピーだけで183万枚。実際、4次、5次は印刷業者に委託とのことであるが、まあ、凄まじいね。
レターパックは1万9千枚。1枚350円として、665万円というのもすごいね。
これは告発だけの枚数と費用です。
この上懲戒請求書を送った訳ですから、規定通りに副本を付けて送っている訳が有りませんよね。
コメント5 佐々木亮、北周士の調査嘱託申し立て
上記、東京弁護士会の回答について、哀れというか悲惨な調査嘱託申し立てが
代理人弁護士山田祥也から提出された。
東京弁護士会宛で
第2 証明すべき事実
被控訴人ら(1審原告ら)が、東京弁護士会から、被控訴人(1審原告)佐々木亮に関する懲戒請求書(甲3号証の1~10)
及び被控訴人(1審原告)北周士に関する懲戒請求書(甲4号証の1~10)を受領した事実。
.....「受理印はないが受理したという」証明を求める。?????
第3 調査事項
東京弁護士会は、同会所属会員に係る懲戒請求書が為され、それを受理した場合、
①当該懲戒請求書原本に受付印又は受領印を捺印した後、捺印済みの当該原本の写しを当該会員に送付することもあれば、
②当該懲戒請求原本に受付印又は受領印を押印する前に当該原本の写しを当該会員に送付することもあるか。 以上
.....有印私文書偽造行使に直接関係するので、必死である。
佐々木亮と北周士以外の東京弁護士会が扱う懲戒請求書にはすべて受領印がある。
そもそも北周士に関しては2017年11月1日付け懲戒請求書が存在しない。
日付はともかく、ノース、佐々木先生の懲戒請求書のみ受領印が無いのは気になりますね。
それが事実だとしたらですが。
三宅さんの事についても触れています
.....まず「弔意を示す」。
まあ、ご当人は、少なくとも一連の懲戒請求裁判において、日本国民と国益に利するジャーナリストではなかった。
立ち位置としては江川タイプであろうか。
自殺と報道されているが、どうも素直に受け取れない。刑事事件の可能性がないのか、今後の詳報待ちである。
しかしまあ、佐々木亮や北周士をはじめ懲戒請求裁判についてインタビュー等の関係者が多数いるので、
かなりの影響がありそうだ。
死因については以下の記事が有りました。
三宅雪子元議員が入水自殺か ストーカートラブルで昨年、悩みも
昨年6月にはストーカー被害に遭っていると電話で打ち明けていた。
「電話とツイッターの脅迫を受けています。電話では『今から行く』『寿司用意しろ』とかかなりしつこかった。
調べたら予備自衛官だった。この人は脅迫容疑で逮捕された」
https://dot.asahi.com/wa/2020010600051.html?page=2
この時逮捕されたのはどうも三宅さんと対立していた人ではなさそうですね。
恐らく知らない人でしょう。それなのに何故番号を知っていたのかな・・・
本日もありがとうございました
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