今週末にまた大雨が降るそうです。
宮中では今月即位の礼が執り行われますが、
台風の被害により祝賀パレードは来月に延期との発表が有りました。
台風19号の被害状況が連日報じられ、都市部の人口急増に伴う乱開発、
インフラ整備の立ち遅れ等を問題視する声も挙がっています。
確かに災害時を想定したインフラ整備は重要ですが、
今回の豪雨を誰が想定し得たでしょうか。
不思議な事に地球温暖化の影響を指摘する声はどこからも挙がりません。
海水温上昇の為、イカや秋の食卓に欠かせない秋刀魚も不漁で価格が高騰しています。
今や地球温暖化により暮らしが激変しつつあるのです。
The cause of the global warming is AMERICA and China.
ここから余命関連の話題です・・・
余命ブログはまだ更新されていません。
もしかしてななこさん、余命と喧嘩したのかな。
以下は猪野先生のブログより
『大量懲戒』札幌の弁護士が大量懲戒請求を受けたことに対する提訴予告及びこの間の東京、
横浜で行われている大量懲戒請求に対する損害賠償請求訴訟について「猪野亨のブログ」
さて、北海道訴訟とは別に東京地裁、横浜地裁では佐々木亮、北周士、
嶋崎量各弁護士が個別にそれぞれ30万円(+弁護士費用相当分3万円)
ずつの損害賠償請求訴訟を提起しています。
ご自身たちが都度、ツイッターで「勝訴」判決の報告をしています。
ここでは「満額」が認容された判決が多数、報告されています。
これらの損害賠償請求に多くの問題が含まれますし、これまでも表明してきたとおり、
これらの弁護士が損害賠償請求を行うことは問題であると考えています。
北海道は12月より公判が始まります。
因みに、北海道訴訟は朝鮮学校への補助金支給に関する懲戒請求が争点ですが、
現在東京、神奈川で提訴の件はその後のツイッターでの発言に関わる請求が争点です。
ここで猪野先生の記事の論点をまとめますと・・・
①原告側は紛争当事者同士の事例を根拠に賠償請求を行っている(H19最判)
②損害が果たして有るか、その上極めて過大な請求額
③ヘイトとの戦いは後付けの理由
3 ヘイトとの戦いというのはこじつけであること
東京、横浜の訴訟では、当初、ヘイト(差別意識に基づく懲戒請求)
との戦いという位置づけではなく、それぞれの請求で個別に損害を受けたからというのが主張の骨子でした。
しかしながら、その後の主張や訴訟外でのツイートからはこうした大量懲戒請求はヘイトであり、
ここで叩かなければヘイトクライム、つまり直接の暴力行為(犯罪)に発展するというものに変化、移っていきました。
北海道訴訟では、最初からヘイトとの戦いと位置づけられ、同様にヘイトクライムにつながると主張しています。
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-4231.html
(上記より一部抜粋)
猪野先生の解説は具体的で大変分かり易いですね。
猪野先生、徳永先生との対談も期待してますよ。
本日もありがとうございました
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