こんにちはぁ~マジ寒くなりましたねぇ~~
ホワイトクリスマス・・・いいけど・・寒い
そんな寒い時は・・やっぱ・・里親さまからのあったかぁ~~~いお便りが一番
「ナツメ」ちゃんママさんから
こんにちは。
今年はいつもより早く本格的な冬がやってきた感じがしますが
みなさまお変わりありませんでしょうか?
さてさて、ナツメですが、そろそろ不妊手術をしなければということで
これまで行っていたのとは別の動物病院に
手術の相談と健康チェックに行ってきました。
なんだか話が長くなりそうで申し訳ないですが、
まず、なぜわざわざ病院を変えたか、聞いていただけますか?!
これまで行っていた病院で
軟便(原因はお腹のムシでした)とネコ風邪の治療をしてもらっていたのですが、
軟便は良くなったものの、
ネコ風邪の方が良くなったかと思うとちょっと悪くなり・・・を繰り返し
しばらく病院通いをしていました。
そこの病院、わりと大きな病院で、
獣医さんも看護師さんもたくさんいらっしゃるし設備も整っているんです。
でも逆に、行くたびに診てくれる先生が違って一から説明しないといけなかったり
看護師さんたくさんいらっしゃるのにちっとも診療中に出てきてくれなかったり
ん?と感じることが多かったんです。
で、行くたびに毎回「歯ぐきが赤いですねぇ」と先生方から指摘されていたのですが
ある日、一人の先生から
「これは歯の生え変わりが原因の赤さとは違います。
ネコには口内炎という病気があって・・・」と説明を受けたんです。
「最終的には犬歯以外の歯をすべて抜歯します」とまで・・・。
その日は半泣きで病院から帰り、
その後ネコちゃんの口の中の病気のことを一所懸命調べました。
調べれば調べるほど、生後半年ほどの今の段階で
そこまで深刻な話をされないといけなかったのかわからなくなりました。
その割りには何の対処法も示してくれなかったことも混乱の原因だったかも。
病院の先生はあくまで可能性も含めて
きちんと説明しないといけなかったのでしょうけど
ナツメのことが心配で心配で正直相当こたえました・・・。
それで、一度違う病院で診てもらおうという結論に至ったわけです。
別の病院の方はとてもきれいな病院だけれど個人でされているところ。
全身しっかりチェックしてくださって、「何も問題なし!」と言ってくださいました。
歯ぐきの赤さについては
「これは歯の生え変わりが原因で起きている赤さで何も心配要りませんよ」とのこと。
私たち夫婦、心底ホッとしました。
不妊手術については、全身麻酔のリスクを考慮して、
体がしっかりしてくる生後10ヶ月〜1年の頃に行っているとのことで
ナツメは来年の3月頃に手術してもらうことになりました。
どちらの先生が言っていることが正しいのか、私たちにはわかりませんが、
動物に向き合っているときの態度が明らかに違うというのが決め手で
今後は後の病院でお世話になろうと思いました。
先生も看護師さんもほんとに優しくて、
ナツメがすっかりおとなしくしていて
「いや、いつもはすごくヤンチャなんですけど・・・」と言ったほど。
あと、かかった料金も全然違って、
後の病院の方はすごく良心的な料金に感じました。
噂では聞いていましたが、
動物病院でかかるお金って本当に病院によって全然違うんですね!
というわけで、来年の春には手術のご報告ができるかと思います。
早くご連絡しなければと思っていたのですが、
実は私自身が入院していたりして ご連絡が遅くなってしまいました。
入院中は私の母が来てくれていて、
ナツメも
母によくなついて仲良くしてくれていたようで良かったな〜と思っていたんですが、
私が帰ってきたらしばらくベッタリで離れようとしなくて。
やっぱりだいぶ寂しい思いもして我慢もしていたのかもしれませんね。
面白かったのが、いつもの遊びを、普段なら走りまわって遊ぶのに、
しばらくは私を気遣うかのようにノソノソと遊んでいたこと。
私の回復に合わせるように少しずつ走り出したりして。
まだまだ子どものくせに、動物のそういう勘のようなもの、
やっぱりすごいな〜って感心してしまいました。
そして心の底から感謝もしました。
病院のベッドでも、いつもナツメの写真を携帯で見て、力もらってたもんなぁ。
すごく長くなってしまってすみませんでした。
最近のナツメ、見てやってください。
かくれんぼと追いかけっこが大好きなヤンチャ娘で、
まんまるの目をして興奮しているのは
かくれんぼしていてソファによじ上って「見ぃつけた!」の瞬間。
目を開けて寝るし、寝言もよく言うし、
毎日毎日、いろ〜んな表情を見せてくれていますよ!
それでは、また。
ママさん・・・いろいろ大変だったんですねぇ
ママさんとパパさんの・・・不安やショック・・一喜一憂・・分かるぅ
おっしゃるように・・・獣医さま
には・・かなりの差
があるぅ
ワクチン接種の料金はもちろん不妊去勢手術の料金も・・・都道府県によって様々・・・・
いつだったか・・一時的に預かりホストお願いしてた人が・・・
その時・・・たまたま
がなくって・・・
ご近所の獣医さま
んとこに・・ワクチン接種だけお願いに行って下さった・・
保護
ちゃんで・・ちゃんと今までの経緯や事情・・説明してるのに・・・・
血液検査しないと・・・ワクチン接種できない
血液検査は終了してますって言ったら・・・いつの検査結果かっ
って言われて・・・
それ以降の検査結果みないと・・・ワクチン接種できない
って言われて・・・
おっしゃること・・・メッチャごもっとも
なんだけど・・・
他の保護
ちゃんとの接触ないのに・・・
前回の検査から数ヶ月しか経過してないのに・・・・
ある里親さまんち
では・・・
こんな状態になるなんて・・・みたことない
エイズや白血病の可能性もある
検査しますかぁ
もし・・検査の結果・・陽性だったら・・返却した方がいい
って・・・
2ヶ月も満たない保護
ちゃんのこと・・言われたって・・・・
まぁ・・獣医さま
も・・代金とおんなじで・・・その質も・・・様々ってことなんだなぁ・・・
去勢手術でも・・・・
オス
ちゃんは・・睾丸摘出だけだから・・・その手術方法・・・あんまり問題ない・・・
稀に・・・術後に・・縫合した糸が解けてくるってこともあるらしいけど・・
メス
ちゃんの場合は・・・安価
な手術代金だと・・・
子宮の入り口を括り付けてるだけってな手術が施される・・・・
普通は・・それで「妊娠しない」
不妊手術の目的は達成されてる
だから間違いじゃない
ただ・・成長の度合いや運動量によって・・・
稀に・・・その括り付けた口が解ける場合があるぅ・・・
手術してるのに・・・なんだか繁殖期のような啼き方する・・・とか・・・
最悪の場合・・手術してたのに・・妊娠しちゃったぁ
てなことあるぅ・・・・
譲渡した側がウソついてた
で・・・
里親さまと譲渡した側とのトラブルになる場合もあるぅ・・・
それは・・・ウソなんじゃなくって・・・手術方法に問題があった訳で・・・・
譲渡する側も里親さま側も・・・・
お迎え戴いた後・・・里親さまご自身での手術でも・・・
なかなか手術方法まで・・獣医さま
に確認なんかしない・・・
何よりも・・・その手術方法で・・・
ちゃん自身・・・一番辛い思いする・・・・
だから・・・ワンハート大阪は・・・手術代金・・多少高額になっても・・・
手術時間や獣医さまの負担・・かなり増やすことになって・・ご迷惑おかけしてるけど・・・
絶対に・・・子宮と卵巣・・全摘をお願いしてるぅ
全摘してるから・・・ホルモンなんかも・・
ちゃんの負担・・軽くする
全摘してるから・・・様々な病気・・・防ぐ結果に繋がるっ
その
ちゃんの15年・・20年・・・元気に過ごして貰いたいから
里親さまにお任せして・・・それでおしまい
じゃないから
でもね・・・現実は・・・そこまで突っ込んで獣医さま
に聞けない・・てのが現実・・・
じゃ・・どうすればいい
「ナツメ」ちゃんママさんの・・獣医さま
さまに対する不信感
「動物に向き合ってる時の態度」
・・・これってメッチャ重要
それは・・・
「ナツメ」ちゃん大切
って思って下さってるママさんだからこそ・・・
気付けること
ママさんの入院で・・・無事の退院で・・・
ママさんも
「ナツメ」ちゃんも・・・あったかいステキな体験でしたねっ
家族
だから・・・の・・お互いの労り合い
励まし合い
支え合い
だねっ
ありがとうございますぅ
ママさんもパパさんも・・・
ちゃん飼育経験・・浅いけど・・・
そんなの関係ないんだよねっ
どれだけ・・家族になった
ちゃんや
ちゃん・・大切に思えるかっ
だよねぇ
ママさんに
「ナツメ」ちゃんのこと・・・お任せして・・ホントに良かったぁ
ママさんの優しさが・・・
「ナツメ」ちゃんも優しくしてるぅ
嬉しいなぁ~~
ありがとうございますぅ