『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

保存食、干し柿仕込んで、冬支度

2020年11月24日 | 手足を使う日々
毎年恒例の、山の辺の道散歩。
100円玉をいっぱい握りしめ、
道端に無人で並べている、
柿とか野菜とかを買いながら歩く。

もちろん、買って帰るものばかりじゃなくて、
干した柿とか、みかんとか、
こんにゃくの田楽とかを食べ歩きながら、
一日、山の中の散歩道をぶらぶら歩く。

う~ん、いろんな事がどうでも良くなるくらい、
開放的な気分になれるわ。

山の景色の中の、曲線のあぜみち。
色とりどりの葉っぱや花のみち。
1000年も2000年も前の人も歩いたであろう道。
時々、下手な俳句や短歌モドキを詠みながら。

今年は、いつものこんにゃく屋さんが営業してなくて、
ガッカリもしたし、
熟しすぎてトロトロの柿を気づかずに買って、
袋の中で重みでいくつか潰れてしまうなど、
いろんなハプニングがありました。

それにもめげず、柿を山盛り買ってきて、
スライスした干し柿を仕込みました。


今年は、途中で潰れてしまったのもあって、
いつもより少なく、
それでも20個以上は買ってきた柿を、
剥く人、スライスする人、種を採る人。
役割分担して、サクサクやっつけていきます。

給食センターみたいになってますが、
こーゆーのはその日の勢いで、
みんなでやってしまうのがコツ。

おいしく干しあがった時も
自分で作った感があっていいよね。

毎年恒例のこういう楽しみって、
季節が感じられていいよなぁ。
これをしないと、冬を迎えられない!

他の季節もあるかな? こういう行事モノ。
味噌づくりをしないと、春を迎えられない!
夏を迎えるのは、さくらんぼ狩り!
秋を迎えるのは…夏バテしてる間だから何もない(^^;)。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
山の辺道散歩 (マドレーヌ)
2020-11-27 05:55:43
散歩大好きです。
干し柿も大好きです。

100円玉をいっぱい握りしめて、
山の辺道散歩に
私もご一緒したい気分になりました。

スライスした干し柿、おいしく出来上がった事でしょうね。
返信する
Unknown (オキツ)
2020-11-27 21:59:53
ありがとうございます! 柿のスライスが乾くまで、あと一息です! 剥いた直後のパキッとした状態も、ちょっとずつ乾いていく途中の、生乾きの状態も、レーズンみたいに硬くなった状態も、全部おいしいんですよね~~♪
返信する

コメントを投稿