『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

心を整えるフォルメン100日チャレンジ7/100

2021年08月08日 | フォルメン
「結ぶ」の鏡像をつなげてみる。
難しい~。
一気に難易度が上がったわ。
でも、終わりがないっていいな。

進むことに慣れてきた頃に、人生を折り返す。
同じことが逆の方向に転がっていく。
逆なのかと思えば、
前の動きが見本になって参考にできたり。

同じことの繰り返しだとしても、
その逆だとしても、
前半戦より動きやすくはなっている。

そういえば、
人生のバイオグラフィーも
そういう動きをしてるよな~。
35歳くらいで折り返す、らしい。

そのつもりで自分の人生を点検してみると、
なるほどな~と思うことも多い。
70歳で死ぬ予定はないけれど。

たとえば、
学生時代に運動が得意なわけでもないのに運動部に入って、
なんとかそのまま3年間続けたけど、
それでも合間を縫って合唱部の伴奏をしたり、
地域でボランティア系の活動に参加したりしてた。

35歳が折り返しだとしたら、
その前後13年ずつ、つまり22歳~48歳の間、
自分に向いていると思う事や仕事を
四半世紀やってきた。

48歳で居心地のいい職場を離れ、
紆余曲折を経て今。再び、
今までやって来なかったことを始めている。
そして、一か所でなく何か所で何やかやしている。
うわ~、学生時代と一緒じゃん!

その数年前の小学校の頃を見てみよっと。
何の迷いもなく、好き放題言ったり動いたりして、
先生も友達も大好きで、賑やかに目立ってて、
無邪気に「自分は何でもできる!」と思っていた。
内省的で行動が伴わない今とは大違いだ(^^)。

あと何年かしたら、
あの天衣無縫な時代がまた繰り返されるのかな?

それは楽しみだけど、まぁ、ないだろうなぁ。
身の程を知ってしまったもの。
あの頃の「光の時代」が今後自分に来るとしたら、
たぶん、もっともっと後。

重ねてきた不義理や迷惑を清算できた時
…って、それはこの人生では無理だろうから、
おばあちゃんになって、自我が消えた後。

その時にもし、またあんな感じになったら、
何やかんや、やらかしたとしても、
周りの人も、多少、目をつぶってくれるかな~(^^)。

てか、フォルメン、
私をどこまで連れて行くんだ!




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