『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

突発的な10分間工作でカゴ作り 33/100

2021年09月10日 | 中学生と育つ
突発的に子ども(中3)が、
「ウチに紙コップある?」と聞くので、
場所を伝えたら、突発的に作り出して
10分ほどで出来たのが左側の写真。

あら、かわいい!

紙コップにタテに切り目を入れて、
それを芯に、毛糸をぐるぐる編み込んだだけ。

というか、思いつきでやったから、
普通に偶数(8枚)に切り開いて、
上下上下にならないから困ってた(^^)。

それでも、時々戻ったりしながら
「順調に編んでるふり」で編み進め、
結果、順調に編めて、
最後に残った白いコッㇷ゚部分に
レースを貼り付けて完成。

楽しそうだったから、
私も「カゴは奇数でしょ~」と
カゴ編み経験者の余裕を見せつつ9枚に切り開き、
いろんな毛糸の色で、上下上下~と、
同じサイズの紙コップでお椀を作ってみました(写真右)。

生成りのレースはもうなかったので、
最後に残った白いコップ部分のフチには、
毛糸を編んで貼り付けました。

作ってる時には、
私のもなかなかいいと思ったんだけど、
あれ~~~なんだかなぁ~??

こうやって並べて見たら、子どものは、
レースの境目も丁寧に処理されてて、
針金に毛糸を巻いて挿しこんだ取っ手まであって、
「ちゃんと作りました」感がめっちゃカワイイ!

私のは、
「おざなりに手慰みで作りました」感が
バッチリ出過ぎてて、
締まりのないお皿になっちゃったわ。
巻き付けるのもボワボワしてるし。

こんなにくっきり、
結果に出ちゃうんだね~。
ハズカシ(^^;)。

そして、出来上がった時点がゴールだったようで、
その後、リビングに放置されたカゴとお皿でした。
こーゆーのって、作るのは楽しいけど、
出来たものは要らなかったりするんだよね。

遊びに行ったついでに
野原の草で作ったものなら、
そのまま外に置いて帰れるんだけど。

放置されてホコリが溜まるのは忍びないから、
飴やチョコをいくつか入れて、
部屋に戻しといてあげようっと。



▼本日のフォルメン 33/100

いろんなサイズのマルを
一枚の中に描いてみただけなんだけど、
…微妙にあんぱんまん似だな(^^)。

まるい地球にいっぱいのマル。
ひとつの心にいっぱいの思い。
いろんなサイズのマルが
重なったり、並んだりして、
一緒に模様を描いています。

※「何コレ?おもしろそー」という方は、
コチラをどうぞ。
私にとっては、
心を整えるヨガであり、瞑想の時間です。


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