『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

子育てルール。親が幸せでいること

2020年09月24日 | 考える日々


親が幸せだと、子どもも幸せ。
親が不安だと子どもも不安。
特に子どもが小さい頃は、
親子の情がテレパシーのように
通じ合っているのを感じたことがありますよね?

●がんばりすぎて、イライラするくらいなら

「子どもに最適な育児法」なんて、下手に学んでしまったら、
思い通りにならないことにイライラしませんか? 

日々成長していく子どもに寄り添って、
一緒に楽しむことができずに、
他の子と比べて落ち込んだり喜んだり、
他の人が子どもをかわいがってくれているのに
「そのやり方は違う」なんて
自分とのやり方の違いにトゲトゲしてしまったり。

何を隠そう、実は私がそうでした。

初めての子育てだし、ほぼワンオペだし、
余裕なんて全然なかった。

私が「正解」に縛られ、
不安と不満がいっぱい溜まっていた時、
子どもは私から片時も離れませんでした。

小さな子どもがソファの間にはさまって、
私の様子をじっと見ていた姿には、
さすがに「これはマズイ…」と焦ったものです。

今思えば、自分の理想に縛られて、
真面目に頑張りすぎていたんです。

始めての育児で不安だらけだった私を、
先輩ママやパパたちが安心させてくれました。
私が安心することで、
氷が解けるように子どもの緊張も解け、
笑顔になっていきました。

子どもが問題なんじゃなくて、
私が問題だったんです。

そんな事をひとつ自覚するごとに、
子どもへの接し方が変わっていきました。

そっか。
子どもをどうこうする前に、大人が学べばいいんだ!
そんな糸口があることに、やっと気づいたのです。

そして、生まれた小さな勉強会。

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