『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

真面目なあと一押しが、次のページを

2021年11月30日 | フォルメン
気持ちを無視しすぎて、
立ち止まる時間がなさすぎて、
病む人がいる。

そういう、
気を使う感じの人が困るような病み方が、
減ったらいいな~と思ってる。
減ったらいいな~と思うなら、
自分に出来ることは何か、と考える。

言葉にしてみること。
身体を動かすこと。
芸術的な活動をすること。
それらをしながら、
自分の心に耳を澄ませること。

それら全部を一度にやってみるツールとして、
フォルメンが使える!

そんな話をしていたら、
「数人の人向けにやってくれたら楽しそう」
と言ってくださる方がいた。
幸せなことだ。

その時は、わりと、世間話的なお話で、
一緒に学びましょうっていう話かと思ったら、
「教えて」という流れになっていて驚いた。
まぁ、教えることはできなくても、
一緒に味わうことならできそうだ。

身体だけ、言葉だけ、っていう弱さや、
どっちかが濃すぎて、もう片方が薄いバランスの悪さ。
こうやって動いて、立ち止まって言葉にすることで、
両者が結びついて、自分が育っていく気がするんだよなー。

そう思って、ワクワクしつつ、
ちょっとプレッシャーもありつつ、
またお声がかかるのを、
待ってたらいいのかと思っていた。

ら、2週間経っても話題にならない。
そのまま消え去ってしまいそうだったから、
思い切って、こちらから話題にしてみた。
自分に出来る範囲の提案も含めて。

真面目に話題にしてくださり、
提案に耳を傾けてくださり、
前向きに検討され、周りも巻き込み、
初回の日程候補日が決まりました。

摩擦を起こさないことが、
わりと私の行動を縛りがちなんだけど、
あえて、あと一押ししてみる練習として、
この場が用意されていたような気さえする。

やりたい気持ちが応援されている。
一見、「それがどーしたん?」と思えるフォルメンで、
みんなと、いい時間を作れますように。

そして、それが自分の経験として自信につながり、
自分がいいと思うことを、周囲に提供できますように。

自分から繰り出すっていうのがず~っと苦手で、
なんとなく後ろから、
こぼれそうな人と一緒に、
のんび~り暖か~くついていくタイプ
だったように思ってるんだけどね。

そろそろ、
自分から繰り出すことにも挑戦して行かないと、
一生って、思いがけず早く終わっちゃいそう。
と感じるアラフィフの夜。

無理はもう出来ないなりの、
これからの展開を楽しみに出来る喜び(^^)! 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿