現在 独立行政法人福祉医療機構(通称:ワム)より
助成金を拝受 取り組んでいる
「コロナ禍で声をあげにくい人々が、
相利共生にて自信を取り戻す」事業
この事業
生活保護受給を含む 非課税の方は
相談(家庭訪問含む)ほか
各種サービス 無料で提供しマス
ということは
課税がある方(世帯)には
相応の負担 納めていただきます
これが今 難題となりつつあり…
僕は 常日頃
良質なサービスを 廉価にて
提供したいと 考えていマス
優良品廉価主義
一方 あくまで廉価にて
クライエント(お客)さんには 例外なく
代金を 支払って いただく
これが ある方々には
なかなか通用しない 現状がありマス
「お金…かかるんだったら良いです」
「もっと安かったら…」
おそらく この方は 無料だったら
サービスを利用する(と思われマス)
状態を伺うと 親亡き後
確実に ご本人が 困ると 分かっている
孤立・孤独が 和らぎ
地域で 人と繋がり 役割を得て
少なくとも 今よりは 充足した 生活
その人の 自死を 未然に防ぐ
その展望・希望が 持てる可能性が
高まる きっかけの負担
僕は 安いと 思ってマスし
払うのが 自然とも 思ってマス
福祉制度は より多くの人が 享受すべき ツール
されど お金があるのに
無料だったら 利用するというのも
少し違う 思うんだワネ
エビフリャ🍤定食を 食べたら
美味しかったァ 言ゥて お金払うでショォ
ハンターズのサービスも ウミャァ!
って 味がすれば良いのに…
相談援助を どう「食べて」いただくか…
いずれにしろ 工夫・改善 続けマス
皆さんは どう思われますか?
昔、東京に住んでいる時、池袋駅に「有料トイレ」がありました。50円払うと紙を貰えてトイレに入れます。無料のトイレが沢山あるのに、何故そんなとこに入るのかと友人から言われましたが、僕はそこに価値を見出したのだと思います。
また最近は山岳救助の本を読みました。元々の民間救助は有料です。ヘリなどが出動する大規模になれば、一日200万とかになります。だから山岳保険に入って入山するのですが、最近は山岳保険に入らない人もいるようです。というのは長野県警とか一部の警察も救助ヘリを用意し、それは無料だからだそうです。無料ではなく、税金だから例えば長野県民が負担しているのですが・・・。
話がずれましたが、実的ではないけど、保険料は例え多少高額でも負担すべきだと思っています。それを警察捜査だと無料だから~、というのはちょっと・・・。
話がずれましたが、このことを思い出しました。
そもそも保証期間でも無いものが無料で直してもらえるって考えが理解できないけどね。
一部負担で済んでいることに感謝していますよ。
自分の将来のために必要な対価なのだと思っていただきたいです。
本来、お金をいただくべき人が「無料」という名の下、身銭を切って提供するサービスは、その継続やアップデートは困難だと考えています。
一方、憲法25条(生存権)が明文化されている私たちの国は、どんな人も福祉サービスを受ける権利があり、それを国が社会保障費(皆さんの税金から捻出)として担保しています。
情けは人のためならずというスピリットが、より多くの皆さんに支持されることを願うばかりデス。
ミシンを修理しなかったら、裁縫が困るでしょうに…。
何ともならんお客さんは、どの業界にも…ですね(>_<)
仰る通りだと存じています!
息子さんのような方は、特に時間と手間をかけた分だけ、ご自身のより良い日常に向かっていくことができます。
一方、その継続は親御さんにとって、時に経済的負担を強いられることになります。
それを補う現行の障害者総合支援法の各サービス。遠慮なくご利用を(^^)/
コメント、有難うございました!