45禁:オジサンのためのカラーコーディネイト

アラ還の筆者が45歳以上のオジサンを対象に、カラーコーデを図版入りで解説するという前代未聞のおためごかしサイトです。

ブルーの千鳥格子の麻・綿のジャケットに濃いめのデニムパンツを合わせる着こなし

2013-07-18 04:21:31 | ブルージャケットの着こなし
ブルーの千鳥格子のジャケットは、麻と綿の混紡。麻が60%で全体の手触りがドライな感じで涼しげな一着です。三つボタンのボックスシルエット、襟が小さ目というのも流行に影響なく長く着られるデザインだと思います。パンツには明るいベージュや白の綿パンというのがよくあるコーデですが、ここでは濃いめのデニムパンツを合わせジャケットのブルーを強調する着こなしをしています。
デニムは、ストレッチの入った薄手のスキニ―タイプのもの。インナーは白ポロでもかまいませんが、あえてネイビーの麻のニットタイをして全体がブルーグレーのグラデーションになるように仕組んでいます。
シャツをタックインするとベルトが目立ちます。黒で存在感のあるものを選ぶといいです。ニットタイをするならポケットチーフはないほうがいいです。ニットタイが暑苦しいなら濃いめの紺のポケットチーフがあってもアクセントになります。
夏の夜のジャズクラブてな感じの着こなしですが、仕事がらみで一日社外の技術講習会というようなときに、着ていて肩のこらないこういうジャケットがふさわしいかもしれません。
ジャケット バーバリー
シャツ 無印良品
ニットタイ シャツメーカー鎌倉
パンツ ユニクロ(ストレッチ スキニ―)
ベルト ルイヴィトン


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