45禁:オジサンのためのカラーコーディネイト

アラ還の筆者が45歳以上のオジサンを対象に、カラーコーデを図版入りで解説するという前代未聞のおためごかしサイトです。

ネイビーのアウターにGジャンを合わせる着こなし

2013-12-08 11:46:15 | Gジャン・デニムシャツの着こなし
ネイビーのアウターをカジュアルで着る場合、パンツはライトグレーかオフホワイト、あるいは白でも構わないくらい明るくする方が綺麗に着こなせます。
ネイビー、グレー、白はジャケットの時はそのままでバランスがいいのですが、アウターにネイビーをもってくるなら、明るいブルーのジージャンをジャケット代わりに使うのもカジュアル感が増しコーディネイトにも奥行きが生まれます。ネイビーと相性のいいグレーの面積を大きく見せるには、ニットをタートルネックにして裾からニットを見せたりするのと、マフラーでグレーを強調することです。マフラーは柄モノでなくせいぜい無地にネップが入っているくらいのシックなものが合います。
コートはネイビーならダッフルコートでもチェスターフィールドでもいいのですが
軽さということでダウンを選びました。実はこれ冬にオーストラリアとか南半球にいくとき成田の往復に役立つスタイルです。
白い綿パンにブルーのGジャンはそのまま夏でも着られるし、インナーはグレーのTシャツに替えるだけ。ダウンはポータブル仕様で、ニットとマフラーと一緒に機内持ち込みのバッグに仕舞ってもかさばらないです。分厚いコートを空港であずけるのが普通ですが、Gジャンというトラベルウエアに最適なアイテムを生かさない手はないでしょう。
もちろん12月のこの時期の普段着としても、大人っぽい着こなしです。

グレータートル           バナナリパブリック
Gジャン               パパス
ネイビーダウン           TUMI 
グレーネップマフラー        グレンプリンス 
ホワイトチノパンツ  ユナイテッドアローズ




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