すべらない話

土曜日になんやらかんやらあるので、最近たまごの稽古がすっかり火曜日ばっかです。
でも、火曜は学校の教えがあるので、２コマ+たまご２時間の連チャン。
そりゃあ、テンションもおかしくなるよ。

学校の方で『サビの定義とは』という話をしていて、まあでも今年の子達は飲み込みがいい方だと思うんだけど、私が導き出したいキーワードが学生達からなかなか出てこない。
「ほら！私がダジャレで言ったやん！ほらー！」
と言っても、首をかしげる学生達。
しびれを切らした私、
「だから～、タイトルはいっとる！」
学生達全員、やる気なさそうに「あ～。」。

・・・どうせ先生一人でテンション高いんですっ！

そしてたまごの稽古。
昨日は、イベントでやる曲の稽古と、一人ずつの歌指導。
『遊ぼう』と言う曲のリズムが、なかなか難しい。
それだけにおしゃれなのですが。

音符を符点で表現しないといけないので、
「このツッタツッタツッタツッタっていうリズムで歌って！」
と力説しながら、
自分が「ツッタツッタツッタツッタ」と言っているのが楽しくなってきて、ついそのリズムに合わせて足がつったアクションをしてみたら、子ども達爆笑！
自分でも、あたし面白いと自画自賛。

笑い上戸のき～ちゃんとしう君は、そのあと私がちょっとでもリズムを言ったり足がつったアクションをしようものなら爆笑してました。

今日も楽しいたまごの稽古♪

それとも先生すべってる？


大泉洋主演の新ドラマの彼を見て、実は私ってこんなじゃない！？と不安を覚えたおりえでした。