岡山市北区大元《おおもとピアノサロン》のブログ

2010年6月OPEN★岡山市北区大元「おおもとピアノサロン」
ピアノ・フルート教室/レンタルサロン

補助ペダルやめました!!

2019年11月29日 10時20分00秒 | お知らせ
  
え?というようなタイトル
ですみません
 

これまで未就学児さんや
低学年さんの身長(120cm
以下のお子さん)で、どう
してもペダルが必要な生徒
さんには「補助ペダル」
使ってきした。
(ペダルを使わない生徒さん
は足を乗せるだけの足台を
使用してます!)


サロンの「補助ペダル」は
最も一般的な《M60》と
言われるものでした。
コレ↓

《M60》はコンクール
会場にも備品として
置かれていたりします。

とても一般的でしたが
《M60》が2年前に生産
終了しました。
(その後の情報は知らない
です。)



補助ペダルにはなかなか
難しい点(デメリット)も
あり・・・

①生徒側から言うと、
「踏むのが重い!」らしく
(ピアノ本体のペダルの上に
さらに補助ペダルが乗る
ので、踏む力がかなり
いります。)まだ小さな
お子さんですから、足の
踏む力も弱く、必死で
“踏みに行きますっ👊
的な踏み方になっている
人が多かったです😢

*ピアノ本体のペダル
には個体差があるので、
本体ペダルが軽いなら、
まだ補助ペダルも踏み
やすく有効です!


②設置する側から言うと、
例えばコンクールなどで
使う場合、演奏時間の限ら
れている中で、できるだけ
早く取り付けないといけ
せん!
ものすごく焦っている
状況の中で、です。

なのに、補助ペダルの
ペダルが本体のペダル
から少しでもズレてしま
うと、いくら踏んでも音は
響きません😭

また、正しい位置に
ペダルを設置したと
しても、ネジの締めが
甘かったら踏んでも
踏んでもピアノ本体の
ペダルが下がらない😭
ということに。。。


実際、コンクール会場
で、補助ペダルの設置に
失敗して演奏がダメに
なってしまった方を何人か
目撃しました
もう見ていてハラハラ
するし怖くなってしまい
ました。
自分の生徒さんがそう
なってしまったらと考え
るとゾッとします😢


決して補助ペダルを批判
しているわけではなく、
要は正しく設置すれば良い
だけ!なんですけどね😉
コンクールはとにかく
焦りますよね。


 
ちょうど息子(6歳。身長
110cmくらい?)がペダルを
踏んでみたい!と言い出し、
「アシストペダル(★)」には
足が届かず、かと言って
「補助ペダル(M60)」
すでに手放したし(使いたい
方にお譲りしました。)
何か良いものないかな〜と。



・・・で、探しました✨


見つけました!


リトルピアニスト💖
(あ、ピアノ靴の方の
リトルピアニストでは
なくてペダルの方です。
名前が同じですね!)

 
リトルピアニスト」は
山陽製作所さんが作られ
います。

 
買う前にレンタルも
できて、試してから
購入できますよ🎶

これが踏みやすい!
安定感 抜群!
しかも秒で正しく好きな
高さで設置できる!→これが
一番有難いかも。
身長110cmでも届く!
 
この「リトルピアニスト」
ですがコンクールの全国大会
でも見かけるようになって
いるようです。



★アシストペダルは、
身長が(だいたいですが)
120cmくらいから届く
と思います。これ↓です。



アシストペダルには
「ハイツール」といって、
最大限に長くできる
パーツが付いています。

「ハイツール」で最大限
長くしても、リトル
ピアニストの方がさらに
長いです。
比較写真↓です。右:リトル
ピアニスト、左:アシスト
ペダルのハイツール付き


リトルピアニストの作りの
頑丈さは、一目瞭然✨




ちなみに!
リトルピアニストは、
足台でセットで使います。

こんな感じ🎶





サロンの各レッスン室の
備品はアシストペダル
ですが、いずれリトル
ピアニストに揃えられたら
とは思います。



久々に納得の行くものを
見つけたので、安心して
ペダルを踏んでもらう
ことができます✨


サロンの生徒さんで、
おうちでのペダルの悩みは
ぜひ相談して下さいね🎶


長くなったのでこの辺で。




それではまた💫





おおもとピアノサロン
公式ホームページは
★こちら★からどうぞ!

・*・*・*・*・*・

無料体験レッスン
募集中
サロンへのお電話
フリーコール
📞0800-777-5151
(レッスン中で繋がらない
場合がございます
後ほどこちらから
掛け直します)

メールは24時間受付中
📨 info@omoto-pianosalon.com

こちらからでもメール
できます↓↓
★メールフォーム★














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする