暑中見舞いは小暑(7月7日)から立秋(8月7日9まで、立秋以降は残暑見舞いとなります。
立秋は秋の気配が立ってくるというのですが、旧暦ですから季節感はずれますね。
年々季節感が崩れてきています。
特に今年は異常にに早い梅雨明けから猛暑、と思っていたら梅雨がぶり返したような大雨
地球の気候は確実に変化しています。
暑中見舞いは新年の年賀状とは異なり、喪中の相手に送ることができます。
季節の挨拶ですからね。
従って、お悔みの文をあえて入れることもないですが
知っているなら、少し入れておくのも悪くはありません。
自然にそういう気持ちになるでしょうしね。
一般的には例えば
暑中お見舞い申し上げます。
○○様のご逝去、謹んでお悔やみ申し上げます。
暑さ厳しい折、ご家族の皆様におかれましては
お体に気を付けていただきますよう心からお祈り申し上げます。
と、こんな感じになると思います。
暑さはこれからが本番
最近の傾向から大雨にも注意です
しかもコロナもまだまだ
あんまり考えすぎると、それだけでまいってしまいそうです
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