小豆島そうめんを見かけると、実家の夏を思い出す。
わたしの実家では毎年、夏が近づくと小豆島の手延べそうめんや
手延べ冷や麦を、箱でお取り寄せしていました。
まだネットなどない時代で、そうめん大好き父が自ら、郵便ハガキ
で注文していたようです。

家族経営の(たぶん)、
小規模の製麺所だったように記憶しています。
名前も何となく覚えてはいるのだけれど、
わたしの記憶が正しいかどうかあまり自信がないので、
名前は伏せておきます。
写真のそうめんとは関係ありません。
同じ小豆島そうめんということで、貼付してみました。

一六タルトでお馴染みの、
一六本舗さんの「道後夢菓子噺(どうごむかしばなし)」は、
抹茶&柚子の錬り切りです。
小豆島そうめんと同じく、香川県の銘菓ですね!

そしてこちらは、わが郷土の銘菓?
廣榮堂(こうえいどう)さんの「きびだんご」です。
きびだんご欲しさに?
イヌ・サル・キジが桃太郎の鬼退治のお供について、みごと、
鬼退治を成し遂げたそうな…。 あっぱれ!😃