2013.7.14 in北海道。
ここは北海道のノーザンホースパークです。
白馬に乗った王子さま現れる。
それも美男子。
この状態って。
次に現れたのは、綺麗な女性。
ここで結婚式を挙げるようです。
これから入場。素敵過ぎるお二人。
じゃ、私もウマに乗ってみよう。
900円払って20分待ち。
違い過ぎる・・・。
ウマの歯。
乗馬???初体験でした。
2013.7.14 in北海道。
ここは北海道のノーザンホースパークです。
白馬に乗った王子さま現れる。
それも美男子。
この状態って。
次に現れたのは、綺麗な女性。
ここで結婚式を挙げるようです。
これから入場。素敵過ぎるお二人。
じゃ、私もウマに乗ってみよう。
900円払って20分待ち。
違い過ぎる・・・。
ウマの歯。
乗馬???初体験でした。
早朝の上野駅、新幹線ホーム。
さびしい。
柵もなくてロープです。
東京駅は人がたくさんいるのに。。。
これから「こまち」で秋田県の横手に向かいます。
途中の景色です。真っ白。
すごい町が雪に埋もれてる。
大曲。秋田県初上陸。
新幹線から奥羽本線に乗り換えて、横手に向かいます。
田沢湖駅、つららがすごいです。
あとで地元の人に聞いたら下までつながるから・・・と
軽く流されました。
横手駅到着。乗って来た電車は雪だるま。
横手駅舎です。
なんだかよく見えない。
駅前の景色。
こんだけ積もってます。
昼食は、横手市の増田町にある、万延元年(1860年)
創業以来152年の歴史を持つ、「7代佐藤養助稲庭干温鈍」
で、稲庭うどんのお食事をいただきました。
昼食後は、食事をしたお店に併設する、漆蔵資料館へ移動。
横手の増田町は情緒豊かな蔵の街です。
その中にある、漆蔵資料館は蔵を活かしていて、佐藤養助の
資料展示室と、漆塗りの「内蔵」を見ることができます。
この「内蔵」は、江戸時代末期より大正時代にかけて造られ
60数年もの永い年月が費やされたといわれています。
当時としては、最上級の職人の技の粋を結集して造られた
漆塗りの芸術品です。
蔵は2階建で、2階にあがる階段、2階の柱、梁までもが漆塗り。
歩くのが申し訳ないように磨き上げられた漆の美しさでした。
窓からの雪景色。
家の中の蔵の反対側の入口です。
レトロな雰囲気の喫茶コーナー。
次は、横手市増田「まんが美術館」を見学。
ここは、全国でははじめて「まんが」をテーマとした本格的
美術館です。
郷土が誇る漫画家・矢口高雄氏(「釣りキチ三平」作者)の
フィールドワークを紹介するとともに、マンガ文化の歴史や
国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備え、
マンガ単行本、週刊漫画誌や、アニメーションも楽しめます。
写真は「釣りキチ三平」の絵の描かれた緞帳です。
特別に見せていただきました。京都で作られたそうです。
雪に埋もれていて町の景色はわかりませんでしたが、
また、もう一度訪れてみたい町です。
2012.10.22 月曜日
夕方の5:00くらいです。
先斗町を歩いていたらあっちから何か来た。
わ~。
舞妓さんじゃん。
京都には何度も行ってますが、本物の舞妓さんが歩いて
いるのを見たのは初めて。
嬉しい
この日、先斗町に来る前に行ったのは、三十三間堂。
このところ行ってなかったので寄ってみました。
こっちが、見学コース側の廊下。
夕方近いし、観光客がいないです。
こっちが多分、通し矢をするほうです。
毎年、季節の風物詩のようにニュースで通し矢の風景が
映し出されますね。
「通し矢」というのは、三十三間堂の裏手で、南側に的を
置いて120メートルも離れた北から矢を放ち当てるものです。
毎年お正月に行われるこの「通し矢」では、その年成人を
迎えた女性による競射も行われ、女性たちは皆、晴れ着姿で
挑むそうです。
前は1月15日の旧成人式に行われていたようですが、今は
15日に一番近い日曜日に設定されています。
2012.10.22 京都
京都市指定有形文化財の八木家を訪ねました。
見学料は、大人:1,000円(抹茶、屯所餅付き)です。
ここ八木家は、昔の壬生村きっての旧家でかつて壬生郷士
(壬生住人士)の長老をつとめていたそうです。
幕末には、新選組の近藤勇、土方歳三らの宿所となって、
旧壬生屯所でした。
中に入るとガイドの方が面白おかしく説明して下さいます。
昔のままを残しているのでその当時の雰囲気に浸れます。
ここは公開し始めてそんなに経っていないそうで、私は
京都の知人に教えてもらって初めて行きました。
そして、この八木家は、御菓子司“京都鶴屋”と名乗って、
新選組発祥の地 壬生屯所旧跡“八木家”に由来する、
名物 屯所餅、鶏卵素麺などを販売しています。
見学を終えると、茶屋風の場所に移動してお茶とお菓子が
ふるまわれます。
これが1,000円の見学料に含まれている、抹茶と屯所
餅です。
お餅に黒っぽく見えるのは、壬生菜です。
中はつぶ餡です。
とても美味しくて、京都に行ったらまた食べたいお菓子
です。
壬生までは、京都を訪ねるたび行けませんが、錦市場に
鶴寿庵の支店があります。
ここに行けないなら、駅の地下1階の和菓子のバラ売り
専門店の「匠味」でもバラ売りで買えます。
でも、こちらはたいてい夕刻には売り切れているようです。
2012.10.21 京都
今回の目的の一つは野宮神社の斎宮行列を見ること。
「斎宮(斎王)」とは、天皇が新たに即位するごとに、天照大神の
御杖代(みつえしろ)として伊勢神宮に遣わされた斎王(未婚の
内親王もしくは女王)のことだそうです。
この歴史は飛鳥時代の天武天皇の頃にはすでに確立されていて、
南北朝時代の後醍醐天皇の頃までおよそ660年間、64人の姫君が
遣わされていたと言い伝えられています。
斎王が任命を受け、都から伊勢の斎宮へと向う旅。
これが「斎王群行」と呼ばれるもので、斎王以下監送使、官人・
女官などあわせて数百人にも及び、斎宮に到着するまでには、
5泊6日もかかったそうです。
華やかな装束に身をまとった百人の人々が嵐山で往時の夢を再現
しました。
いきなり、馬!!!
お祭りっぽい感じです。
行列です。お稚児さんです。可愛い。
斎宮です。
この方も綺麗!
列は渡月橋の反対側まで行き戻ってきます。
列がずっと続きます。
最後は、川に降りて・・・。
斎宮卯行列は、時代祭より近くで見れるし、綺麗だし。
とっても良かったです。
ちなみに次の日10月22日は時代祭を見ました。
こんな感じです。
こういう列がずーーーと続くだけです。
時代祭は、飽きちゃうかもしれません。