白鳥おとめです!お元気ですか?

慌しく過ぎる毎日、やり残した事だらけです。
これでいいのかなって反省する毎日。
みなさんはどうですか。

北海道 白馬の王子さま

2013-08-29 | 旅行

2013.7.14 in北海道。

ここは北海道のノーザンホースパークです。

白馬に乗った王子さま現れる。

それも美男子。

この状態って。

 

次に現れたのは、綺麗な女性。

 

ここで結婚式を挙げるようです。

これから入場。素敵過ぎるお二人。

 

 

じゃ、私もウマに乗ってみよう。

900円払って20分待ち。

 

違い過ぎる・・・。

 

 

ウマの歯。

 

乗馬???初体験でした。


伊豆大島 椿まつり

2013-03-21 | 旅行
三日遅れの~
便りを乗せて
船が行く行く
ハブ港~
・・・
アンコ便りは
アンコ便りは
ああ 片便り
(都はるみ アンコ椿は恋の花)

と、言うことでずっと気になっていた、アンコ椿。
どんな椿か見たくて伊豆大島に行って来ました。

今回は久しぶりにキムチャンと小旅行という感じ。

早朝、横浜で待ち合わせ。
京急で久里浜へ行き、久里浜港から高速船に乗ります。
なんと、強風で条件付出航。
何それ?
接岸できない場合は引き返すこともあるという条件のもとでの
出航だそうです。
13,000円支払いながらも、キムチャンと顔を見合わせてしまった。
熱海行きはありますから・・・という言葉にじゃ行こうか、と
いうことに決定!

船を待つ間も凄い風~。

来た来た、なんか派手。






波荒い。



メンソーレ、じゃなかった、でも踊りでお出迎え。



これよ、これ、椿の花。






珍しい椿の花をご紹介。






今回、ツアーなので昼食が付いてました。
あしたばフルコースという感じのお弁当です。




お腹いっぱい食べて、次に向かうは今回のメインイベント、三原山。

でも~、山を登りだしたら、霧がすごくて前が見えない。

キムチャンの提案でバスの中にあった三原山の写真を撮ってみました。




バスを降りても状況は同じでした。






この先に写真のような景色があるらしいです。
想像しましょう。




こんなお天気だから船が遅れて、待つこと、1時間。
キムチャンと2人でダラダラ。
私は船酔い止めの薬のせいで、もうろうとしていて、キムチャンの
話もきけず、大変。
それなのに、優しいキムチャン。
もう本当に助かったわ。




やっと来た船で久里浜目指します。




この後、久里浜港についたら、本数少ないバスは出たばかり。

30分待ち。

タクシーいないし、歩こうか?
港の担当の方に聞くと久里浜駅まで歩いて30分。
じゃ、待とう、ということで誰もいない待合室にキムチャンと
ふたりで何をするでもなく時間を過ごして、
やっと来たバスで久里浜駅に行き、京急で横浜まで移動して
帰宅。

今回の教訓、船酔い止めの薬の飲み方には十分注意。













伊豆大島 椿まつり

あたみ桜 糸川の桜

2013-02-22 | 旅行
熱海~この時期、有名なものは・・・梅。

私も熱海で梅を観ようとしていたのですが、駅の観光協会で
桜を勧められて行ってみました。

駅を出て左に歩いて、、、かなりの距離を歩いて到着。

本当に桜が満開です。

早咲き日本一だそうです。




この写真はうぐいすを見せたくて撮りました。
見えるかな。




拡大するとこんな感じです。
蜜を吸っているみたいでした。
残念ながら、蜜に夢中だからか、鳴かないの。



1/21(土)~2/12(日)の間は「糸川さくら祭り」も開催されて
いたようです。

一説によると、「あたみ桜」は、明治4年頃イタリア人によって
レモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後、増殖
されて市内の多くの場所に植栽されたようです。

ひとつの枝に早期に開花する花芽と後期に咲く花芽が二段構えに
形成されているので、開花期間も約1ヶ月と長いのが特徴だ
そうです。


ここの桜は川沿いに植えられていて、橋のところでは、凄く
近くで桜を見ることができます。






寒い地方に住むみんなに見せたくて載せました。

どうですか?

秋田県 横手を訪ねて

2012-12-11 | 旅行

早朝の上野駅、新幹線ホーム。

さびしい。

柵もなくてロープです。

東京駅は人がたくさんいるのに。。。

これから「こまち」で秋田県の横手に向かいます。

 

途中の景色です。真っ白。

すごい町が雪に埋もれてる。

 

大曲。秋田県初上陸。

新幹線から奥羽本線に乗り換えて、横手に向かいます。

 

田沢湖駅、つららがすごいです。

あとで地元の人に聞いたら下までつながるから・・・と

軽く流されました。

 

横手駅到着。乗って来た電車は雪だるま。

 

横手駅舎です。

なんだかよく見えない。

 

駅前の景色。

こんだけ積もってます。

 

昼食は、横手市の増田町にある、万延元年(1860年)

創業以来152年の歴史を持つ、「7代佐藤養助稲庭干温鈍」

で、稲庭うどんのお食事をいただきました。

 

 

昼食後は、食事をしたお店に併設する、漆蔵資料館へ移動。

横手の増田町は情緒豊かな蔵の街です。

その中にある、漆蔵資料館は蔵を活かしていて、佐藤養助の

資料展示室と、漆塗りの「内蔵」を見ることができます。



この「内蔵」は、江戸時代末期より大正時代にかけて造られ

60数年もの永い年月が費やされたといわれています。

当時としては、最上級の職人の技の粋を結集して造られた

漆塗りの芸術品です。

蔵は2階建で、2階にあがる階段、2階の柱、梁までもが漆塗り。

歩くのが申し訳ないように磨き上げられた漆の美しさでした。

 

窓からの雪景色。

 

家の中の蔵の反対側の入口です。

 

レトロな雰囲気の喫茶コーナー。

 

次は、横手市増田「まんが美術館」を見学。



ここは、全国でははじめて「まんが」をテーマとした本格的

美術館です。

郷土が誇る漫画家・矢口高雄氏(「釣りキチ三平」作者)の

フィールドワークを紹介するとともに、マンガ文化の歴史や

国内外の著名な漫画家の原画を展示したギャラリーを備え、

マンガ単行本、週刊漫画誌や、アニメーションも楽しめます。

写真は「釣りキチ三平」の絵の描かれた緞帳です。

特別に見せていただきました。京都で作られたそうです。

雪に埋もれていて町の景色はわかりませんでしたが、

また、もう一度訪れてみたい町です。


京都と言ったら、舞妓さーーーん。

2012-10-22 | 旅行

2012.10.22 月曜日

夕方の5:00くらいです。

 

先斗町を歩いていたらあっちから何か来た。

 

わ~。

舞妓さんじゃん。

京都には何度も行ってますが、本物の舞妓さんが歩いて

いるのを見たのは初めて。

嬉しい   

 

この日、先斗町に来る前に行ったのは、三十三間堂。

このところ行ってなかったので寄ってみました。

こっちが、見学コース側の廊下。

夕方近いし、観光客がいないです。

 

こっちが多分、通し矢をするほうです。

 

毎年、季節の風物詩のようにニュースで通し矢の風景が

映し出されますね。

 

「通し矢」というのは、三十三間堂の裏手で、南側に的を

置いて120メートルも離れた北から矢を放ち当てるものです。

 

毎年お正月に行われるこの「通し矢」では、その年成人を

迎えた女性による競射も行われ、女性たちは皆、晴れ着姿で

挑むそうです。

前は1月15日の旧成人式に行われていたようですが、今は

15日に一番近い日曜日に設定されています。

 

 


新撰組発祥の地 八木家(壬生)で屯所餅を食べる

2012-10-22 | 旅行

2012.10.22 京都

 

京都市指定有形文化財の八木家を訪ねました。

 

見学料は、大人:1,000円(抹茶、屯所餅付き)です。

 

ここ八木家は、昔の壬生村きっての旧家でかつて壬生郷士

(壬生住人士)の長老をつとめていたそうです。

 

幕末には、新選組の近藤勇、土方歳三らの宿所となって、

旧壬生屯所でした。

 

中に入るとガイドの方が面白おかしく説明して下さいます。

 

昔のままを残しているのでその当時の雰囲気に浸れます。

 

ここは公開し始めてそんなに経っていないそうで、私は

京都の知人に教えてもらって初めて行きました。

 

そして、この八木家は、御菓子司“京都鶴屋”と名乗って、

新選組発祥の地 壬生屯所旧跡“八木家”に由来する、

名物 屯所餅、鶏卵素麺などを販売しています。

 

見学を終えると、茶屋風の場所に移動してお茶とお菓子が

ふるまわれます。

 

これが1,000円の見学料に含まれている、抹茶と屯所

餅です。

お餅に黒っぽく見えるのは、壬生菜です。

中はつぶ餡です。

とても美味しくて、京都に行ったらまた食べたいお菓子

です。

 

壬生までは、京都を訪ねるたび行けませんが、錦市場に

鶴寿庵の支店があります。

ここに行けないなら、駅の地下1階の和菓子のバラ売り

専門店の「匠味」でもバラ売りで買えます。

でも、こちらはたいてい夕刻には売り切れているようです。


京都 野宮神社 斎宮行列

2012-10-21 | 旅行

2012.10.21 京都

今回の目的の一つは野宮神社の斎宮行列を見ること。



「斎宮(斎王)」とは、天皇が新たに即位するごとに、天照大神の
御杖代(みつえしろ)として伊勢神宮に遣わされた斎王(未婚の
内親王もしくは女王)のことだそうです。

この歴史は飛鳥時代の天武天皇の頃にはすでに確立されていて、
南北朝時代の後醍醐天皇の頃までおよそ660年間、64人の姫君が
遣わされていたと言い伝えられています。

斎王が任命を受け、都から伊勢の斎宮へと向う旅。

これが「斎王群行」と呼ばれるもので、斎王以下監送使、官人・
女官などあわせて数百人にも及び、斎宮に到着するまでには、
5泊6日もかかったそうです。

華やかな装束に身をまとった百人の人々が嵐山で往時の夢を再現
しました。

いきなり、馬!!!

お祭りっぽい感じです。

 




行列です。お稚児さんです。可愛い。







斎宮です。


この方も綺麗!

列は渡月橋の反対側まで行き戻ってきます。







列がずっと続きます。

最後は、川に降りて・・・。




斎宮卯行列は、時代祭より近くで見れるし、綺麗だし。

とっても良かったです。

ちなみに次の日10月22日は時代祭を見ました。
こんな感じです。



こういう列がずーーーと続くだけです。

時代祭は、飽きちゃうかもしれません。








京都に来ました、2週連続です 4 イノダコーヒ 本店 (INODA COFFEE)

2012-08-03 | 旅行

今回のひとり京都はなかなか楽しいです。

日曜日は、早起きしてINODA COFFEE(イノダコーヒ本店)へ。





入口のノレンから圧倒されちゃう。







店内は京都老舗らしく、レトロな風合いです。

7時ちょっと過ぎには着いたのに、既に10組くらいはいましたよ。

一人でしたが入口左手のソファー席へ案内してくれるんです。
相席なし4人席にひとり、でもここ暗いよ。

だけど、入口右手の円卓には老舗店の旦那衆の溜まり場と言った感じで
旅行客は行けない雰囲気。

結局は外へ。

暑い~。
そのうえ蚊がいっぱい。
出るまでに20ヶ所は刺されたと思います。
でも、この景色って外じゃないと見れません。







メニューは迷わず「京の朝食」を。
おのぼりさんです。

価格的は1,200円でちょっとお高めです。




内容はサラダ、フルーツ、ハム、スクランブルエッグ、
クロワッサンにオレンジジュースとコーヒーがつきます。

サラダはキャベツの千切りにサニーレタス、ボイルした
アスパラとブロッコリーにミニトマトとマッシュポテトに人参。

それと、自家焙煎のアラビアの真珠です。




最初に運ばれて来たのは、オレンジジュース。
一口飲んでみる・・・美味しい。
つぶつぶなんです。


クロワッサンはバターたっぷりで美味しかったです。


スクランブルエッグも塩味がキツすぎず、とろみはあるけど
どろどろしてなくて、食べやすいかったです。

ハムもすっごく美味しいの。
茅ヶ崎の「ハム工房ジロー」のボンレスハムを使用しているそうです。


そして、肝心のコーヒー。

「アラビアの真珠」という名前で、イエメンなどのアラビアの豆を
使っているそうで創業者が名付けたそう。

アラビア産のモカ・マタリをベースに仕上げた、ヨーロピアン
タイプの深煎りブレンドコーヒーとの事。

「アラビアの真珠」は、ミルクと角砂糖が最初から入ってる。
ブラックしか飲まない私には嬉しくないパターン。

「ミルクをお入れしますか?」と聞いてくれても。。。
そう言えば、担当の女性の店員さん、かなり感じ悪かった。


かなりのボリュームです。

次回(秋にまた行くので)は、落ち着いてオーダーしようっと。


ホテルまでの帰り道で見た景色。




Paul Smith




またまたイノダコーヒ。
こちら三条店です。




さて、あとは会議です。

会議後の懇親会です。

普通の居酒屋です。




盛り上がって二次会へ。
私は京都から家に帰るけど、平気~。




今度は本当に帰りましょ。

20:16の新幹線で帰路につきます。





バイバイ、京都。