日本人なら、神宮と出雲大社には行っておかないと。
そういう訳ではないけど、伊勢の神宮の内宮に行ってきました。
パワーをいただきに。
いろんな決まり事を守りながら緊張しましたね。
夏行くと熱過ぎて気持ちがそっちに行っちゃう。
だから参拝は夏を避けたほうがいいかも。
2月14日、バレンタインだと言うのに出張（泣）
福岡空港から博多へ移動。
1時から会議だから、まずは昼食を取ります。
JR博多シティ9Fのくうてんで一番行列ができる店と言われているお店に開店
10分前から並んでみました。
お店は利休。
仙台が本店の牛たんの店です。
東京から来た私にとっては、仙台の店になぜ福岡で並ぶ？？？という感じもあり
ましたが・・・。
いや～並ぶ価値ありです。
牛タンって薄く切ってあるイメージがありましたが、違います。
牛タンテールスープ、麦飯がセットです。
牛タンが厚くて美味しい。
ちょっと塩味がきつかったけど、ご飯と一緒ならOK。
ビールも一緒に軽く1パイ。
左がお通しです。
お店を出るころには、長蛇の列が、お店の外に出来ていました。
今度は仙台で行って見ようと思います。
昼間は会議をしまして、次は、夜2次会で行った店の紹介。
博多駅前の居酒屋さんです。
ビルの2階にあって大きなお店でした。
霧島酒造の白霧島と茜霧島を飲みました。
黒霧島は良く目にするけど、茜霧島はなんか可愛い。
白霧島は、「霧島」が、白霧島として生まれ変わったそうです。
そして、茜霧島。
“香りを楽しむ芋焼酎”というコンセプト。
なんか可愛い。
そして、夜の屋台へ。
知り合いが知っていると言う店に入ります。
お店のお隣に座った男子とお話し。
ここは、安くておいしいと。
でも、どこか私にはわからない。
ビールとおでんで。
こんな感じで屋台体験。
そして次の日も昼間は会議。
解散になり、昼食はラーメン。
博多ですからね。
行動範囲が狭いんですが、博多駅の博多デイトス2F「博多めん街道」で食べることに
しました。
同行の方がここが良いと言うので、ＳＨＩＮＳＨＩＮにしました、この店に並びます。
ラーメンと餃子のセットです。
柔らかめを頼んだら、さすがに柔らかすぎました。
このあとは、天神の照和へ移動です。
一度行って見たかった場所。
福岡の天神の照和です。
「照和」が産声を上げたのは、1970年(昭和45年)11月21日。
チューリップ、甲斐バンド、地元福岡県出身の井上陽水、武田鉄矢、鹿児島出身の
長淵剛などのスターが次々に誕生し、日本中に「照和」の名が知られるようになった
そうです。
日本全国から彼らのファンがここを訪れています。
私もそのひとり。
階段を下りると・・・。
この扉の奥が照和です。
中は以外にもさわやかな感じにびっくり。
2002年に照和はリニューアルされているようです。
ステージ。
ここで2002年に甲斐バンドが「トリビュートライブ」を行いました。
甲斐バンドのポスターもあります。
今日はお店にお手伝いで来ているとおっしゃっていた女性の方が、いろいろとお話を
聞かせて下さいました。
なんと親切に、お盆を差し出して「甲斐さんはここで昔バイトをしていたんですよ。
お盆を持って写真を撮りませんか？」とまで言って下さいました。
え～、では、テーブルの上に置いて。
これです。
今回は福岡に2日間の滞在でしたが私が自由になる昼間の時間は、たったの2時間。
その2時間でしたことは、この照和を訪れることだけ。
前の晩、懇親会などの行事を終えた私はタクシーでここを訪れました。
何も考えていなかった。
このとおり、シャッターが降りてました。
でも、写真は撮っておこう、ということでパチリ。
また、福岡を訪れる事があったら、今度は、ライブを見てみたいですね。
2014.3.5～3.6 京都
２日目、修学院離宮
朝、ホテルからタクシーに乗り、修学院離宮へ。
タクシーの運転手さんたら道を間違えた。
言い訳だらけ・・・
ギリギリに修学院離宮に到着。
早々に受付をして、待機所へ。
結構ドキドキです。
修学院離宮
1615年（元和元）智仁親王（初代八条宮）が造営に着手され、
約47年後の智忠親王（2代）の代にほぼ完成した別荘「桂離宮」。
敷地は約6万9400平方メートル。
古書院、中書院、新御殿を主に、池のまわりに書院、茶亭があります。
離宮建築最高の技法と、日本庭園美の集大成と言われています。
桂離宮
2014.3.5～3.6 京都
京都初日
京都駅から電車で嵯峨嵐山へ、そこからタクシーで
天龍寺に来ました。
タクシーを降りて、梅を見ながら天龍寺へ。
天龍寺は、ただいま改修工事中。
とっても残念、
見ることができるのはお庭だけ。
いつもとは反対に建物の外から中を見てみます。
これは屋根から降ろされたらしい鬼瓦です。
ここでの目的は、天龍寺直営 精進料理の店
「篩月（しげつ）」で昼食を取ることです。
ランチと呼ぶのは失礼な感じなのであえて昼食。。。
案内されたのは大きな畳の部屋です。
先に食べている人がいました。
おじゃまします。
お料理が運ばれるまでお庭を見ました。
奥に見えるはの天龍寺です。
裏側のお庭も。
ご近所のお寺が見えました。
今日、いただくのは、雪（一汁五菜）コースです。
ここでお食事をするには、別途、庭園参拝料500円が
がかかります。
最初に豆乳鍋が運ばれてきました。
平成26年1月3日(金)から3月23日(日)までは、お吸物の
代わりに豆乳鍋が提供されています。
生湯葉、生麩、新鮮な野菜が沢山入っています。
青大豆で造られた甘味たっぷりの自家製の手作り豆乳は
添えられたぽん酢で最後まで食べきらなければいけなかった
ようですが、料理が多くて残念ながら残してしまいました。
お料理が来ました。
この器に感激です。
なんか背筋が伸びます。
ふたを開けます。
じゃーーーん。
真中にある麩がとてもしっかり味がついていて美味しい。
右上はごま豆腐。
これも絶品です。
最後におからの真中にお野菜のつまった揚げ物。
あんかけが優しい味です。
お食事終了。
お腹いっぱい。
精進料理はあっさりして満腹感がないのかなって
思ったけど、男性でも満腹になりますね。
時間に余裕のある京都旅行の出来る方は、
こちらで精進料理はいかがですか。
そして、食事の後はお庭を見学。
雨です。
しっとりして綺麗です。
また、訪れたい場所です。
今回、軽井沢を訪れた時にお世話になった宿です。
小さなホテルか、ペンションの大型版？とにかくそんな
感じです。
これが夜の外観です。
お風呂も大きいです。
このホテルは、子供連れが多くて、あちこちで大きな子供の
声が聞こえて、リゾート気分に浸り切れないことだけが残念。
お食事を紹介します。
冷たい前菜です。
温かい前菜。
カレー味のスープ。
クリーミーでカレーの味がピリっとして美味しい。
サラダ。
この器を使うっていうのが食べやすくて良いです。
メインのお肉。
やわらかい。つけ合せのポテトも美味しかったですよ。
パンは食べ放題なんだけど、最後に、焼きリゾットか
お茶漬け？がいただけます。
私は溶けたチーズが絶品の焼きリゾットにしました。
最後はデザート。
そして、コーヒーは当然ミカドコーヒーが提供されます。
このコースに自家製のパンも食べ放題。
美味しかったです。
ただ、ワインがグラスで提供されなかったので、飲めず
残念でした。
女性の多い宿なので、ワインの提供の仕方考えて欲しいと
思いました。
おまけに朝食です。
この中で私のおすすめはスープとヨーグルト。
あと、卵料理の付け合わせのポテトが美味しかったですよ。
卵は普通だと思います。
軽井沢の「白糸の滝」。
ここに立つととてもすがすがしい気分になります。
でも、先日の台風18号で、倒木の被害が出たようです。
大木が2本がまだ撤去作業が進んでなくて、今こんな風です。
細い道を登って滝にたどり着くので作業は大変でしょうが
早く元のようになると良いなと思います。
軽井沢観光協会のＦＢを初めて見ましたが、軽井沢の情報満載です。
今回、軽井沢に行く前に見て行けば良かったな、残念。。。
2013.7.14 北海道 札幌
宿泊はすすきの駅そばの東急イン。
歩いて、大通り公園を目指します。
良い天気。
ＪＲタワーT38からの夜景。
藻岩山に行こうとしましたが、遠いのでここで。
駅に直結しててラクチン。
そして、夕飯です。
函館開陽亭 すすきの店 に行って来ました。
ここで蟹の刺身を食べたかったんですが。
無くて・・・。
“塩水うに”です。美味しい。
当然のお刺身盛り合わせ。
友人のリクエストでうに丼。
ぼたんえび。
アスパラのバター炒め。
蟹サラダ。
と一応、北海道の味を堪能。
その後、すすきのの街をブラブラして、ホテルで爆睡。