このような患者さんが来院しています。 episode２９ （交通事故） 頭部のけが 腰から胸部の痛み

　おはようございます。

おおみや渚せっこついん院長の小山　渚です。

　ここでは実際に来院した患者さんを簡単にご紹介します。

自分の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方は

ぜひ参考にしてください。



　患者　　　：　１０代　女性



　症状　　　：　頭部の切り傷　腰を動かした時の痛み　

　　　　　　　　ウデを上げた時などの肋骨周辺の痛み



　負傷の原因：　自動車乗車中に側方より追突され負傷した。



　傷病名　　：　頭部裂傷　腰椎捻挫　胸部挫傷




　事故後救急搬送され、頭部裂傷については病院で処置を受けました。

縫い合わせなければならない程でしたので、

かなり強い衝撃を受けたと思います。



　当院に来院したのは頭部のけがが少し落ち着いてからです。

事故後数日経過してから、症状が現れることも多々ありますので

なるべく早い時期にご連絡ださい。

時間が経過するほど、交通事故との因果関係に疑問符がつくためです。



　この患者さんのように、頭のけがは病院で診てもらいながら

腰と胸の痛みについては当院で施術を受けることも可能です。

万が一の交通事故の時も当院へご相談ください。



　小さなけがや痛みでも早めのご来院を！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおみや渚せっこついん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　小山　渚

せっかくのバレンタイン！

なので

せっかくだから、甘いものをたべてみた・・・

せっかくだから、季節のものを・・・

せっかくだから、ガストのいちごパフェを・・・

せっかくだから、２つもたべた・・・

バレンタインデーはかんけいなく

ただのルーティーンだと気がついた・・・


＊ルーティーンと言えば

　おっさんが２つのいちごパフェを頬張る姿が

　あのポーズといっしょ！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ミスター甘党　今後は再発防止に努めます

２月１１日（木）祝日は保険診察午前中のみ受付です。

　明日２月１１日（木）は祝日のため

保険診察９：００～１２：３０の受付となります。

ご来院予定の方はお間違えありませんように。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおみや渚せっこついん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　小山　渚

このような患者さんが来院しています。 episode２８ ばね指

　おはようございます。　

おおみや渚せっこついん院長の小山　渚です。


　ここでは実際に来院した患者さんを簡単にご紹介します。

自分の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方は

ぜひ参考にしてください。



　患者　　　：　７０代　女性



　症状　　　：　手を握ると中指の第２関節（近位指節間関節という）が

　　　　　　　　　引っ掛かり、手を開く時はバネにはじかれるように戻る。

　　　　　　　　　運動痛もあり朝起床後に症状は強く現れる。



　負傷の原因：　複合的な要因による。



　傷病名　　：　狭窄性腱鞘炎（きょうさくせいけんしょうえん）



　　　[　悪循環　]
　
　　　　繰り返しの負荷　　→　　局所的なストレス　　　→　　疼痛、血行障害

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　　　 　↓
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　痛みの増強、周辺組織の炎症　←　　代謝の低下
　　　　　　　　　
　　　　　　
　
　生活環境や職業、年齢、性別のほか、筋力、内科的疾患に起因する場合もあります。

そのまま我慢して使い続けるとさらに症状は悪化する可能性は高くなります。

少しでも早い時期に[　悪循環　]のサイクルを断ち切らなくてはなりません。


　複合的な要因によるため、症状が改善するにも相当期間を要するものです。


　小さなけがや痛みでも早めのご来院を！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おおみや渚せっこついん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　小山　渚