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さいたま市大宮区の【おおみや渚せっこついん】
手によるマッサージや運動療法などのリハビリがメインの接骨院です。

肩こり痛、腰痛による経済損失額はいくら?

2013-01-09 23:43:40 | 健康情報

 当院でも肩こり、腰痛を訴える方は多数います。

痛みや不快感を抱えていると、勉強や仕事に対する

集中力も持続せず効率も悪くなります。


 このような症状で「どの程度効率が悪化し、

金額にするといくらの損失をしているのか?」

施術をしている自分も、今まで具体的な数値を見たことは

ありませんでした。


 この興味深い調査結果が佐藤製薬さんのニュースリリース

に掲載されていますので是非ご参照下さい。


 ひどい症状では35%近く効率が悪化し、

なにより年間で約140万円の損失という数字の大きさに

驚かされますよね。

 

 いずれの症状も予防と早めの手当てにより

効率的に勉強や仕事をして、快適な日々を過ごしましょう。


                  おおみや渚せっこついん
                  院長 小山 渚
 
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骨折が治るまでの時間は?

2009-11-08 20:21:45 | 健康情報
 骨癒合(骨折した後、骨がくっつくということ)に

要する時間はどのくらい必要なのか。

 「グルト(Gulut)の骨癒合日数」というものがあり、

当院では骨折施術の指標のひとつにしています。

 たとえば 指骨 2週間       大腿骨   10週間
       肋骨 3週間   ~
       鎖骨 4週間      大腿骨頚部 12週間
                                など

というように骨折をした部位により期間が示されています。

 しかしこれはあくまでも骨癒合に要する目安期間で、

治るまでの間には、他に筋力トレーニングや関節の動きを取り戻す

ために効果的な運動や手技が必要不可欠です。

いわゆるリハビリですね。

 もちろんその人の年齢や健康状態などにより
 
差はありますが、治るまでには上記期間の2~3倍を

要することも珍しくありません。

将来を考えるとそれ程リハビリが大切だということです。

 これまで当院に来院された骨折の患者さまの多くは、

自転車やバイクでの交通事故によるものでした。

ご利用されている方は、とくにご注意を。

                
                        おおみや渚せっこついん
                         院長   小山 渚

 
 
 



 

 

  
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急性腰痛(ギックリ腰)注意報発令中!

2009-02-05 14:45:06 | 健康情報

 先週あたりから、急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)の

患者さまが増えてきています。

 例年ですと季節が移り変わる3月に入ってから

ピークをむかえるこの症状。

 今日あたりもまだ春が遠く感じる陽気ですが、

からだは微妙な気温、湿度や気圧の変化を

察知しているようです。

 少しでも不調に感じたら重症化しないうちに、

すぐに予防にとりかかりましょう。

 今年は春の訪れは案外早いかもしれませんね。

                 おおみや渚せっこついん
                   院長  小山 渚
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メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

2008-03-14 20:18:50 | 健康情報

 最近また「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」が

マスコミなどで多く取り上げられてますね。
 
高齢化が進み、今後の「予防医学」は気になるところです。

 平成16年の厚生労働省生活習慣病対策室の調査によれば、

肥満者の割合は10年前に比べて増加しており、

30~60歳男性では30%近くが肥満とされています。

40~60歳女性でも25%近くの方が該当します。

全体の肥満人口は男性約1300万人、女性約1000万人。

 日本肥満学会ではBMI(ボディ・マス・インデックス)

=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)が25以上を「肥満」

18.5未満を「低体重」としており、「適正体重」は22としています。

 今年の4月からの健診では「腹囲」と「BMI」は必ず測定する方向で、

その値が高い時点で、血糖値やコレステロール値のいかんにかかわらず、

「保健指導」の対象になりそうです。

                     おおみや渚せっこついん 
                       院長 小山 渚  

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救急救命のABC

2007-05-17 23:40:37 | 健康情報
 事故や災害、スポーツの現場などで意識を失ったり、

倒れた人をみかけたらどうしますか?

偶然にも有識者がいればもちろん任せるべきですが、

必ずしもそうとは限りません。

 もし「救急蘇生(そせい)術」の知識があれば、

何を優先すべきかの判断はできますし、

それを救急隊員の方に伝えて指示

を受けることはできます。

 その基本となるのがABCの3つ。

   A=Airway:気道を確保する
        (呼吸を妨げる異物がないか)
   B=Breathing:人工呼吸
   C=Circulation・Cardiac massage :循環・心マッサージ

 私も学生の時に「上級救命講習」を受けましたが、

果たしてどこまでのことができるのかは、

その場に立ち会ってみないとわかりませんが。

ただ知識をもつことで、人助けの役に立てる

かも知れません。





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