おはようございます。
おおみや渚せっこついん院長の小山 渚です。
ここでは実際に来院した患者さんを
簡単にご紹介します。
ご自身の症状と比べてみて、今後ご来院をお考えの方も
参考にしてくださいね。
患者さん : 50代 男性
症状 : 頚(くび)を運動時痛と関節可動域制限
深呼吸、咳をした時の胸の痛みと圧痛
左右両膝の腫れ、運動時痛と関節可動域制限
右足関節の腫れ、運動時痛と関節可動域制限
負傷の原因 : バイク乗車中に自動車と衝突し転倒した
交通事故による
傷病名 : 頚椎捻挫 胸部打撲 左膝部打撲 右膝部打撲
右足関節捻挫
バイクによる交通事故の場合、多くの箇所のけがで重症化する可能性も高く
施術に長期間を要することもしばしばあります。
ヘルメットを装着することで大切な頭は守られますが、
その重さにより頚の負傷が重症化するのも特徴的です。
この患者さんは救急病院に搬送された数日後に来院しました。
診断を受けることと同じ、あるいはそれ以上に大切なことは
経過を観てもらいながら症状が落ち着くまで施術を受けることです。
小さなけがや痛みでも早めのご来院を!
おおみや渚せっこついん
院長 小山 渚